【闇への呼びかけ（ブラックコール）】
最終更新：ID:Oe3WYiIuCA 2013年12月14日(土) 18:28:06履歴
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ﾌﾞﾗｯｸ･ｺｰﾙ
[ルーミア／【闇への呼びかけ】 ――追記データ――[��]
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｀⌒`守ヲ⌒狂土ｪ ､
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∠存 <h ｒ劣王王王ｦ′ 丿.l ヽ狂{_ _八 狂王土土土ｭ､ 【闇への呼びかけ】
∠王迅 ��､ 狂王ヲ'´ / ,ゝ ／ {､__圧王壬王王王土土土ｭ
,��王王ゝ ､ｪｪr企ｭ生王l ｊ ﾉ‐ ´,へ|王王王王王王土土土土土、 分類：夢魔
,��王ヲ′ __ 狂王王王! l ! ! ﾊ ､ヾ､/ヾ⌒´ ﾄ守王王王王王王王王土土ｭ 衝動：追体験
,��王ｦ __ 狂生王王王ﾊ | | |､L|_ {ヽ } }. ヾ狂王王王王王王王王土土ｪ、 媒体：五感（光を通した眼球の網膜）
.圧王王王迅ｪ生王王王王迅、ヽ|ヽΝ┬ミ_| .// 、 }}王王王王王王王王土土土ュ 干渉：精神共有
圧王王王王王王王王ヲ守ヲ,ｲ! ヽ __ ｀"´!// ,ィ} ﾘ王王王王王王王王王土土土
.i王王王王王王王迅´Y::O:::::狂ﾊ_,ィ､`ｧｪｪｧノ'´ｨ ,〈迅イ王王王王王王王王王土土土ｪ
.!王王王王王王王王7ム:::::;:ｲ王王迅ｪ{'´/ｨｆ´ /,ィ´ ｀守王王王王王王王王王土土土土
l|王王王王王王王王ﾊ､__ ﾉ ｀`⌒`モヲ ｊ'´Zﾕｲ迅 ＿_|l王王王王王王王王王王土土土!
|王王王王王王王王王王迅、 く ,��王迅'´:O::::::ヾヨ去王王王王王王王土土土ｪ!
!土土王王王王王王王王王王迅､＿,ィ企��王王{:::::::::ﾊ::::ﾊﾘ,ｲ王王王王王王王土土土士 AA出展：東方プロジェクトより
|土土王王王王王王王王王王王王王王王王王{��::::} .}::ｊ 狂王王王王王王王土土王存 『ルーミアの闇』
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能力解説 
【闇への呼びかけ（ブラックコール）】
- 人工夢魔覚醒のための感覚遮断ポッドによって体験した狂気を再現した夢魔。
- その明確なヴィジョンはなく、彼女の纏う闇こそがその夢魔であり、彼女自身が夢魔という殻を被っているとも言える。
- この能力は屋外でその最大の真価を発揮する”光を闇とする狂気”。
- かつて彼女が放り込まれた感覚遮断ポッドにおいて、彼女が体験したものは「光のない暗闇」、「培養液の中に漂う無重力」、
「触覚を麻痺させる麻酔投与」、「音のない無音空間」、「周りに手の届かない広さの密閉した空間」である。 - 視覚は暗闇によって遮断、聴覚は無音によって遮断され、味覚は酸素マスクのみの自身の唾液のみであり、触覚は
麻酔によって遮断、重力すらも培養液によって失われた擬似無重力であり、自身の位置すらも分からない空間に
与えられたそれは擬似的な死のイメージ。 - ”人間が想像し得る意味での死を体験した”彼女には、その生と死の平衡を崩壊させてしまい、屋外での光＝日光
こそが闇だと認識し、その広い世界こそが妄想、暗闇の中こそが現実だという風に捉えている。
【原理】
- 網膜情報への干渉。
- 実際の現実としての光を闇にするのではなく、光を映し、捉えてた網膜の映像情報を変質させてしまっているため
物質的な外部からの干渉は意味がなく、認識も出来ない。 - その影響範囲は人間の感覚情報の七割を支配する視覚であり、そこから派生する圧倒的な闇のイメージから、
御認識して自身の音が聞こえない錯覚、自身の立っている場所を見失う重心感覚の欠如を起こす。 - 故に彼女の影響力範囲内にいる人間の脳に伝えられる解析情報は全て捻じ曲がり、自分を失ってしまう。
- 常人の精神力であれば瞬く間に発狂しえる危険な夢魔。
備考
- ルーミア自身すらもこの夢魔に囚われており、本来の人格は既に死の感覚に発狂している。
- そのため日光に包まれている限り、自身もこの夢魔の影響を受けており、自分がどこにいるのかも
理解していないため、複製人格がその肉体を制御している。 - 致死傷を負った際に唯一覚醒するが、その後すぐに発狂するため本来の彼女は常に死んで／生きている。
- 後述する能力、不死身製についてはこの精神状態こそが理由とも言える。
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