ラブライブ!派生キャラ チュン(・8・)チュンのまとめwikiです。

ここは野生のチュン(・8・)チュン達が生息する自然公園。
思い思いに歌を歌ったり、お散歩したり、お昼寝したり。
とにかく、チュン(・8・)チュン達が暮らす、平和な場所です。

糞雛「チンチン♪」
糞雛「ピ〜ヨ♪」
糞鳥A「チュ〜ン♪カアイイチュ〜ン♪」

ピヨ(・8・)チュンとヒナ(・8・)チュンを連れてチュン(・8・)チュンはお散歩をしていました。
するとそこへ、チュン(・8・)チュンがやって来ました。

糞鳥B「チュンチュンモピヨチュンホチイチュン!!!」

このチュン(・8・)チュンは生まれつき身体に異常があり、卵を産むことが出来ない個体でした。
最初は他のチュン(・8・)チュン達の子を眺めたり、許可を得て抱っこしたりして寂しさを紛らわせていましたが、とうとう我慢が出来なくなったのか、他のチュン(・8・)チュンからピヨ(・8・)チュンを強奪する事にしました。

糞鳥A「チュン?オトナリサン、ドウチタチュン?」
糞鳥B「ヂュン!!!」ドスッ
糞鳥A「イタチュン!!!」
糞鳥B「イマチュン!!!」

糞鳥Aの頭を突っつき、怯んでいる隙に糞鳥Bはピヨ(・8・)チュンを抱き抱え、自分の巣へ逃げました。

糞鳥A「マツチュン!!ピヨチュンカエチュン!!!!」
糞雛「ピヨチン!!?」
糞雛「マーピヨ!!マーピヨ!!ピェエエエン!!!!」
糞鳥B「オウチカエッテ、イッチョニチーユケーキタベユチュン♪」

…………。

糞鳥B「チューン、カアイイチュン♪」
糞雛「マーピヨ!!マーピヨ!!」

巣にピヨ(・8・)チュンを持ち帰る事に成功した糞鳥Bは、満面の笑みでピヨ(・8・)チュンを見つめていました。

糞雛「マーピヨ!!ピェエエエン…」
糞鳥B「ママチュンハココニイユチュン♪」ナデナデ
糞雛「ヤーピヨ!ヤーピヨ!」

ピヨ(・8・)チュンを撫でるも、嫌がられます。しかし糞鳥Bは全く気にせず、頭を撫で続けました。

糞鳥B「ゴハンニスユチュン!」
糞雛「ピヨ?」
糞鳥B「チュチューン!チーユケーキチュン!!」
糞雛「ピーヨ!チーユケー!チーユケー!」

先程まで不機嫌だったピヨ(・8・)チュンですが、大好物のチーズケーキを見たとたん、大喜び。
そんな姿を見て糞鳥Bは顔を綻ばせます。

糞鳥B「オイチイチュン?」
糞雛「ピヨ♪」
糞鳥B「イッパイアユチュン!シッカリタベユチュン!」
糞雛「ピーヨ♪」

満足そうに微笑むピヨ(・8・)チュンを見て、糞鳥Bもチーズケーキを食べることにしました。

糞雛「ピィィィ…ゲフッ…」

暫くすると、満腹になったのかピヨ(・8・)チュンはゲップをしました。
しかし、ピヨ(・8・)チュンの周りにはチーズケーキがたくさん残っていました。

糞鳥B「ドウチタチュン?マダマダタクサンアユチュン。エンリョセズタベユチュン♪」
糞雛「ヤーピヨ!ゲフッ…」
糞鳥B「ダメチュン!シッカリダベナイト、オオキクナレナイチュン!!」
糞雛「ビィィィヨオオオオォォォ〜!!!!!!」

満腹なのに無理矢理食べさせるチュン(・8・)チュン。
ピヨ(・8・)チュンは抵抗しますが非力な為、次々に口の中にチーズケーキを押し込まれてしまいます。

糞雛「ヤ…ビビィィァ!?」
糞鳥B「ドンドンタベユチュン♪」

ピヨ(・8・)チュンは嫌がりますが、そんな事などお構いなしにチュン(・8・)チュンは次々にチーズケーキを口の中に押し込んでいきました。
チーズケーキ全てが無くなる頃には、ピヨ(・8・)チュンのお腹は大きく膨らみ、さながら妊婦さんの様です。

糞雛「ビ…グユジ…」
糞鳥B「チャントタベラエユチュン。エライチュン♪」
糞雛「ビイイィィィィィ!!!!」
糞鳥B「ゴハンヲタベタラ、ネムチュン!」

ピヨ(・8・)チュンの抗議など気にせず、チュン(・8・)チュンはワンヤフユヤッチュンを取り出しました。
このワンヤフユヤッチュンはピヨ(・8・)チュンの為に新しく作った物です。

糞雛「ビイイィィィィィ!!!!」

しかし、差し出されたワンヤフユヤッチュンを見たピヨ(・8・)チュンは拒絶しました。
何故なら、既に糞鳥Aからワンヤフユヤッチュンを与えられており、そのワンヤフユヤッチュンでなければ寝られない為です。

糞鳥B「サア、イッチョニネムチュン」

しかし、拒絶されてもどこ吹く風。全く気にせピヨ(・8・)チュンを強引にワンヤフユヤッチュンに寝かせました。

糞雛「ヤービヨ!ヤービヨ!!」
糞鳥B「チューン…zzz」

そして糞鳥Bは自分のワンヤフユヤッチュンに横になり、眠りにつきました。
しかしピヨ(・8・)チュンは自分のワンヤフユヤッチュンでは無く、更に、先程チーズケーキを押し込まれたせいで苦しくて、とてもではありませんが眠れません。

糞雛「ビィ…ビィ…ビッ!?」

やがて、過剰に胃袋に詰め込まれたチーズケーキが横になった影響で、逆流し始めました。

糞雛「ビァ…ビェエエオオエエエ!!!!」

そして、ついに吐いてしまいました。
その吐瀉物はすぐ隣で眠っていた糞鳥Bの顔とワンヤフユヤッチュンにかかり、盛大に汚しました。

糞鳥B「ビイイィィィィィ!!!!グザイヂュヴヴヴヴヴヴヴヴン!!!!?」

顔にかけられた為、強烈な臭いが糞鳥Bに襲いかかります。そのせいで糞鳥Bは叩き起こされ、不機嫌になりました。

糞鳥B「ピヨチュン、ナニスユチュン!!…チュン?チュ、チュンチュンノワンヤフユヤッチュンガアアアアアアアアア!!!!!!!!」

そして、吐瀉物で汚されたワンヤフユヤッチュンが目に留まりました。
このワンヤフユヤッチュンは糞鳥Bが幼い頃、親鳥に作ってもらった替えの効かない大事な物です。
これが無いと、眠ることが出来ません。

糞鳥B「フザケユナチュン!!!ピヨチュン、ユユサナイチュン!!!!」
糞雛「ビイイィィィィィ!!!!」
糞鳥B「ヂューン!!!」ガスッ!
糞雛「ビッ!?」

大事なワンヤフユヤッチュンを汚され、使い物にならなくなった怒りをピヨ(・8・)チュンにぶつけ始めました。

糞鳥B「ナンデチュンチュンヲコマラセユチュン!?ユユサナイチュン!!!!」ドスッ!!ガスッ!
糞雛「ビィ…」

やがてピヨ(・8・)チュンは頭を割られ、脳みそをむき出しにして死んでしまいました。

糞鳥B「コンヤノ、チュンチュンガホチカッタピヨチュンジャナイチュン!!」

糞鳥Bは死んだピヨ(・8・)チュンを踏みつけながら、文句を言っていました。
つい数分前までピヨ(・8・)チュンを愛したいだの言っていたのに、この様である。

糞鳥B「チュンチュンノワンヤフユヤッチュン…キチャナイチュン…」

吐瀉物まみれのワンヤフユヤッチュンを見て、絶望する糞鳥B。
このままでは眠ることが出来ません。
呆然としていると、巣の外が騒がしくなりました。

糞鳥A「ココチュン!!!」
糞鳥C「ミンナ、マルタハモッタチュン!?」
糞鳥D「ジュンビイイチュン!!」
糞鳥E「カクゴカンリョウチュン!!!」

糞鳥達「「「「チュウウウウウウウウン!!!!!」」」」

糞鳥B「チュン!?」

突然、糞鳥Bの巣の中に数羽のチュン(・8・)チュン達が雪崩れ込んできました。
このチュン(・8・)チュン達は糞鳥Aが子供を奪われたのを聞きつけ、取り返す為に結託して糞鳥Bの巣に押し寄せたのです。

糞鳥B「イキナリナニチュン!?」
糞鳥A「チュンチュンノピヨチュンカエスチュン!!!」
糞鳥B「アンヤノ、イワエナクテモカエスチュン!!!」

そう言って糞鳥Bはピヨ(・8・)チュンの死体を糞鳥Aに投げつけました。

糞鳥A「ビイイィィィィィ!!!!ピヨチュウウウウウウウウン!!!!!」
糞鳥B「ソンヤノ、チットモカアイクナカッツュン!!!!」
糞鳥A「ビイイィィィィィ!!!!ビイイィィィィィ!!!!」
糞鳥C「ヒドイチュン!!!!」
糞鳥D「タカヤモノヲコヨスナンテ、チュンチュントシテアユマジキコトチュン!!!」
糞鳥E「オマエ、ゼッタイユユサナイチュン!!!!」

口々に糞鳥Bを攻めるチュン(・8・)チュン達。

糞鳥A「ゼッタイ…ゼッタイユユサナイチュウウウウウウウウン!!!!!!!!!」ドスッ!!
糞鳥B「ヂュン!!?」

そして糞鳥Aが糞鳥Bを突っつきました。
それを皮切りに、集まっていたチュン(・8・)チュン達も糞鳥Bを突っつきました。

糞鳥B「イダイヂュヴヴヴヴヴヴヴヴン!!!!?ヤ"メ"…ビイイィィィィィ!!!!」

やめろと言いますが、誰も突っつくのをやめません。

糞鳥A「チュンチュンノタカヤモノヲウバッタチュミ、チッカリツグナウチュン!!!」ズチュッ!!
糞鳥B「ヂュヴヴヴヴヴヴヴヴン!!!!?」
糞鳥C「イッポウテキニツツカレユ、イタサトコワサヲオシエユチュン!!!」ドスッ!!
糞鳥B「チ"ィ"エ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!」
糞鳥D「チューーーン!!!」ゲシッ
糞鳥B「ビイイィィィィィ!!!!」
糞鳥E「オマエヲコヨスチュン!!!」ガスッ!
糞鳥B「ヂ…ヂィ"ィ"ィ"…」

それから、目やお腹、鶏冠、まんチュンを突っつかれた糞鳥Bは身体中から出血し、激痛に襲われ、虫の息です。

糞鳥B「ヂ…ヂ…ン…」

その様子を見たチュン(・8・)チュン達は放置する事にしました。

糞鳥B(チュンチュン…ハ…ナニ…モ…ワユク…ナイ…チュン…)

ピヨ(・8・)チュンを奪っただけでなく、殺してしまったのに、自分は悪くないと思う糞鳥B。
あまりにも傲慢な糞鳥Bは激痛に苦しみながら、息を引き取りました。

それからチュン(・8・)チュン達の間で、他のチュン(・8・)チュンから子供を奪ったら即集団リンチをするというルールが設けられる事になりました。
そのルールが設けられたせいか、誰も子供を奪う事は起こりませんでした。

(終)

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