ラブライブ!派生キャラ チュン(・8・)チュンのまとめwikiです。

趣向を変えて一人称もの=俺が糞鳥を虐待する話を・・・

チュン(・8・)チュンという生き物をご存知だろうか?
猛禽類に分類される鳥のようだが、詳しい生態は不明だそうだ
その日私はチュン(・8・)チュンの巣を偶然発見した
最初は物珍しさから巣の中を覗きこもうとした

しかし、めを突っつかれたりしてはたまらない
そこで私は携帯電話のビデオモードを使って中を確認することにした

驚いた。雛しかいないではないか!
チュン(・8・)チュンは雛を溺愛していて、常に親子で行動すると聞いていたからだ
私が読んだ本が間違っていたのか?
しかし、聞くところによるとチュン(・8・)チュンはとても知能が低いそうだ。ならば、「うっかり」大事な雛を残して親が外出してもおかしくはあるまい

数分ほど見ていただろうか?しかし、一向に親の姿は見えない
そのとき、私の胸の中に普段は味わえない感情が首をもたげてきた
そもそもこの鳥(?)はなぜこんな穏やかに寝ていられるのだ?外敵の存在は考えないのか?日々危険に怯えて眠れぬ夜を過ごす動物たちに申し訳ないとは思わないのか?
そして、雛を溺愛していていながら放置する親は何なのだ?ここはひとつ、この「糞鳥」たちに自然の厳しさを教えるべきではないのか?

私は巣の中に手を突っ込むと、手探りで「糞雛」の体を探した
すぐに私は棒のようなものを掴んだ。思わず笑みがこぼれる。掴んだ瞬間に動いたところからして、これは間違いなく手足のどちらかだ
同時に、「ピィィィッ!?」という鳴き声が聞こえた。その声がまた私の感情を刺激した。甘ったるく、他の生き物の善意に甘えることで生き延びることを本能で植え付けられたような声。よろしい、ならばこの世には善意と逆の感情を持つ生き物がいることを教えるまでだ

私は掴んだ糞雛の体の一部を思いきり引っ張り、体全体を引きずり出した。それと同時に、私が掴んだのは足だということがわかった
どうやら私が思いきり掴んだせいで、糞雛の足は折れたようだ。糞鳥は貧弱な生き物だとは聞いたいたが、ここまでとは
私は折れていない方の足をつかむと、今度はわざと足をへし折った
すると糞雛は「ピィィィッ!?」と、また媚びたような悲鳴をあげた。糞雛の媚びるような声は今の私には逆効果である
糞雛をそのまま逆さ釣りの格好で持ち上げると、糞雛は「ヤン!ヤン!」という悲鳴をあげた。人間に置き換えれば、さしずめ「やめて!やめて!」とでもいっているのだろうか?
すると、私の左側から「チュン!?ヒナチュンヲハナエチュン!」という甘ったるい声が聞こえてきた。親だ!

声のした方向に目を向けると、糞鳥がピョンピョンとジャンプしながら怒りを露にしている。恐らく威嚇しているのだろう
すると糞雛は「マーピヨ!タシュケテピヨ!」と叫んだ。何から何まで望み通りの反応だ
糞鳥も「ヒナチュンヲカエシェチュン!!」とわめきたてている
オーケー、糞雛は返そう。だが、その前に!

私はすっぽ抜けないように糞雛の足を再び強く掴んだ。糞雛が「ピィヨォ!」と悲鳴をあげる
私はそのまま糞雛をそばにあったコンクリート片に顔面から叩きつけた。グシャッという、頭蓋骨が砕け散る感覚を感じた
糞鳥を見ると、その顔は絶望に染まっていた

糞鳥はさらに威嚇のような行動を激しくし、私の方に向かってきた
「ヒナチュンヲカエシェチュン!!」とさらにわめきたてながら
心配せずともお前の雛は返してやる。だが、その前にもう少し遊ばせてもらう
糞鳥は怒りも露に私に突進してきた。そして、そのくちばしを私に思いきり突き立てた。正直なところ、鋭い痛みが走ると思っていた。しかし実際には、縫い針を少し刺した程度の痛みしかなかった。この程度なら注射をいやがる子供でも耐えれるはずだ
しばらく好き勝手につつかせていたが、次第に糞鳥に対しても例の感情が沸いてきた。そもそもお前が雛を放置していたからこうなったのではないのか?
私は足下の石を拾うと、もう片方の手で糞鳥の頭を押さえつけた
糞鳥は「ナニシュユチュン!」とまた例の甘ったるい声で私に叫んだ。こうするのさ!

私は石を思い切り糞鳥の足に降り下ろした。雛とはいえ、人間が少し強く掴んだくらいで骨折する弱さだ。石で思い切り叩けば完全に骨は砕け散るはずだ
案の定、糞鳥は「ピィィィッ!?」という叫び声をあげてしゃがみこんだ
するとここで意外なことが起こった
糞鳥が「ヒナチュン、ニゲチュン!」と叫んだのだ

一瞬、私は頭を潰された糞雛に対していったのかと思った。しかし、すぐに思い直した。巣の中にまだ糞雛がいたのだ!
しかしバカな生き物だ。もしかしたら私がビデオモードで中を確認していない可能性もあったのに!
ふと巣を見ると、親に促されたせいか、もう一羽の糞雛が巣から逃げ出すところだった
私はその糞雛を掴むと、頭を潰した方の糞雛もつかんで糞鳥の目の前に突き出した
糞鳥は足を潰されたせいでその場から動くことはできないが、「ヒナチュン!ヒナチュン!」と叫びながら手を使って必死に糞雛を取り戻そうとしている
私は肘で糞鳥の首根っこを押さえながら、耳元でささやいた
「この場でどちらかを食えばもう片方を返してやる」と
糞鳥の顔に再び絶望の色が走った
私は「さあ、どうする?食わなければ両方殺すぞ?」と言いながら、頭を潰していない方の糞雛を叩きつける真似をした
すると糞鳥は「アテャマノチュブレタホウヲタベユチュン!」と叫んだ。やはり弱った方を見捨てるのか
私は頭の潰れた糞雛を糞鳥の目の前に突き出した。かすかにまだ息がある
そして、少し隙を作ることも忘れなかった
すると糞鳥は案の定、その隙をついて私からもう片方の糞雛を奪おうとした
何から何まで予期していた反応だったので、私はそれを難なくかわすことができた
しかし、これで終わらせるわけにはいかない
人間を騙そうとした報いを、この糞鳥は受けなければならないのだ

私は足で糞鳥を踏みつけると、わざと糞鳥によく見えるような位置で頭を潰していない方の糞雛の頭と胸を掴んだ
いくら知能の低い糞鳥でも、私が何をしようとしているのか察したのだろう。必死に「ユユシテチュン!ユユシテチュン!」と叫んでいる。しかし、世の中には謝ってすまないことがあるのだ
私は握った手を強めると、片膝で思い切り糞雛の首をへし折った。再びあのグシャッ,と骨がつぶれる感触を味わった
糞鳥に目を移すと、なんと泣いていた。まるでだだっ子だ。そして、だだっ子にはお仕置きが必要だ
私は今首をへし折った糞雛と、頭を潰した糞雛を片手に集め、もう片方の手で糞鳥の口をこじ開けた。そして、二羽の糞雛を口の中にねじ込んだ
糞鳥は聞き苦しい声をあげながら抵抗したが、私は構わずねじ込み続けた
そして仕上げに、糞鳥の両手を石で砕いたあと、口を輪ゴムできつく縛った
これで糞鳥は自分の子供の死骸で窒息するはずだ
私は糞鳥を巣の中に放り込むと、その場をあとにした
時間にすると10分にも満たないが、私は満足していた。まるで3時間以上の傑作映画を観たあとのようだった

そのあと私は家に帰り、いつも通りの暮らしに戻った

数日後その場所を通ったが、糞鳥の巣は跡形もなくなっていた
明らかに人間の手によって虐殺された光景を見て近隣住民が気味悪がって撤去したのか、それとも何も考えられずに撤去されたのかはわからない
しかし私は後悔した。今になって思えば、あのまま家に糞鳥たちを持ち帰って死に行く様子をじっくり観察できたのだ
それ以来、私はチュン(・8・)チュンがいそうな場所を見かけると、ふと足を止めてしまう癖がついた
しかし、未だチュン(・8・)チュンの巣は発見できていない

おわり

このページへのコメント

感想を一言で表すと、クソみたいなストーリーですね。

決して愛鳥家ではありませんが、情景描写が全体的に拙い上、特に鳥の擬声が反吐が出る程に気持ち悪く、捨て置くことができない見苦しさからコメントさせてもらいました。
物書きのセンスの欠片も感じないので、他人様の目に触れるところへアップされないよう、切に願います。

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Posted by チュンチュン 2017年01月25日(水) 19:26:20 返信

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