1.そもそも爆発攻撃をさせて似合う生物が思いつかない

ほかのエレメントに関しては「火」ならドラゴン、「水」ならサメ、「光」なら白鳥…といった感じで思いつきやすい。
しかし、爆発属性の攻撃が似合う生物と言われても「パッと思いつく」程の生物は少ない。ガス爆発ってのも手かもしれないが…
(古代文明なりエイリアンの登場なり機械文明のある世界なりで機械系モンスターを増やすのもありだが)
(ガスを噴射する虫はいるのでそのイメージでガス噴射→顎で着火して爆破する虫もありか…?)

2.爆発耐性の敵が思いつかない

↑と同じく、炎さえ吹き消す爆発に耐性を持つ敵はあまり思いつきにくい。
そのため、爆発属性そのものを容量やシステムの簡略化の都合で削除し、無属性や炎属性辺りに分類することも多いのだろう。(「魔力の爆発/魔力の衝撃波/爆発の衝撃」とすれば無属性や打撃・粉砕属性でもOKになるし)

3.爆発属性のロケーションが思いつかない

炎なら火山、水なら海底神殿、土なら岩山、風なら塔、氷なら氷山、光なら城、闇なら幽霊屋敷、雷なら塔や発電所、木なら森、毒なら沼地、と大半の属性にそれらに対応したロケーションが思いつくわけだが、「爆発」はロケーションが思いつきにくい。
軍事施設や工場が思いつきがちだが、そのエレメント固有感が薄いという問題もある。

参考文献:おーぷん2ちゃんねる

4.精霊がいない

火=サラマンダー、水=ウンディーネ、土=ノーム、風=シルフ、木=ドリアードといった感じの精霊は属性には付きものだが…
毒、氷、雷、光、闇、爆発、重力にはその精霊がいない。
さらに、上の固有ダンジョン不在問題と相まって人工的な属性として扱われがちなため精霊を捏造しても出しづらいという欠点もある。

以上のことから、爆発属性は上記の点、特にロケーションさえどうにか改善さえすればメジャーに躍り出れる属性であると言える。

(以下、倫理的に微妙なので一部封印 封印部分は拡散する際は消したほうがいいかも)

(多少マシ 上記の要約)

1.2.そもそも爆発攻撃をさせて似合う生物が思いつ

(危険部分封鎖)

太陽をモチーフにするというのが解決策のひとつである。
詳しくは後述。

3.爆発属性のロケーションが思いつ

(危険部分封鎖)

爆発する石の洞窟や、上記からの連想で太陽をイメージしたダンジョンがいいかもしれない。

4.精霊がい

太陽に関連する精霊を引っ張ってきてどうにかこじつければいい。

太陽の表面でフレアという爆発が起きていることをあとがきか何処かで語れば、きっと使えるはずだ。

(この文章は自分で書いたので転載していいですよ 爆発属性を広めたい人はガンガンどうぞ)

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