風俗業界やアダルト業界に関する疑問・質問を知恵袋やブログ、掲示板などを参考にまとめてみました。

男性だけでなく、女性にももちろん性欲はある。
そして特定のパートナーがいない時期もある。
男性は風俗があるから…
女性にはないから…

その需要に応えたのが女性用風俗。
今でも営業しているのは出張ホストや女性用出張性感マッサージなど。
でもかつては女性用ソープランドがあったのです。

場所は福岡中洲
店名は「CCクラブ」
2007年2月に全国初の女性用ソープランドとして開店しましたが、同年10月に閉店してしまいました。
90分3万円。
ソープランドとすればそれほど高額というわけでもない、ではなぜ閉店してしまったのか?

体力的問題
複数のお客を相手にするには男性の方が体力的にしんどい。
男性は女性よりも「興奮している」「気持ちいい」状況が外見的にわかりやすい。
勃起していないソープボーイ、射精しないソープボーイに対して客は満足感を得ることができない。
しかし、様々な年代・容姿・性格の女性客相手に勃起を維持するのは大変、複数回の射精は体力の消耗が激しい。
客からの指名があれば断るわけにも行かず、中には辞めてしまう人もいたとか。
集客の問題
この店はデリバリーではなく、店舗にお客を迎え入れるタイプの店。
男性でさえ、風俗店に入るのをためらう人がいるのに女性となると更に気が引ける。
その他、いわゆる「イケメン」と言われるようなソープボーイをなかなか獲得できなかったことも掲示板などで見かける。
たとえ獲得できたとしても客がそちらに集中、体力の限界となり辞めてしまうという流れになったのかもしれない。
ライバル店
ライバルと言っても同じサービスを提供する店ではなく、ホストクラブ。
中洲にはホストクラブが多数営業している。
ホストの中には簡単に体の関係を持つ「枕営業」を行うものも少なくない。
ホストクラブに入店するのは女性用ソープに比べれば格段に楽。

これらが理由として挙げられると思います。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます