ラブライブ!派生キャラ チュン(・8・)チュンのまとめwikiです。

チュンチュンの繁殖に穂乃果氏のナプキンが必要というのは一般的な説だ。

しかし、とあるチュンチュン単為生殖論研究者が提出したビデオが、
この説を覆すのではないかと今、音ノ木坂チュンチュン学会では熱い議論がなされている。

今回は極秘に入手したそのビデオを公開しよう。

これは丁度、繁殖期を迎えたチュンチュンである
何かを求めるかのような仕草が見て取れる

  iミi></二二) ハノケチェン…
  ´// リi__/リヽ
  ノ |i  * ・8・ i ソワソワ…
 ( i  _  _ .i
  くi   ノ ゝ .|
  ヽ      ノ
    ""∪∪" 
ここで生殖用のナプキンがチュンチュンに与えられる
今のところ別段変わった様子はなく、見慣れた生殖行為そのものだ

            ____   ハノケチェン…
       iミi></二二)_   `   ハノケチェン…
       ´//     ヽ丶  //
       ノ ii      *i / /ノ
      ( i      つ //
      _ミへ      i ノノヽ
     /  人  "   ノ// ヽ `/
    (__ "∪""∪ / //   ヽ/
       // /   / //ヽ  /
      ノノ /__/ //  ヘ/
      人____ノ

しかし、実はこのナプキンは穂乃果氏のものではない
なんとR・H氏(仮名)のナプキンに穂乃果氏の匂いを染み込ませたナプキンなのである(協力U・S氏(仮名))
つまり、今チュンチュンは穂乃果氏のナプキンを使わず生殖行為をしているのだ!

ここからビデオは産卵の様子に移る

       iミi></二二)
       ´//     ヽ
       ノ ii      i ヂュ゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン!!
      ( i       つ
   ポンッ  ミへ     i
    彡 人*"     ノ
        "し"し""
γ⌒ヽ γ⌒ヽ   
.ゝ __ノ ゝ __ノ 

   馬鹿みたいな顔である
       iミi></二二)
       ´// リi__/リヽ  チュン♪チュン♪
       ノ |i *´8`*  i
      ( i  γ⌒ヽ  i
        | つゝ __ノと |
        丶○  ○ノ
           ""
果たして穂乃果氏のナプキンなしでチュンチュンの卵は孵るのか?

その答えはCMのあと!!

三日後、ついに卵の様子に変化が訪れる

         (( γ⌒ヽ γ⌒ヽ ))  
        .   ゝ __ノ ゝ __ノ 



!!

      パカッ
        γ"⌒ヽ,
        んヘ/V'ヘ
         (・8・) ピヨ
       ( 'ヘ/V'ヘ|)  γ⌒ヽ
        ゝ、._,ノ.   ゝ __ノ 

なんと、穂乃果氏のナプキンなしで卵が孵ってしまったのだ

ん?
なにやらもう一つの卵の様子がおかしいみたいである
  iミi></二二) タマチュン?
  ´// リi__/リヽ
  ノ |i  ; ・8・ i ソワソワ…  γ"⌒ヽ, マニャー
 ( i  _    .i       んヘ/V'ヘ
  くi   ノ   .|フ      (´8`*) 
  ヽ      ノ  γ⌒ヽ  ミ""",,彡
    ""∪∪"   ゝ __ノ  "o-o"


       ダマヂュン!!      
       ダマヂュン!!!!

       iミi></二二)
       ´// リi__/リヽ   γ"⌒ヽ, マニャ?
       ノ |i |||i;8;  i  んヘ/V'ヘ
      ( i  γ⌒ヽ  i  (・8・*)
        | つゝ __ノと |  ミ""",,彡
        丶○  ○ノ   "o-o"
           "" 
嫌がるチュンチュンから卵を拝借して調べてみる
                                _,. -‐
                                   , ′       _,.
                            /      r ′
                            /          i
                             ,:'  _,        }
  ヤンヤン!!                 ,:' , ノ        ,ノ
  ガエ゙ヂデ!ガエ゙ヂデ!        // /ヽ    f ′ 
                       j./ ./!つ j  ノ
  iミi></二二)              Y /{ i  / /
  ´// リi__/リヽ                l }i ゝノ  ゝ ′
  ノ |i # ゚`8´゚ i                i_ノ lγ⌒ヽ
 ( i   _   .i_                ゝ ゝ __ノ
  くi    ノ  .| ノ
  ヽ      ノ 
    ""∪∪" 
卵のヒビから中の雛が動いていることが分かる、生きているようだ
ならば、何故に卵の中から出てこないのか?
         γ⌒ヽ
          ゝノ_ノ
ここから中の雛を傷つけないように慎重に殻を剥いていく

中から出てきたヒナチュンの姿はおぞましいものだった
片目は潰れていて身体のいたるところが欠損し、声も微かに発するだけであった
そして何よりも身体から発せられる悪臭がひどかった
       ↓それでもかろうじて生きている

               マ…ピ…
           ノ⌒ミ      
          ヾ"8*|i)::;;彡 プルプル
貴重なサンプルなのですぐに保護を試みたが、
産後、20分程度で完全に息を引き取った

一羽の雛を失って悲しんでいたチュンチュンだが、
一晩寝ると忘れて、もう一羽の雛と一緒に喜びの歌を歌っていた

  iミi></二二) ピュアピュアー♪
  ´// リi__/リヽ
  ノ |i  *・8・* .i    γ"⌒ヽ, ピニャピニー
 ( i  _  _.i   んヘ/V'ヘ
  くi   ノ ゝ. |    (´8`*) 
  ヽ      ノ    ミ""",,彡
    ""∪∪"     "o-o"
片方の雛があまりに衝撃的だったために忘れていたが
このヒナチュンも相当貴重なサンプルである
なにせ今までの学説を一気に覆す発見なのだ

     γ"⌒ヽ
     んヘ/V'ヘ
     (´8`*)
     ミ""",,彡
     "o-o"
頭を覆っている殻が何かに引っ掛かっているようだ
未成熟による癒着も疑ったがどうやら違うみたいである
これも傷つけないように慎重に剥いていく

なんと殻が引っ掛かっていたのは猫の耳(のようなもの)であった
奇形か突然変異かは分からないが今まで見たことのない雛であり
新種の発見かもしれないと、その研究者は喜び踊り狂ったという
      ハミハ
     (;・8・) ピニャ?
     ミ""",,彡   ヘ/V'ヘ
     "o-o"    ゝ __ノ コロン… 
しかし、ほどなくしてこの雛にも問題が起こる

  iミi></二二) チーユケーキチュン♪
  ´// リi__/リヽ
  ノ |i  *^8^* .i                ピニャ
 ( i  _  _.i            ハミハ ピニャ
  くi   ノ ゝ. |   _        (*・8・) 
  ヽ      ノ / /|       ミ,,"""彡
    ""∪∪"  | ̄|/       "o-o" 
            ̄



  iミi></二二) ヒナチュンモタベユチュン
  ´// リi__/リヽ
  ノ |i  *^8^* .i           
 ( i  _  _.i      ハミハ  ?
  くi   ノ□ゝ |   _  (・8・ ) 
  ヽ      ノ / /| ミ,,"""彡
    ""∪∪"  | ̄|/ "o-o" 
            ̄ 


  iミi></二二) オイチイチュン
  ´// リi__/リヽ 
  ノ |i  *^;8^* .i もぐもぐ
 ( i  _  _.i      ハミハ モグモグ
  くi   ノ□ゝ |   _ ( ・8・ ) 
  ヽ      ノ / /| ミっ□ ミ
    ""∪∪"  | ̄|/ "o-o" 
            ̄



         !?

  iミi></二二) 
  ´// リi__/リヽ 
  ノ |i   ゚θ゚  i       ヤンニャン!
 ( i  _  _.i      ハミハ 
  くi   ノ□ゝ |   _ (`8´#) プンスカ
  ヽ      ノ / /| ミ,,"""彡 ミ
    ""∪∪"  | ̄|/ "o-o"   □
            ̄


なんと主食のチーズケーキを嫌がりだしたのだ

それからマカロンや苺などのチュンチュンの好物を与えてみた
しかしどの好物も一口食べてはすぐに拒否反応をみせ食べなかった

点滴で栄養補給させることも考えたが、
ヒナチュンは大変デリケートな生き物なので科学的な薬剤は毒になりえる

このままでは貴重な新種を餓死させてしまう
仕方なく雛に直接問いただしてみることにした
研究者「ヒナチュンは何が好きなのかな?」



    
      ハミハ マニャ…
     (´8`*) ピヨチン…
     ミ""",,彡
     "o-o"
成鳥のチュンチュンでさえまともに会話するのは難しい
だが、辛抱強く質問を続けた
研究者「…何が食べたいか聞いてるんだよ?(イライラ」


      ハミハ ヤーメン!
     (・8・*) ヤーメン!
     ミ""",,彡
     "o-o"

ヤーメンとはなんなのか?語感が似ているものを用意して
ヒナチュンに見せていく、するとある一つのものに反応を示した

         ハミハ
        (・8・*) パタパタ
  ___  ミ""",,彡 ))
  \∽/   "o-o"
     ̄

ラーメンである。
まさかと思ったが恐る恐る与えてみることにした

好物である甘い物はまるで食べなかったヒナチュンが
食べることを思い出したかのようにラーメンに食いついたのだ
          ♪
      ハミハ
      (^8^*) ズルズル
  __川ミ"""彡 
  \∽/"o-o"
     ̄


研究者は安堵した、これで貴重な雛を失わずに済む
食べ終わった雛を親鳥のもとに返してやり、研究者も眠りに着いた

そして朝



  iミi></二二) 
  ´// リi__/リヽ 
  ノ |ii |||i;8; i       (・8・) チーン
 ( i    _  .i_      )ノ
  くi    ノ  |ノ ハミハ
  ヽ      ノ  ("8 ゙;)
    ""∪∪" (;;;;;;;;゙;;;;;;;゙;;;;;;;)
          ゙; ;;;;;;;;;;;;;;;;
ヒナチュンは大量の下痢に囲まれて死んでいた


消化器官が未熟で主食の甘いものでも過度に摂取すると、病気になるヒナチュン
そんなヒナチュンがラーメンなんて食べると当然、深刻な消化不良を起こしてしまう
餓死させないために食べ物を取らせようとした結果がこれである

それからこの研究者は新種のチュンチュンである猫(・8・)チュンを学会で発表する
再三にわたり再現実験が行われたが、とうとう猫(・8・)チュンは見つからなかった
結果的に猫(・8・)チュンは存在しない、ビデオも捏造ということになった

      / ̄ ̄ ̄\ 
      /ノ / ̄ ̄ ̄\ 
     /ノ / /       ヽ 
     |  /  | __ /| | |__  |   研究者のOさん(仮名)
     |  |  LL/ |__L ハL |      
     \L/■■■■■ V 
     /(リ  ⌒  。。 ⌒ ) 
     | 0|    __   ノ!  猫チュンはありまぁす
     |  \   ヽ_ノ /ノ    
     ノ   /\__ノ 丶 
    ( ( /  | V Y V | i | 
     )ノ |  | ___| | | 
      |  (       ) | 


しかし、チュン(・8・)チュンの世界はまだ謎がいっぱいである。
今回のビデオの真偽はともかく、当番組はチュン(・8・)チュンの謎を追っていきたいと思う。
チュン(・8・)チュンの謎を解き明かすのはテレビの前の君かもしれない!!


おしまい
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