- スピンオフ作品【京太郎は神の牌を封じるようです】のまとめページです。
登場人物
- 須賀京太郎……【京太郎は神の牌を封じるようです】の主人公
- 赤木しげる……京太郎の麻雀の師で中国へ連れて行った人
同行している人物
- アクア……京太郎たちが最初に出会った道士
- リース……大陸を蝕む悪意を祓うために”神牌”を追うものを待っていた。
- 紅 美鈴……大海竜王の第二王女兼<幻想郷>紅魔館・門番長
- ジュライ……半人前の道士/パシリ
- ティトゥ……パン屋のお兄さん/『四聖』”仙里算総眼図”の[楊森]
- プリセラ……ティトゥとアクアの知り合い/四聖『高友乾』
- ジール・ボーイ……ティトゥとアクアの知り合い/四聖『李興覇』
- 綾弥一条……アメリカへ観光しに行く予定だった【魔法少女】
- 伊吹 萃香……鬼/カイイ【三座位(悪路王)】を倒した実力者
知り合い&知り合った人物
- 娑伽羅……”大海竜王”/読みは「サーガラ」
- 清瀧権現……大海竜王の第三王女/善女竜王/読みは「セイリョウ」
- 天目一箇神……鍛冶を司る神/ゴクソツの改修をこっそりやっていた
崑崙八仙
- 風卦の<ゲーニッツ>
- 火卦の戯骸
- ”月”の半兵衛……策士/最初に敗れた
- 雷卦の<カイ>
- 水卦の<乱馬>
- 地卦の<MIX>
- ”妖怪を束ねるもの” <リュカ>
- 天卦<ヨシツネ>…… <源九朗判官義経>
用語集(神の牌を封じる)
神牌
- 封神演戯と記された小説に語られている”三百六十五位の神”が封じられている牌。
逃神魂
- 神牌に封じられていたが、何らかの方法で抜け出し逃げた”三百六十五位の神”
- 解放された時は魂魄の状態なので三つの”悪儀”を行い、受肉して邪仙となっている。
<肉喰らい>
- 血肉、他者の肉、動物の肉、魚の肉、それらを喰らう。
- 食らった肉を己の血肉に変え、俗世に縛られた生命輪廻の輪に己を繋ぐ儀式。
<土飲み>
- 魂魄となった自身の核から大地に口を当て、手を当て、足を当て、肌を重ね、魂を重ね、己の肉体造形を形作る儀式。
- より適したのは墓場の土、豊富なる山の土、幾多の屍か、幾多の山気か、それらをもって肉体に俗世の穢れと土縁を結び付ける、ある種屍を紡ぐような儀式。
<血染触(ケッセンショク)>
- 土で出来た肉体、肉を喰らいて肥やした命脈、そしてそれを定着させるものこそが”血”である。
- かつては遮断し、遠ざけ続けた穢れ、その根源たる動物の血流こそが彼女たちの肉体を染め上げ、かつてのものに近づける染料に他ならない。
- そして、それはより豊富であり、より濃厚なる”近きもの”であればあるこそ効果を発揮する。
截教
- 通天教主を教主とする霊気を帯びて人の形を得られるようになったものたちの集まり。
- 言うなれば妖怪仙人たちの派閥。
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