柔道では最も頻繁に使われる固技。
仰向けにした相手の頭側から、相手に乗り被さり抑え込む技。
袈裟固などに比べると、安定しているため、小柄な選手にとっても有利。
相手の両腕を抱え込む、または相手の両腕を抱え込まず腹を抱え込むなどのパターンがある。
横四方固からの上四方固。
以下、0:02〜0:21位の解説。
以下、0:24〜0:32位の解説。
以下、0:33〜0:50位の解説。
以下、0:50〜1:05位の解説。
以下、1:05〜1:18位の解説。
仰向けにした相手の頭側から、相手に乗り被さり抑え込む技。
袈裟固などに比べると、安定しているため、小柄な選手にとっても有利。
相手の両腕を抱え込む、または相手の両腕を抱え込まず腹を抱え込むなどのパターンがある。
横四方固からの上四方固。
以下、0:02〜0:21位の解説。
- 上四方固の基本は、自分の両腕を、相手の両腕を抱え込むように、相手の帯を持つ。
- 自分の肘を絞めつつ、自分の胸で相手を床に押さえつける。
以下、0:24〜0:32位の解説。
- 自分の腰を下げ、両腕を相手の体の横で絞めるのを維持し、掴んでいる相手の帯を床につけるようにし、相手に返されないようにする。
以下、0:33〜0:50位の解説。
- 自分の足を折りたたむだけでなく、足を投げ出して相手を制することもできる。
- また、相手がブリッジをして逃げようとしてきたら、自分の腰を上げ、重心を前の方に掛けることで制する。
- また、自分の足を交差させて崩四方固に移行してもよい。
以下、0:50〜1:05位の解説。
- 上四方固の違う制し方として、相手の両腕を挟まず、相手の体を直接抱え込むように抑えこんでもよい。
以下、1:05〜1:18位の解説。
- 相手が亀の状態からは、相手の両襟を掴んで体を放り出し、そのまま上四方固に入る。
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