板対抗バトロワ非公式wiki

　一旦適当なエリアに集合した後、特定の時刻に一斉に診療になだれ込む。
　攻略側の定石の一つ。

　防衛側は予め攻撃を集中させるよう指示している。
（上から、下から、上から○番目、下から○番目、男子上から、女子下からなど)
　なので突入側は攻撃が集中しそうなメンバーに予め防具を渡したり、注射器を持たせてあげると生存性は大幅に上がるだろう。

　プラスチック爆弾や閃光弾、地雷などのエリア武器を使用する。
(地雷は難易度が高い。熟練指揮官向け)
　エリア武器を持たせた実行役に、数人の囮を同伴させて診療所に突入させ、
「エリア武器が発動するか、実行役の死亡かスタン」を合図に残りの味方も突入するのが一般的。
(短時間のスタンは耐え切る時も有るのでスタン＝突入かどうかは指揮官に依る)
　やはり攻略側の定石の一つ。

　実行役を囮役で上下に挟み少しでも狙われにくくするといい。
　……が、敵の攻撃順が上から○番目(下から○番目)のときは裏目に出ることも。
　防具や乗り物、耐性アイテム等があれば実行役に優先的に回してあげよう。

　探知機を使用する。
　E8の南北(東)で探知機を回して診療の敵を探知状態におき、特定の時間か合図で一斉に攻撃する。
　攻略側が少人数のときに散見される作戦である。

　少人数で、迅速に探知を回すことが肝要である。
　さもないと途中で探知機の電池が切れたり、防衛側に察知されたりして失敗しやすい。

　防衛側の定石の一つ。攻略側の集結地点に先制攻撃を仕掛ける。
　このゲームは原則待ち伏せている側が有利ではあるが、攻略側の人数が多い場合はまともに戦うと押し負ける。
　そのため敵軍の体制が整う前に先制攻撃をかけるのである。
　攻略側は集結地点では何かしらの準備(回復や装備の交換、指揮の伝達)を行っている場合が多い。
　タイミングよく逆襲すれば攻略側を混乱させ、痛打を与えられる、が、
　返り討ちに遭ったり、(無人の)診療所を奪われることも少なくない。

　事前に集合を察知し、攻略側より早く仕掛けなければならない。
　普段から敵の動向に注意し、事前に防衛計画を立てるべきだろう。

　相手が突入してきた瞬間、実行役と囮以外が診療を出て、
　「エリア武器が発動するか、実行役の死亡かスタン」を合図に診療所に再突入する。

　基本的には攻略時と同じ。
　攻略時より成功率は高いが実行役は味方の退避状況を見極めて使用しよう。
　（元々防衛側は有利なのでエリア武器が1個のみの場合、移動時間のロスや実行部隊の被害でリターンが相殺される場合も多い）
　手に入ったからといって必ず作戦に使うのが良いとも限らないので注意

防衛側が攻略側に比べて数で劣り、勝ち目がない場合は、
診療所から自ら撤退することも検討していいだろう。