このwikiはサボテンを中心に編集しています。基本的な栽培法から、専門的な話まで手広く扱っていきたいと思います。写真素材がなかなかないので、そのうちオープン化して充実を図っていきたいです。

ブロッスフェルディア亜科 Blossfeldioideae


ブロッスフェルディア亜科は松露玉(Blossfeldia liliputana)1属1種のみを含む。アルゼンチン北西部からボリビア南部の高山地帯に分布する。成体で10〜12mmしかなく、世界最小のサボテンとされる。原産地では岩の割れ目に生えていることが多い。花はピンクで長さ6-15mm、直径5-7mm。以前はハシラサボテン亜科に含まれていたが、分子系統解析の結果やや離れていることがわかり、ブロッスフェルディア亜科として独立した。
  • ブロッスフェルディア属
    • 松露玉 Blossfeldia liliputana

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます