世界の名作シリーズの大判絵本。
ストーリーは大部分が省略されており、有名な話(悟空誕生、金角銀角戦、牛魔王戦など)のみで構成されている。
本当にざっくりとしたあらすじだけではあるが、全100ページと短めで、1時間ほどで読了できるので、入門編としては最適。
ストーリーは大部分が省略されており、有名な話(悟空誕生、金角銀角戦、牛魔王戦など)のみで構成されている。
本当にざっくりとしたあらすじだけではあるが、全100ページと短めで、1時間ほどで読了できるので、入門編としては最適。
全3巻からなる文庫本。一冊270〜280ページ。
子供向けに面白おかしい文章で書いてあるが、人物名や地名などは原作の難しい漢字をそのまま使っているので、詳しく知りたい人にオススメ。(ちゃんとルビも振ってあるのでご安心を)
賈婦人と三人娘、黒水河の鼉潔、偽悟空、小雷音寺の黄眉大王など、一部の話は省略されている。
『かいけつゾロリ』シリーズでお馴染み、原ゆたか氏の挿絵も豊富でキャラクターに愛着がわき、楽しく読みやすい。
子供向けに面白おかしい文章で書いてあるが、人物名や地名などは原作の難しい漢字をそのまま使っているので、詳しく知りたい人にオススメ。(ちゃんとルビも振ってあるのでご安心を)
賈婦人と三人娘、黒水河の鼉潔、偽悟空、小雷音寺の黄眉大王など、一部の話は省略されている。
『かいけつゾロリ』シリーズでお馴染み、原ゆたか氏の挿絵も豊富でキャラクターに愛着がわき、楽しく読みやすい。
上下巻からなる大判本。一冊約450ページ。
管理人が読んだ中では最も詳細で大ボリューム。漢詩を訳さずにそのまま載せてあったり、何度も同じくだりを繰り返したりと、おそらく原作にかなり忠実に翻訳したのだろうという苦労が窺える。
全部読むとなると膨大な時間が必要になるだろう。(管理人はまだまだ読み切れておりません。。)
だが赤尻馬猴や九頭駙馬など、これを読むからこそ出会えるキャラクターやストーリーの存在はとても貴重。
西遊記沼にどっぷりハマりたい人向け。
管理人が読んだ中では最も詳細で大ボリューム。漢詩を訳さずにそのまま載せてあったり、何度も同じくだりを繰り返したりと、おそらく原作にかなり忠実に翻訳したのだろうという苦労が窺える。
全部読むとなると膨大な時間が必要になるだろう。(管理人はまだまだ読み切れておりません。。)
だが赤尻馬猴や九頭駙馬など、これを読むからこそ出会えるキャラクターやストーリーの存在はとても貴重。
西遊記沼にどっぷりハマりたい人向け。
困ったときのWikipediaさん。
西遊記の成り立ちから、あらすじ、日本語訳書、関連作品まで、信ぴょう性の高い情報が揃っている。
特に役立ちそうなのは、全百回からなる西遊記の各話リスト。
非常にシンプルにまとめられており、ピンポイントで読みたい話がある場合に参考にするとよいだろう。
登場人物が網羅されていないことだけが玉に瑕。
西遊記の成り立ちから、あらすじ、日本語訳書、関連作品まで、信ぴょう性の高い情報が揃っている。
特に役立ちそうなのは、全百回からなる西遊記の各話リスト。
非常にシンプルにまとめられており、ピンポイントで読みたい話がある場合に参考にするとよいだろう。
登場人物が網羅されていないことだけが玉に瑕。
上級者向けの内容だが、非常に興味深い。
西遊記と直接の関係はないが、釈迦如来と観世音菩薩およびその他の神々について学べるWEBページ。
暴れ者だった悟空をいともたやすく五行山に封じ、取経の旅を命じた釈迦如来。
取経の旅の適任者として玄奘を見出した観世音菩薩。
旅の途中にも何度も登場するキーパーソン二人の理解を深めておくと、西遊記がより面白くなるだろう。
暴れ者だった悟空をいともたやすく五行山に封じ、取経の旅を命じた釈迦如来。
取経の旅の適任者として玄奘を見出した観世音菩薩。
旅の途中にも何度も登場するキーパーソン二人の理解を深めておくと、西遊記がより面白くなるだろう。
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