ラブライブ!派生キャラ チュン(・8・)チュンのまとめwikiです。

ある休日、チュンチュンは散歩をしていました。
糞鳥「ピュワピュワ〜♪ラビュラビュ〜♪」
いつもの聞くに堪えないお歌(笑)を歌いながら、ご機嫌模様です。
チュンチュンは、何かに惹かれて道路を渡ろうとします。
本来のチュンチュンの嗅覚はあらゆる生物の中で最低レベルですが、惹きつけられる何かがあったのでしょう。

しかしチュンチュンは馬鹿なので、車道で転んでしまいました。
不運にも、ちょうど轍になっている部分でした。
そこへ、爆音とともにイタリアの高級スポーツカーが迫ってきます。
時速200キロほどでしょうか。
完全にスピード違反です。
糞鳥「ピィィー!ハヤクニゲユチュン!」
ですが片方の足をくじいてしまったようで歩けません。
糞鳥「アシイタチュン!ダレカタシュケユチュン!!!」
無情にも、チュンチュンはあっという間にやってきた赤い跳ね馬に撥ねられました。

糞鳥「…チュ…ン」
なんと驚くべきことに、チュンチュンは生きていました。
全身の骨は砕かれ、内臓も潰れています。
しかしゴキブリをも遥かに上回る生命力をこんなときに発揮します。
それが余計な苦しみに繋がるとも知らずに。

動けずにいるチュンチュンに向かって、今度はミニバンが迫ってきます。
チュンチュンは何とか逃げようとしますが、全身の痛みで動けません。
糞鳥「ピィィー…!!!」
恐怖で叫びましたが、誰もチュンチュンには気づきません。
またしてもチュンチュンは車に轢かれました。

どれくらいの時間が過ぎたでしょうか。
あれからもチュンチュンは車に撥ねられ続けました。
ドイツのシルバーアローや、アメリカの毒蛇にも撥ねられました。
ですが生命力は並外れたものがあり、まだ息があります。
今度はそこへ大型のダンプカーがやってきました。
糞鳥「チュンチュン…カワイイ…イジメユナ…チュン…」
この糞鳥はこんなときに何を言っているのでしょうか。
身動きの取れないチュンチュンのもとに、ダンプカーが。

ダンプカーに轢かれたチュンチュンは、プチッという音とともに破裂してしまいました。
全身の痛みで苦しみ悶え、その最期を迎えました。

おしまい

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