怪奇ファイル
最終更新：ID:zRsi7eg5JQ 2014年06月21日(土) 01:05:30履歴
怪奇ファイルNo.1/呪いのリカちゃん人形 
/⌒) l /⌒) | ./ . l .'⌒) | ／＿ (⌒ヽ ｮ三ｯ､_.ｲ .ノ―､ヽ､ ゝ ＼ ｨ3=華=3/ つ ◯ﾍ ￣`. . . 、 ( ｨ .丶 ／ｨ=､ｮUｮﾐ⌒'' o l . : . : .|ﾍヽ ｀( .＼./⌒ _ ヽｨ ..O ..l : . : . : ..l l: 丶 ⌒`ﾌ ｨ l (ｯ)) . ｀ヽ | . . : ://: .: :::ﾄ, 呪いのリカちゃん人形（３本足のリカちゃん人形） (.ノ (ノ ＼ ﾍソ __ .ﾉ o. | : . ://(hi))::::::l ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ l .⌒` ｨ ( ） ） O ﾘ . ://ﾊミ::::､:::::| 種類：寄生型 ､ 〆-' )ノ .) 。. / . :／.:≧' ｯﾐｿ:::::l ￣￣￣￣￣￣ ＼ `.-―' ､_ﾉ／｀＜／⌒へ:::ﾟﾟﾟ::::::::::::::::::::.､ 特殊能力：寄生した人形が破壊されない限り無敵 ` ―― ' >::::::::::::::::::::::::::ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ . (＿＿＿::: ィ' 登場：第壱夜 「QB」 / o O .l ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /⌒v.-.､ .／◯ ο / 怪位：民話級 .／y⌒` 、((ﾂ,ヽ―.ツ o ／ ￣￣￣￣￣￣ ｨ/) .(／ `へﾂ))ｯヽ.O 。 ／ / ol＾ o.l r .､ ｨ 、 .((ﾂ l-― ' ./ ｒ.ﾍ .ｌ (..０ .)／０ﾍ /＾ ./ lo / ヽo ＼" .- " ／o／ .k ( ＿＿＞―､フへ―.' >':.:. :.:... l // l ヽ-ー､ ./:.:.:.:.:.:.:.:.:..ｲ―-- ﾍ.:.:.:.:.:..:.:l .l;,ﾂｯﾊｿ ノ ﾄ―-- ｨ ﾍl ｯ､u::l |::::::::.ノ | ﾙﾟｯwf l l::ﾂ:::::| .::::::::::::`-'':::::....:::::フ-y―ｔ,ﾅ:::.ヽ＿ﾉ::::........ ────────────────────────────────────────────────────
- 呪いのリカちゃん人形の怪談から生まれた怪奇。
- 本体は黒く長いような姿で、下の人形自体は捨てられたものに寄生されただけで怪奇ではない。
- 力が強く人の首程度なら豆腐のように噛み千切れる能力は人形が発見されなければ強力なもの。
だが、本体が人形からあまり離れられないため、探せば必ず近くに隠してある - 離れていても人形は動かせるが、単純な行動しかとれず、亀の歩みより遅いため動かす機会は少ない。
怪奇ファイルNo.2/てけてけ
／￣￣ ＞ｧ‐,-､
, ' _／ ,ｨ__ノ ｀ヽ
,∠ 二￣ ＿＿ ﾊ＼
/(__ﾉノ´／ ∧｀ヽ. ト,､ ', } てけてけ
/ / ﾉ/r‐､i ､ ∨弋ﾗ i |. ￣￣￣￣
/ ,' / { ｰﾟ'ｊ i ; l 種類：独立型
,. -┴ - ､ ; / ｀ヽ/ ,.イ| / ,ﾉ ￣￣￣￣￣￣
,ｨｔﾜ / ＼ i. rＦミ、 /ｒｯ | / | 特殊能力：触れたものを腐敗、劣化させる
/_ノ / ﾊ、 ﾘヽ｀ ┴' ´￣_ﾉ!／ ＿/. ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/l i {´i} 〈 ﾊ 〈r.ミ､ _,ｨｔソ／/ じ! 登場：第弐夜 「てけてけ」
ｌVﾘ ﾊ | ｌ ∀ 八￣ ＼￣ /´ ヽ// '´ ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾐノ ｌ ＼__|__ｌ＿_／､)ｰ＞--ヘ弋‐‐ｸ / 怪位：民話級
| ﾚ'´r─ ､＼ ｀ー一' ￣/ヽ ｆ‐ｖ' ￣￣￣￣￣￣
. ! { ﾐ＿ヽﾉ ヽ. ／レ┴､ｿ
トｉ ∧ / し'ｒｔ‐ｧ ﾘ
リ L|L 〉 ./＼_ ￣ /
/ ／´ i ￣Ｖ （＞ __￣/
V / ヽ ！ / 弋ｩｿ
∨! ＼ ヽ / _ ／
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- 上半身だけの怪奇。
学校の怪談としてよく現れる。 - 腕のみで移動し、その時の音からてけてけと名付けられた。
なぜこのような姿になったのかは、諸説あるため不明。 - 鋏をもっていて斬られると自分もてけてけになる、捕まると体育倉庫に閉じ込められる、校庭に出ると助かる
噂の数だけ姿があり、その時々で力や姿が変わる。
もっともこれはどの怪奇にでも言えることだろう。 - 触れたものを劣化させるの能力を持ち歩いた後には黒く変色した手形が残る。噂を広めるのに一役買っていた反面、
能力のオンオフが切り替えられず、キル夫にも其処を突かれ錆びた短刀を突き刺された。 - 余談ではあるが、「けてけて」と言う下半身だけで動く怪奇も存在しており、てけてけの分かれた半身と思われる。
- 誰の手も掴めないその能力は、虐めを受け誰にも手を差し伸べられなかった子供の霊という噂を体現したものかもしれない。
怪奇ファイルNo.3/怪人アンサー
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i′,':::l l ,'' .:/ｲ/::/ l: :l .:.:.:.:.:.:.:.:.:',:::::: 種類：特殊型
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| |:::l:l / /.::/ ',::::l .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',::: 特殊能力：莫大な知識量
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l ,!:::|l l l // _ ｀` ',:l .'´: __,, .:.:.:.:.:.',: 登場：第参夜 「怪人アンサー」
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- 謎が多い怪奇であり、実力等は未知数。
- どんな質問であろうと電話越しに九つだけ答える。
しかし、返しに１つ質問され、答えられなければ体の一部を持って行かれる。 - 本人曰く自分が知らないことを探しているらしく、その為の手段であり遊びだという。
- 能力などは謎が多く、時に怪奇としての習性から逸脱した行動をとる事も多々ある。
- 何故、彼だけがそのような行動をとるのか、体のパーツを集める理由は何か、その謎は誰も知らないし誰も知れない。
- 余談だが、彼の親類がアパート住まいの片目を隠した少年に上手い事弄ばれたらしい。
怪奇ファイルNo.4/重石蟹
_
《�� �検�
( ー ´ ｀ 一 ) 重石蟹
-≦二λ<o>λ二≧- ￣￣￣￣
←==≦ ((i⌒´ ＼／ ｀⌒i)) ≧==→ 種類：独立型
＼｀⌒´￣癶≧ュ蟹ュ≦癶￣｀⌒´／ ￣￣￣￣￣￣
�� 〈∨三ﾆ=｀YiｉY´=ﾆ三∨〉 �検 � 特殊能力：強固な甲殻、「オモイ」の切り取り
�頃�V三=/〉|iiii|〈V=三/∧�検 � ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
}＼＿∧_,,／{i__ �頃�'冖､/ﾝ|iiii|∧_,冖'∧�検 ‥仂譟�第肆夜 「重石蟹」
＼ ´ ､ ｀／ｉヽ. %ニＶiム i从从i ムiＶニ%. _/ｉ＿∧＿ /�此 院院院院院院院院院院�
. /i ＼ (__） ｰ ) V ¨＼_i_／¨ Ｖ { ／ / ! ′∨! ｀ ､! 怪位：奇話級
/ ゝ ′ ∧ -===< ≧===ﾄ､＿＿＿, 气ｲ＿／ < 人 ⌒´ ＼＿ ￣￣￣￣￣￣
＜ﾉ )＼ ｰ 〃 -==彳_o)i≪三三三三三≫ ⌒>===ミ ヽ_フ /_＿
/ ー′＿__｛! {! ／ ≫‐ミ ､ 厂 ＿_ｭ≦､｀ヽ }｝ (_＞ V´
丶≦三三三三ｰx'__f' { ((＿__ノ ) ､} } ((＿＿)) }｝ }ﾄ､､＿ (_ﾌ ＼
Ｖ ／/ /|i|/ ∧ ｰ====彡＼＼_／／ ＼＼iﾄ､o_ﾉ｢￣｀ｰ=ミ (_＞ i⌒
/／ / /|i|i|ｉ ／〃卅卅(_)升 ＼_／ ＼＼ |i|ﾄ､Ａ ∨≧==彡'⌒７
〃 , 仙i|i|!{ f'(__)川川川|厂￣ 冖 ＝=o 〉 〉_ |i|i|i}＼, ∨∧ λ /
{ ／ ／ｉ|ｉ|i|i|i| !川川川川川＿＿_＿_ ≧=‐-/ /´ ii|i|i|i ∧ Ｖ } { ﾚ′
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- 昔の伝承から存在した怪奇。
元は、すでに終わった怪談のはずだった。 - しかし、■■■の力により復活。
結果キル夫の手により再度その怪談の幕を引かれた事となった。 - 能力は「オモイ」の切り取り、人から「思い」を消し去り同時に「重さ」を取り除く。
少々原典と能力に差異が存在している。 - その能力を使いキル夫ときゅうべえの心の繋がりを断ち切ることにより変身を封じることに成功。
- 強固な甲殻は、怪奇の能力というよりモチーフとなった蟹としての特性を引き継いだもの。
その装甲は、銃弾はもちろんちょっとした爆弾程度なら余裕で耐える。
地味に肩の棘などで殴った拳にダメージも与える。 - キルカイザーの攻撃を耐え、更に両腕粉砕、大量出血とキル夫を追い詰めたが、最後は必殺技で敢え無く退場となった。
怪奇ファイルNo.5/ コトリバコ
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.r',.'::'., コトリバコ
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{¨__ヽ {彡‐ｧ＿ ,.',.'::::::::,' 種類：不定型
.',}::::＼ヽ＿ rf｀¨‐´‐ '｀'{/__-_ｧ ￣￣￣￣￣￣
.ヽ::::::::::::｀ヾ}´_, -‐ ' ﾌ彡:::,.' 能力：狂気の感染、複製、放出、物理化
｀丶,―‐:丶,__rrrv::::::::,.' ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｀ｰ ,‐::::::ヽr〈::::／ 登場：第伍夜 「コトリバコ」
｀¨¨¨ヾ {´ , ‐‐ﾄ, ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,ﾑ〈‐__-=ﾆ==ゝ-.' 怪位：災話級
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- 現在に生きる怪談、コトリバコ。
その話が具現化した存在。 - 元は箱の状態で顕現し、キーとなる個体と共に狂気や悪意の類を拾い集める。
- 箱は触れた母体に怪奇を孕ませ、生まれた怪奇はコトリバコとなり空を飛ぶ。その姿はまるでカッコウのように。
- 狂気の詰まった影の手は、人を取り込み、人に取り付き、狂気を伝播、感染させる伝手となる。
打ち出される怨念の魂は人を狂い殺す兵器となる。 - 取り込まれた人間は狂気に犯され恐怖を生み出す装置となる。
街を侵食し、人を喰らい、狂気を生み出す まさにそれは災害であり怪談である。 - 本来なら、更に多くの被害者とコトリバコの総数も多くなるはずだったが・・・
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