風俗・アダルト業界@知恵袋

どの風俗店で働くか、それはやっぱり求人情報を見て給料とか待遇とかサービス内容などで比較して決めますよね。
でもその情報が誇大広告であったり、時には間違っていることもあるのです。

質問者さんの友人は「手コキ風俗」の面接に行きました。
この「手コキ風俗」というのはオナニークラブ（オナクラ）などと呼ばれる風俗店で、サービス内容はお客のオナニーのお手伝い。
「舐めない（フェラなし）・脱がない・触らせない（客からの攻めなし）」を掲げていることが多いです。

しかし、これだけサービス内容が限られているオナクラ、嬢に求められる容姿・年齢などは厳しいもので友人は系列のイメクラを勧められます。
断ることの出来なかった友人は結局夜這いプレーの講習を受けることになってしまいました。

その他、求人誌に書かれていた体験入店の給料も体験入店自体がなくてもらえず、送迎に関してもシフトの時間が問題らしく難しいと言われてしまいます。
最初に想定していたものとはほとんど違った面接を体験するハメになってしまったようです。

これに対して情報サイトで働いていたことのあるという方からアドバイスが。
「求人情報に本当のことを書いているのはみたことがない」という絶望的なもの。
一応これには理由があり、ある程度、目を引く情報を載せないと面接に来る人はほとんどいない。
そしてこういったやり方はハローワークなどの一般の求人でも見られることである、と。

一般でも風俗でも高待遇すぎる求人はすこし疑ってみる必要がありそうですね。