ラブライブ!派生キャラ チュン(・8・)チュンのまとめwikiです。

――――公園


カキーン! カキーン!


虐兄「ヒャッハァー!!天気のいい日にやる野球は最高だな弟よぉ!!」

虐弟「ゼェ・・・ゼェ・・・自分だけ打ちっぱなしなのは・・・ずるいぜ兄貴・・・」ゼェゼェ

虐兄「そう言うな弟!後10球打ったら交代してやるぜぇ!」

虐弟「クソッ・・・こうなったらやけくそだぜぇ!オラァー!!」ブンッ


カキーン!


虐兄「ハッハァー!!その程度か弟よぉーっ!!」

虐弟「クソがぁ・・・兄貴の奴、調子に乗りやがって・・・」ゼェゼェ

虐弟「・・・ん?なんだあれ?」



チュンチュン「ヒナチュン、ピヨチュン!ママニツイテクユチュン!」

ヒナチュン「マーマ!マッテチーン!」テチテチ

ピヨチュン「マーピヨ!マーピヨ!」



虐弟「・・・ありゃチュンチュンじゃねーか」

虐兄「ほぅ、いいもん見つけたじゃねぇか弟」

虐兄「・・・予定変更だ!今日はあいつらで遊ぶぜぇ!」

虐弟「えっ!?俺の番は・・・」

虐兄「知るか!そんなことよりチュンチュンだぁ!!」タッタッタッ・・・

虐弟「あっおい!・・・クソッ、まぁいいけどよ・・・」タッタッタッ・・・

虐兄「ヒャッハァー!!よぉチュンチュン!ちょーっと止まれや!」ズザァッ

チュンチュン「ピィ!オ、オニーサン、ナイカヨウチュン?」ササッ

ヒナチュン「ピィィ・・・ママァ、コワイチーン・・・」プルプル

ピヨチュン「ピヨ?」

虐兄「なぁチュンチュン、どうせ今暇だろ?俺達と遊ぼうぜ!」

チュンチュン「チ、チュンチュンハイソガシイチュン!ダカヤアソベヤイチュンッ!」

虐兄「あ゛ぁ!?うるせぇ!!黙って俺達に従いやがれ!!」

虐兄「さもねぇと・・・」グィッ

チュンチュン「チ゛ュン゛!?ヤメテチュン!コノコタチハヤメテチュウゥゥン!!」

虐兄「・・・こいつにするか」ヒョイ

ピヨチュン「ピィッ!?マーピヨ!マーピヨー!!」

チュンチュン「チュウウウン!!ピヨチュンッ!ピヨチュウウウウン!!」

チュンチュン「ピヨチュンカエチテチュンッ!カエチテチュウウウウン!!」ピョンピョン

虐兄「返してほしかったら俺たちと遊んでくれねぇとなぁー!!」

チュンチュン「ピッ・・・ヒ、ヒナチュン!ニゲユチュンッ!ハシユチューンッ!!」

ヒナチュン「チィィーンッ!!コワイチィィーンッ!!」トテトテトテ

虐弟「(・・・ノロマすぎるぜ)」

虐兄「弟」

虐弟「おう」ヒョイ

ヒナチュン「ピィッ!ハヤチテチィィーン!!」ジタバタ

虐弟「うるせぇんだよ!」ギュゥゥ

ヒナチュン「チ゛ギュ゙ヴヴヴヴウッ!!」

チュンチュン「ヒナチュウウウウン!!」

チュンチュン「オエガイチュンッ!ミンアヲカエチテチュンッ!ヤンデモスユカヤカエチテチュウウウウンッ!!」

虐兄「ん?今・・・」

虐兄「何でもするって言ったよなぁ!?」

チュンチュン「チ゛ュン゛ッ!?」

虐兄「そうと決まりゃあ、早速始めるぜぇっ!」

虐弟「オラッ!ちんたらしてねぇで行くぞ!」グイッ

チュンチュン「ビィ゛ィ゛ィ゛ィッ!!!イ゛ダイ゛ヂュン゛ッ!!!ドザガビッバヤ゛ヤ゛イデヂュヴヴヴヴヴウンッ!!!」

ヒナチュン「マーマッ!マーマッ!タチュケテチィーンッ!」

ピヨチュン「マーピヨ!マーピヨォォ!」

チュンチュン「チュンッ・・・ヒナチュン、ピヨチュン!」

チュンチュン「マッテユチュンッ!ママガカナヤズタスケユチューンッ!」

虐弟「うるせぇ」ボゴォッ

チュンチュン「ヂュゲァ゛ッッ!?」

――――公園内 グラウンド


虐弟「おらよ、着いたぞ」ポイッ

チュンチュン「ヂュ゛ギュ゛ッ!!」ベシャッ

ヒナチュン「ママァー!!」

ピヨチュン「マーピヨォー!!」

虐兄「さぁてチュンチュンよぉ・・・準備はできてっかぁ?」

虐兄「これから俺達とお前で楽しいゲームをしようぜぇ!」

チュンチュン「チュン・・・?」

虐兄「名付けて”チュンチュンベースボール”!!」

虐兄「いいかチュンチュン?今からやるゲームで俺達に1回でも勝てたらこいつらを返してやる」

虐兄「もし負けた場合は・・・わかってるよなぁ?」ニタァ

チュンチュン「チュンッ!?ショ・・・ションナ・・・」

ヒナチュン「ママァ・・・コワイチーン・・・」グスングスン

ピヨチュン「マーピヨォ・・・」プルプル

チュンチュン「・・・!」

チュンチュン「ワカッタチュン!チュンチュン、ヤユチュン!」

チュンチュン「ヤクソクハカヤヤズマモユチュン!ヤクソクチュンッ!」ビシィッ

ヒナチュン「ママァ・・・!」パァァ

ピヨチュン「マーピヨ!マーピヨ!」

虐兄「あぁ、約束は必ず守るぜぇ」

虐兄「(勝てたら、の話だがなぁ・・・ケッケッケ)」

虐弟「(悪い顔してるぜ兄貴・・・)」

ザザザッ・・・ザッザッ・・・ザザッ・・・


虐弟「ふぅ・・・こんなもんでいいか兄貴?」

虐兄「おう、上出来だ!」

虐兄「よーしチュンチュン!ルールを説明するぜぇ!」

虐兄「その小せぇ鳥頭をフル回転させて聞きやがれ!」

チュンチュン「チューン!チュンチュンヲバカニスユナチュゥーン!」プンスカ

虐兄「口答えすんじゃねぇ!!」ドゲシッ

チュンチュン「ヂュヴヴヴヴン゛ッ!!」ゴロゴロ

虐兄「まず先攻はお前にくれてやる。バット代わりにこの棒を使え!」ポイッ

チュンチュン「・・・チュン?」

虐兄「今からお前にこのゴルフボールを投げる。お前はその棒を使って球を打ち返すんだ」

虐兄「打った球を俺が拾ってる間にお前はこの線の上を沿ってここまで思いっきりダッシュしろ」

虐兄「走ってる間に俺がお前にタッチすればアウトになっちまうが、その四角の中まで入れればお前の勝ちだ」

チュンチュン「チュン!ワカッタチュン!」

虐兄「ほう、野良のくせになかなか物分りがいいじゃねぇか」

チュンチュン「チュゥゥ〜ン////テレユチュ〜ン////」ヤンヤン

ヒナチュン「マーマ!マ-マ!」

ピヨチュン「マーピヨ!マーピヨ!」

チュンチュン「・・・ハッ」

チュンチュン「チ、チュンチュンガカヤヤズカツチュンッ!ミテユチューンッ!」

虐弟「(コイツやっぱりアホなんだなぁ・・・)」

虐兄「そんじゃあ、プレイボールだぜぇっ!!」

虐兄「弟!審判とキャッチャー、頼んだぜ!」

虐弟「まかせとけ」

ヒナチュン「ママチーン!ガンバッテチーン!」

ピヨチュン「マーピヨー!」

チュンチュン「チューン!アイガトチューン!」フリフリ

チュンチュン「(・・・マッテテチュン!ママガカヤヤズタスケユチュン!)

チュンチュン「カカッテクユチューンッ!」バーン!

ヒナチュン「チーン!ママカッコイイチーン!」

ピヨチュン「マーピヨ!マーピヨ!」

虐兄「1球目、行くぜ・・・オラァッ!!」ポイ

チュンチュン「チュンッ!」スカッ

虐弟「・・・ストラーイク」

チュンチュン「チュンッ!?マ、マダマダチューン!」

虐兄「オラァッ!!」ポイ

チュンチュン「チュンッ!」スカッ

虐弟「ストラーイク」

虐兄「オラァッ!!」ポイ

チュンチュン「チュウンッ!」スカッ

虐弟「ストラーイク、バッターアウト」

チュンチュン「チュウウウウンッ!?ショ、ションナァ・・・」

虐弟「(鈍くせぇにも程があるだろ・・・)」

虐兄「ハッハッハァー!情けねぇなチュンチュンよぉ!」

チュンチュン「チュウウン・・・」ズーン

虐兄「そういや言い忘れてたが、俺はまだ1アウトしか取ってねぇ」

虐兄「野球ってのは3アウトを取られるまで自分の番が終わらないルールだ」

虐兄「つまり3回アウトになるまでお前には勝つチャンスがあるってこった!」

チュンチュン「チュン!ソエヲサキニイウチューン!」

チュンチュン「(・・・チュンチュンニモ、マダチャンスハアユチュンッ!)」

チュンチュン「コンドコソ、ウッテミセユチューン!」

虐兄「・・・んじゃあいくぜぇ」ニヤァ

虐兄「オラァァ!!」ブンッ

チュンチュン「チュ・・・?」


ゴシャァッ


チュンチュン「ヂュビイ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛ッ!!!!」

ピヨチュン「ママァァァー!!」

ピヨチュン「マーピヨォォォー!!」

虐兄「おおっと手元が狂っちまったぜぇーっ!!」

チュンチュン「ビィ゛ィ゛ィ・・・イ゛ダイ゛ヂュヴヴヴン・・・」

虐兄「わりぃわりぃ!けど今のは打てなかったから1ストライクだぜぇ!」

虐弟「兄貴、デッドボールは・・・」

虐兄「うるせぇ!!今のはストライクだ!!」

虐弟「・・・はいはい、わーったよ」

虐兄「続けて2球目いくぜっ!オラァッ!!」ブンッ

チュンチュン「チ゛ュッ・・・マ゛ッデ、チ゛ュ・・・」


ボゴォッ


チュンチュン「ヂュヴヴヴヴヴン!!!イ゛ダイ゛ヂュヴヴヴヴヴヴン゛!!!」

ヒナチュン「ヤエテチィーン!!ママヲイジエヤイデチィィーン!!」

虐兄「ラスト1球ゥゥ!!」ブゥンッ


ドゴシャァ


チュンチュン「ヂュヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴン゛ッ!!!!」

虐弟「ストラーイク、バッターアウト!」

虐兄「ハッハァーッ!!これで2アウトだぜチュンチュンよぉーっ!!」

チュンチュン「チ゛ュヴヴン゛・・・イ゛ダイ゛、チ゛ュヴヴン゛・・・グユジイヂュヴヴン゛・・・」

虐兄「さぁて、これが最後のチャンスだぜぇ?」

虐兄「もしお前がスリーアウトになったら・・・こいつらはどーなっちまうんだろーなぁ?」

ヒナチュン「チィィィン・・・」ガタガタ

ピヨチュン「ピィ・・・ピィ・・・」プルプル

チュンチュン「チュン・・・チュンン・・・!」

チュンチュン「マダ・・・マダオワッデナイヂュヴヴヴーン!!」グググ

虐弟「おぉ?」

虐兄「ほう・・・」

チュンチュン「チュッ・・・チュッ・・・チュンッ!」ニギッ

チュンチュン「カカッテクユチュゥーン!」

ヒナチュン「ママァ・・・」ウルウル

ピヨチュン「マーピヨォ・・・」ウルウル

虐兄「・・・いい根性してるじゃねぇか」ニヤァ

虐兄「これが最後のチャンスだ・・・行くぜっ!!」

虐兄「オラァッ!!」ポイ

チュンチュン「チュンッ!」スカッ

虐兄「どうした、だらしねぇぞぉ!!てめぇの思いはそんなもんかオラァッ!!」ポイ

チュンチュン「チュウウウン!!」スカッ

チュンチュン「チュッ・・・チュッ・・・」ゼェゼェ

虐兄「・・・とうとうラスト1球になっちまったなぁ」

虐兄「この1球がっ!あのチビ共の運命を決めるぜぇ・・・ケッケッケ」

ヒナチュン「ママ・・・ママァ・・・」

ピヨチュン「マァピヨー・・・」

チュンチュン「マダ・・・マダアキヤエヤイチュンッ!」

チュンチュン「カヤヤズタスケユッテ・・・ヤクソクシタチュウウウンッ!!」

虐兄「・・・だったら見せてみなっ!!てめぇの本気をよぉー!!」

虐兄「オラァァッ!!」ポイ

チュンチュン「チュンッ・・・!」カッ

チュンチュン「チュウウウウウーンッ!!」ブンッ


コンッ

チュンチュン「チュウウーン!!ヤッタチュンッ!アタッタチュウウーン!」

ヒナチュン「ママァーッ!ハシユチィーン!!」

チュンチュン「チュンッ!」テチテチテチ

チュンチュン「(モウチョットチュン!モウチョットデカテユチュン!)」テチテチテチ

チュンチュン「(ソシタヤ、ヒナチュンタチハタスカユチュン!カエエユチュン!)」テチテチテチ

ピヨチュン「マーピヨォー!!」

チュンチュン「チュウウウーンッ!!」ピョーン

虐弟「おっ、頭から飛び込みやがった・・・」

チュンチュン「ヤッタチュン・・・カッタチュン・・・」




虐兄「タッチアウトオオオオオ!!!」ドゴォ

チュンチュン「ヂュブヴヴヴヴヴッ!!!」

虐弟「だよなぁ・・・」

虐兄「アウトッ!アウトッ!!アウトオオオオオ!!!」ドゴッバキッグシャッ

チュンチュン「ヂュヴヴッ!ヂュヴヴッ!!ヂュヴヴヴヴヴン゛ッ!!!」

ヒナチュン「ママァーッ!!」

ピヨチュン「マーピヨォー!!」

チュンチュン「ヂュ・・・ヂュビッ・・・ピ・・・」ピクピク

虐兄「残念だったなぁチュンチュン・・・」

虐兄「お前の負けだよ」

チュンチュン「チュ・・・チュウウウン・・・」

虐兄「さてと・・・おい、弟」

虐弟「おうよ」ヒョイ

ヒナチュン「ピィッ!イヤチンッ!イヤチィィーン!!」

ピヨチュン「ピィィィー!!」

虐兄「勝負に負けた罰だぜ」

虐兄「こいつらは俺達の好きにさせてもらう!!」

チュンチュン「ヂュヴヴヴン゛・・・!」

チュンチュン「オエガイ、ヂュンッ・・・!ヤエデヂュヴヴヴーン・・・」ズリズリ

チュンチュン「ゴノゴダヂハ・・・ヂュンヂュンノダガヤモノヂュンッ・・・」

チュンチュン「ダガヤ・・・オエガイチュウウウウン・・・」グスングスン

虐兄「・・・」

虐兄「駄 目 だ ね」

チュンチュン「ヂュヴヴヴン!?」

虐兄「ちったぁ腹くくって根性見せたと思ったが・・・幻滅したぜ」

虐兄「弟っ!その一番小せぇのをあの杭にくくり付けろ!」

虐弟「ったく人使いが荒いぜ・・・」

虐弟「・・・よっと、こんなもんか」ギュッ

ピヨチュン「ピィィー!!マーピヨッ!!マーピヨォーッ!!!」

チュンチュン「オ゛エ゛ガイ゛ヂュヴヴヴヴヴヴーン゛ッ!!!ヤ゛エ゛デヂュヴヴヴヴヴーン゛ッ!!!」

虐兄「うるせぇっつってんだろ!!」ドゲシッ

チュンチュン「ヂュヴヴヴヴヴヴヴヴヴーン゛ッ!!!」ゴロゴロゴロ・・・

虐兄「そんなにやめてほしいなら、自力でその縄を解いてみなっ!!」

チュンチュン「ヂュッ・・・ビヨ、ヂュンッ・・・!」

ピヨチュン「マーピヨォー・・・」

チュンチュン「イマ・・・ダズゲユヂュンッ・・・!」

チュンチュン「ヂュヴヴヴ・・・カタクテ、トエヤイヂュヴヴン・・・!」グィッグィッ

虐弟「かなり固く結んどいたからなぁ」ニヤニヤ

虐兄「よくやったぞ弟、ほれ」ポイ

虐弟「うおっ・・・って、ボール?なんで俺に?」

虐兄「お前がやれ」

虐弟「俺がやるのかよ!・・・で、どうすりゃいいんだ?」

虐兄「簡単だ。あの白いチビに向かって思いっきりボールをぶつけろ」

虐兄「10球投げたら終わりだ。わかったな?」

虐弟「・・・わかったぜ兄貴」

虐兄「聞こえたなぁチュンチュンよぉーっ!!」

虐兄「今からこのボールをてめぇのガキに向かってブン投げる!」

虐兄「だが俺も鬼じゃねぇ!てめぇに最後のチャンスをくれてやる!!」

チュンチュン「ヂュン・・・?」

虐兄「コイツが10回投げるボールからそのガキを守り抜いたらその縄を解いてやる!」

虐兄「そしたらこのガキ共は自由の身だっ!」

チュンチュン「チュン・・・マダ、タスカユチュン・・・?」

ピヨチュン「マァピヨ・・・」プルプル

チュンチュン「・・・ダイジョーブチュンッ」ニコッ

チュンチュン「ママニ、マカセユチュンッ・・・!」

ピヨチュン「マーピヨォ・・・」ポロポロ

ヒナチュン「マーマァッ!」ダッ

虐兄「おっとダメだぜぇ」ヒョイ

ヒナチュン「ピィィ!ハヤシテチィィーンッ!!」

虐兄「大人しくしてろ!!てめぇにはここでゆっくり見ててもらうぜぇ・・・」

ヒナチュン「チィン・・・ママァー・・・」グスンッ

虐弟「・・・んじゃ1球目、いくぜっ!」

虐弟「オラァッ!!」ヒュンッ

ピヨチュン「ピィィィィィッ!!」

チュンチュン「チュウウウウウウン!!!」ガバッ


バシィィン!!


チュンチュン「ヂュヴヴヴヴヴヴヴヴヴンッ!!!!」ズシャアァ

虐兄「ハッハッハァ!!いいコントロールだぜ弟!」

チュンチュン「ヂュッ・・・ヂュググッ・・・」ガクガク

ピヨチュン「ピィィ!マーピヨッ!マーピヨォッ!」

チュンチュン「・・・」ニコリッ

チュンチュン「ヂュヴ・・・ヂュヴヴヴン・・・!」ググッ

虐弟「2球目いくぜ!!オラァッ!!」ヒュンッ


ドゴァッ!!


チュンチュン「ヂュベァッッ!!・・・ヂュ・・・ヂュヴヴン・・・!」

虐弟「3球目ぇっ!!」ビュンッ


ドズンッ!!


チュンチュン「ヂュブヴッ!!・・・ギュッ・・・ヂュロロロロロロロ」ゲロゲロゲロ


虐弟「吐いてる暇なんかねぇぞぉ!!4球目ぇっ!!」ヒュンッ


コ゛シャァッ!!


チュンチュン「ヂュビィ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛ッ!!!」ブビッブ゙リリ・・・

虐兄「・・・なかなか粘るじゃねぇか」

ヒナチュン「モウヤエテチンッ!!ママガチンジャウチィーンッ!!」

虐兄「そうだなぁ・・・お前も助けに行きたいか?」

ヒナチュン「イカチェテチンッ!!ママァー!!マーマァー!!」ジタバタ

虐兄「これが終わったら連れて行ってやるよ・・・ママのところへな」ニヤァ

−−−−
−−−
−−

虐弟「オラァッ!!9球目ぇっ!!」ブンッ


バッシィィン!!


チュンチュン「ヂュヴヴヴッ!!・・・ヴゲ・・・ェ゛・・・」

虐弟「ラスト・・・10球目だぁ!!」

虐弟「オォォォラァッ!!!」ビュゥン!


ズドォォン!!


チュンチュン「ヂュヴヴヴヴヴヴヴヴッ!!!・・・・ヴ・・・・・・ン゛・・・」

虐弟「チィ・・・あいつ、全部守り切りやがったぜ・・・」

チュンチュン「ヂュ・・・ヂュン゛ン゛・・・」バタリ

ヒナチュン「ママァァー!!」

ピヨチュン「マーピヨォォー!!」

チュンチュン「(モウ・・・ウゴケヤイ・・・チュン・・・)」

チュンチュン「(デモ・・・ヤッタチュン・・・カッタチュン・・・)」

虐兄「・・・汚物を垂れ流しながらよく頑張ったもんだ」

虐兄「約束だぜチュンチュン!!コイツらを返してやる!!」

チュンチュン「チュ・・・・・・ヒ、ナ・・・チュッ・・・」

ヒナチュン「チィーン!ママァーッ!!」

チュンチュン「(ヨカッタチュン・・・コエデ、ヤットカエエユチュン・・・)」

チュンチュン「(カエッタラミンヤデ・・・チーユケーキヲタベテ・・・オフトンデネユチュン・・・)」

虐兄「さぁヒナチュン、母親のところに返してやるよ」

ヒナチュン「チーンッ!ハヤクッ!ハヤクスユチーンッ!」

虐兄「・・・あぁ、それじゃあ連れて行ってやる」


スッ・・・


ヒナチュン「チン?」

虐兄「ママのとこまで・・・」


グググッ


チュンチュン「チュ・・・?」



虐兄「い っ て こ い や」


ビュゥゥンッ!!


ヒナチュン「チィィィィィィィィィーン!?」

ピヨチュン「ピヨ・・・?」


ドグシャアッ!!

ヒナチュン「チ゛ュビェァ゛ァ゛ッ!!」

ピヨチュン「チュブビッッ!!・・・ビ・・・・・・ヨ゛・・・」

チュンチュン「チュ・・・ン・・・?」

虐兄「ヒャッハァァァー!!命中ゥゥゥー!!」

虐弟「すっげぇ・・・ありゃ白いのは即死だろうな」

チュンチュン「ヒナ・・・チュン?ピヨ・・・チュン?」

ヒナチュン「ヂュ・・・ヂュ・・・」ピクピク

ピヨチュン「」

チュンチュン「チュン・・・チュウウウン・・・!!」ズリズリ

ヒナチュン「マ・・・・・・マ・・・ァ・・・」ガクッ

チュンチュン「チュンッ!!・・・シッカイ、スユチュン・・・!!」ユサユサ

チュンチュン「メヲアケテチュンッ・・・!!ヒナチュンッ!!ピヨチュンッ!!」

ヒナチュン「」

ピヨチュン「」

チュンチュン「イヤチュンッ!!イ゛ヤ゛ヂュン゛ッ!!!オギデヂュヴヴヴヴヴヴヴヴン゛!!!!」

チュンチュン「ヂュヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴン゛!!!!ヂュヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴン゛!!!!」

虐兄「・・・ほんのわずかな希望を持たせ、油断したところを叩き潰す」

虐兄「チュンチュンの身も心も虐待し尽くす快感は何物にも代えがてぇもんだ・・・」

虐兄「清々しい気分だぜぇ・・・なぁ、弟よ」

虐弟「・・・まぁ、悪くねぇな」

虐兄「お前もなかなか筋があるし、今度はもっと楽しい虐待を教えてやるよ」

虐弟「・・・おう」

虐兄「そんじゃあ、最後の仕上げだ・・・オラッ」グィ

チュンチュン「ヂュン・・・・・・ヂュン・・・・・・」

虐兄「ガキ共を失ったコイツはもう生きる気力もまともに残ってねぇ」

虐兄「最後は俺達のコンビネーションであの世に送ってやろうぜ」

虐弟「コンビネーション・・・ってどうすんだよ?」

虐兄「決まってんだろ。俺がコイツを打つから、お前が投げろ」ポイ

虐弟「うわっ!・・・うげぇ、きったねぇ・・・」

チュンチュン「・・・ヂュン・・・・・・ドヴジデ・・・」

虐兄「あん?」

チュンチュン「ドヴジデ・・・・・ゴンナ゛ゴド、ズユ゛・・・ヂュン゛ン゛・・・」

チュンチュン「ヂュンヂュンダヂハ・・・アニモ、ジデヤイノニ・・・・・・」

虐兄「・・・そうだなぁ、お前らはなぁーんにも悪くねぇぜ」

虐兄「むしろ感謝するぜぇ!俺たちの遊び道具になってくれてよぉっ!!」

チュンチュン「ヂュヴヴヴヴ・・・ヂュヴヴヴヴヴヴンッ・・・!!」ポロポロ

虐兄「ヒャッハッハァ!!今楽にしてやるぜぇっ!!」

虐兄「弟!準備は良いな!?」スッ

虐弟「いつでもいいぜ」

虐兄「俺達のコンビネーション・・・見せてやるぜ!!」

虐弟「・・・よっしゃあ!」

虐弟「行くぜ兄貴ィィィィ!!!」ブンブンブンブン

チュンチュン「ヂュブブブブブブブブブッ!!!」

虐弟「オォォリャァァァ!!!」ブゥンッ!!

チュンチュン「ヂュヴヴヴヴヴヴ・・・・」

虐兄「・・・!ここだぜぇぇっ!!!」ブンッ


ゴリッゴリッ・・・メキメキメキ・・・


カキーン!


虐兄「・・・ホームランだぜ」


ヒュルルル・・・ベシャァッ


チュンチュン「ピ・・・ピ・・・」ピクッ・・・ピクッ・・・

チュンチュン「」

虐弟「(やっぱ、兄貴はすげぇや・・・)」

虐兄「ふぅ〜・・・さぁて、そろそろ帰ろうぜぇ」

虐弟「そうだな」

虐弟「って、アレどうすんだ?置いとくのか?」

虐兄「あ?あ〜・・・ほっときゃ野良犬が持って行って食うだろ、多分」

虐兄「それよか腹減ったぜ・・・帰って飯にすっか!」タッタッタ・・・

虐弟「あっ!待てよ兄貴!」タッタッタ・・・




チュンチュン「(・・・ココハ・・・・・・ドコチュン?)」

チュンチュン「(チュンチュンハ・・・シンジャッタチュン・・・?)」

チュンチュン「(ヒナチュン・・・・・・ピヨチュン・・・・・・)」


マーマ!マーマ!


マーピヨ!マーピヨ!


チュンチュン「(チュン?ショノコエハ・・・・・・)」

チュンチュン「(ヨカッタチュン・・・ミンヤゲンキチューン・・・)」

チュンチュン「(ママハチョットオネムニナッタチュン・・・ヒトヤスミスユチューン・・・)」

チュンチュン「(スグニイクカヤ・・・マッテテ・・・チューン・・・)」



〜終わり〜

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