【VS害ハンシリーズ】復讐の女神

※注意点　本作は高貴で偉大な害悪ハンター様に従うぼんだい民の図wの二次創作です。

あらすじ

2024年6月3日、突如害悪ハンターにより全みんつくに対して宣戦布告がされた。
害悪ハンターは主要人物であるもみじ氏や北城氏等を洗脳し、虚構の害悪を撃滅せんと意を決するのであった。
かくしてみんつくは瓦解したが、辛うじて害悪ハンターの魔の手から逃れた各コテハンによるレジスタンスが始まろうとしていた…。

1話「多勢に無勢」

鉛と光の雨が降り注ぐヒイラギシティ。まさにコテハン救援部隊と害ハン軍が交戦中であるが、硝煙に満たされた空間と仲間「だった」者を撃たねばならない苦しみを抱え、不安が募る。
「クソッタレ！倒しても倒しても…敵が減るどころか増殖してやがる！」
白銀の機動兵器"IF-24「ネメシス」"を駆る男が1人苛立つ。左腕では23式近接長刀を振るい、右腕では22式突撃砲を放っている。
「害悪…殲滅…害悪…殲滅…」
害悪ハンターの眷属と化した者がネメシスを噛み砕かんと大口を開く。しかしネメシスの高い機動力には追いつけなかった。
「少し…痛いですよ。貴方に罪はありませんが…。」
ネメシスが4挺の22式突撃砲を構え…チェーンガンで40×240mm多目的榴弾を叩き込む。
メタルジェットと小規模爆風で怯む眷属。トドメと言わんばかりに155×600mmHEIAPを頭に撃ち込むネメシス。
(鋭意制作中)