どどんとふの使い方
最終更新：ID:9waDcr9BFw 2020年09月08日(火) 08:50:08履歴
目次 
「どどんとふ」とは、クトゥルフ神話TRPGをはじめ、あらゆるTRPGのルールに対応したオンラインセッションツールです。
このページでは、その使い方について、PL（プレイヤー）とKP（キーパー）の２つに分けて解説します。
どどんとふに慣れておくことは、オンラインセッションの参加者にとって重要なマナーですので、必ず熟読してください。
このページでは、その使い方について、PL（プレイヤー）とKP（キーパー）の２つに分けて解説します。
どどんとふに慣れておくことは、オンラインセッションの参加者にとって重要なマナーですので、必ず熟読してください。
ここでは、PL（プレイヤー）が身につけるべきどどんとふの使い方について解説します。
PLが覚えるべき手順は、KPのそれと比べてとても簡単です。一旦覚えてしまえばすぐに慣れますので、パソコンが得意でない方も頑張って挑戦してみてください。
PLが覚えるべき手順は、KPのそれと比べてとても簡単です。一旦覚えてしまえばすぐに慣れますので、パソコンが得意でない方も頑張って挑戦してみてください。
何と言っても、まずはセッションルーム（以下：部屋）に入らなくては始まりません。
部屋は、どどんとふの各サーバーの中にあります。
では、練習がてら、一連の操作を実際にやってみましょう。
まず、第一に、セッションサーバー一覧のページから、「クトゥグアの配下サーバー」をクリックしてみてください。
画面が切り替わり、セッションサーバー内にある部屋の一覧が表示されます。
【Figure1】 どどんとふのトップ画面・部屋一覧
（クリックで拡大）
それらのうち、「空き部屋」とついている部屋は、誰も使っていないフリーな部屋です。
しかし、基本的に、空き部屋は自分がKPとして部屋を立てたい時以外は使ってはいけません。
操作の練習をしたり、キャラシートを作ったりしたい時は、必ず指定の練習部屋を使ってください。
クトゥグアの配下サーバーの場合は、「プレイルームNo.0」と書かれている部屋がそれに当たります。これを選択し、やや右下にある「ログイン」をクリックしてください。
ちなみに、練習部屋の名前はサーバーの管理人さんによってまちまちですが、だいたい１番目の部屋がそうである場合が多いです。注意書きや、部屋名のニュアンスから判断してください。
部屋は、どどんとふの各サーバーの中にあります。
では、練習がてら、一連の操作を実際にやってみましょう。
まず、第一に、セッションサーバー一覧のページから、「クトゥグアの配下サーバー」をクリックしてみてください。
画面が切り替わり、セッションサーバー内にある部屋の一覧が表示されます。
【Figure1】 どどんとふのトップ画面・部屋一覧
（クリックで拡大）
それらのうち、「空き部屋」とついている部屋は、誰も使っていないフリーな部屋です。
しかし、基本的に、空き部屋は自分がKPとして部屋を立てたい時以外は使ってはいけません。
操作の練習をしたり、キャラシートを作ったりしたい時は、必ず指定の練習部屋を使ってください。
クトゥグアの配下サーバーの場合は、「プレイルームNo.0」と書かれている部屋がそれに当たります。これを選択し、やや右下にある「ログイン」をクリックしてください。
ちなみに、練習部屋の名前はサーバーの管理人さんによってまちまちですが、だいたい１番目の部屋がそうである場合が多いです。注意書きや、部屋名のニュアンスから判断してください。
部屋に入ると、下の画像【Figure2】にあるような画面が表示されると思います。
そこが、実際にオンラインセッションを行う場所になります。もっとも、色々とコミコミしていて、最初は何がなんだかさっぱり分からないと思います。
【Figure2】 セッションルーム
（クリックで拡大）
そこで、次の画像【Figure3】をクリック（拡大）してみてください。先ほどの画面で、PLが注目すべき箇所を、赤あるいは緑で示してあります。
【Figure3】 セッションルーム�◆ �PLが注目すべき箇所〜
（クリックで拡大）
�� …… メニューバー
��,��,�� …… チャット欄
�� …… チャットパレット
�� …… イニシアチブ表
�� …… 共有メモ
�� …… 立ち絵設定ボタン
�，蓮△匹匹鵑箸佞亮腓世辰秦犧遒鬚泙箸瓩織瓮縫紂璽弌爾任后�
PLの場合、画像をアップロードしたり、探索者の“コマ”を作ったりと、主にセッションの準備と後片付けの操作を行う際に使います。
�△蓮↓い貌�力された文章を表示するチャット枠です。そばにある��は、あなたのハンドルネームを記入する欄です。
もうお分かりかと思いますが、オンラインセッションは、参加者同士チャットをすることで進行していくのです。
�イ蓮◆屮船礇奪肇僖譽奪函廚箸いい泙后�これは、�◆銑い離船礇奪箸鯤篋瓦垢覽’修如�何度も使う書き込み（ダイスロールの式など）を保存しておけます。
�Δ蓮◆屮ぅ縫轡▲船嵒宗廚箸いい泙后�これは、“コマ”として盤面に落とされた探索者のステータスを表示する表で、HPやSAN値など、キャラシートを管理するための機能です。
�Г蓮◆峩ν�メモ」といいます。これは、参加者全員に表示される共有のメモ帳のようなもので、必要な情報を控えておくための機能です。
�┐蓮⊆�分の探索者の「立ち絵」を設定するボタンです。クリックすることで、設定の画面が表示されます。
��は、「ダイスタブ」といいます。これが表示されている場合、ダイスロールの際にサイコロを振る演出が出ます。重くない限り、表示しておきましょう。
そこが、実際にオンラインセッションを行う場所になります。もっとも、色々とコミコミしていて、最初は何がなんだかさっぱり分からないと思います。
【Figure2】 セッションルーム
（クリックで拡大）
そこで、次の画像【Figure3】をクリック（拡大）してみてください。先ほどの画面で、PLが注目すべき箇所を、赤あるいは緑で示してあります。
【Figure3】 セッションルーム�◆ �PLが注目すべき箇所〜
（クリックで拡大）
�� …… メニューバー
��,��,�� …… チャット欄
�� …… チャットパレット
�� …… イニシアチブ表
�� …… 共有メモ
�� …… 立ち絵設定ボタン
�，蓮△匹匹鵑箸佞亮腓世辰秦犧遒鬚泙箸瓩織瓮縫紂璽弌爾任后�
PLの場合、画像をアップロードしたり、探索者の“コマ”を作ったりと、主にセッションの準備と後片付けの操作を行う際に使います。
�△蓮↓い貌�力された文章を表示するチャット枠です。そばにある��は、あなたのハンドルネームを記入する欄です。
もうお分かりかと思いますが、オンラインセッションは、参加者同士チャットをすることで進行していくのです。
�イ蓮◆屮船礇奪肇僖譽奪函廚箸いい泙后�これは、�◆銑い離船礇奪箸鯤篋瓦垢覽’修如�何度も使う書き込み（ダイスロールの式など）を保存しておけます。
�Δ蓮◆屮ぅ縫轡▲船嵒宗廚箸いい泙后�これは、“コマ”として盤面に落とされた探索者のステータスを表示する表で、HPやSAN値など、キャラシートを管理するための機能です。
�Г蓮◆峩ν�メモ」といいます。これは、参加者全員に表示される共有のメモ帳のようなもので、必要な情報を控えておくための機能です。
�┐蓮⊆�分の探索者の「立ち絵」を設定するボタンです。クリックすることで、設定の画面が表示されます。
��は、「ダイスタブ」といいます。これが表示されている場合、ダイスロールの際にサイコロを振る演出が出ます。重くない限り、表示しておきましょう。
はじめに、どどんとふで最も重要な操作の一つである、「ダイスロール」（サイコロを振る）の方法について解説します。
もしかすると、練習部屋の画面を開いた時、あなたは真っ先に「ダイスタブ」（サイコロのイラストが並んだところ）を操作したかもしれません。
しかし、オンラインセッションでは、ダイスタブを操作することはまずありません。
なぜなら、ダイスタブで行えるダイスロールでは、あまりにもパターンが少なすぎる上、判定が見づらいからです。
そこで、どどんとふでは、ダイスロールはチャットに式を入力することで行います。
以下には、その主要なパターンを紹介しています。なお、入力は全角半角どちらでも構いません。
通常ロール
3D6 , 1D100 など
ルールブックで確認済みとは思われますが、クトゥルフ神話TRPGでは、ダイスロールを「3D6」や「1D100」といったかたちで示します。
前者は、「１〜６の目が出るダイスを３回振る」という意味であり、後者は、「１〜１００の目が出るダイスを１回振る」という意味です。
これらは、どどんとふのチャットにそのまま入力することで、自動的に結果が計算されます。
技能ロール
1D100<=〇〇
〇〇には、技能の数値を入力。
1〜100の目が出るダイスをロールし、〇〇以下の値が出たならば成功、〇〇以上の値が出たならば失敗、と判定されます。
対抗ロール
res(〇-△)
〇には対抗する側の数値、△には対抗される側の数値を入力。
対抗表から自動で計算し、抵抗が成功したか失敗したかが判定されます。
秘匿ロール
S1D100<=〇〇 , S1D〇〇 など
ダイスロールの式の頭文字に「S」をつけることで、自分しかその結果が見えない、秘匿ロールを行うことができます。
とはいえ、PLが使うことはほとんどないでしょう。多くの場合、KPが《心理学》をロールする際に使う式です。
もしかすると、練習部屋の画面を開いた時、あなたは真っ先に「ダイスタブ」（サイコロのイラストが並んだところ）を操作したかもしれません。
しかし、オンラインセッションでは、ダイスタブを操作することはまずありません。
なぜなら、ダイスタブで行えるダイスロールでは、あまりにもパターンが少なすぎる上、判定が見づらいからです。
そこで、どどんとふでは、ダイスロールはチャットに式を入力することで行います。
以下には、その主要なパターンを紹介しています。なお、入力は全角半角どちらでも構いません。
通常ロール
3D6 , 1D100 など
ルールブックで確認済みとは思われますが、クトゥルフ神話TRPGでは、ダイスロールを「3D6」や「1D100」といったかたちで示します。
前者は、「１〜６の目が出るダイスを３回振る」という意味であり、後者は、「１〜１００の目が出るダイスを１回振る」という意味です。
これらは、どどんとふのチャットにそのまま入力することで、自動的に結果が計算されます。
例：3D6をロール
技能ロール
1D100<=〇〇
〇〇には、技能の数値を入力。
1〜100の目が出るダイスをロールし、〇〇以下の値が出たならば成功、〇〇以上の値が出たならば失敗、と判定されます。
例：成功率80％の目星をロール
対抗ロール
res(〇-△)
〇には対抗する側の数値、△には対抗される側の数値を入力。
対抗表から自動で計算し、抵抗が成功したか失敗したかが判定されます。
例：STR18の狂信者の組みつきにSTR15の探索者が抵抗
秘匿ロール
S1D100<=〇〇 , S1D〇〇 など
ダイスロールの式の頭文字に「S」をつけることで、自分しかその結果が見えない、秘匿ロールを行うことができます。
とはいえ、PLが使うことはほとんどないでしょう。多くの場合、KPが《心理学》をロールする際に使う式です。
例：成功率50％の心理学をロール
Step1 画像のアップロード
キャラクターを作る上で、まず必要となってくるのが「キャラクターの画像」です。
これは、PLが自分で調達し、どどんとふにアップロードしなくてはいけません。なお、アップロードできる画像ファイルの形式は、jpg/png/gifの３つです。
左上にあるメニューバーの「画像」をクリックし、続いて「ファイルアップローダー」をクリックします。
すると、「画像/動画アップローダ」という画面があらわれたと思います。
では、その下方にある、「アップロード対象画像選択」をクリックしてみましょう。
あなたのパソコンのディレクトリが表示され、画像ファイルを選択するよう要求されます。試しに、適当な画像ファイルを選択して「開く」をクリックしてみましょう。
ただし、この時選択する画像のファイルの名前は、半角英数でなくてはいけません。（日本語や全角英数は、サーバーの不具合を生むので絶対にダメです）
すると、ディレクトリが閉じ、「画像/動画アップローダ」の画面にあなたが選択した画像が表示されたと思います。
ここまできたら、最後に「アップロード」をクリックしましょう。「OK」と表示されれば、画像のアップロードは成功です。
タグの利用
PLの場合、「付与するタグ」の欄は、基本的に「キャラクター画像」のままで構いません。
しかし、サーバーの利用者が多い場合、アップロードが多く行われることで、自分がアップロードした画像が後方に流れてしまう可能性があります。
そうなると、自分の画像を探すのに手間取ったりして、色々と面倒なことになります。
しかし、自分がアップロードした画像は、必ず最後に削除しなくてはならないので、見失ってはいけません。
そこで、ややKP向けのテクニックではありますが、「付与するタグ」の欄に、何か自分が書いたとわかるキーワードを入力してみましょう。
そうしてアップロードした画像は、後に画像を検索する際、「タグ名」のところから自分のキーワードを探すことで、容易に見つけることができるようになります。
これは、PLが自分で調達し、どどんとふにアップロードしなくてはいけません。なお、アップロードできる画像ファイルの形式は、jpg/png/gifの３つです。
左上にあるメニューバーの「画像」をクリックし、続いて「ファイルアップローダー」をクリックします。
すると、「画像/動画アップローダ」という画面があらわれたと思います。
では、その下方にある、「アップロード対象画像選択」をクリックしてみましょう。
あなたのパソコンのディレクトリが表示され、画像ファイルを選択するよう要求されます。試しに、適当な画像ファイルを選択して「開く」をクリックしてみましょう。
ただし、この時選択する画像のファイルの名前は、半角英数でなくてはいけません。（日本語や全角英数は、サーバーの不具合を生むので絶対にダメです）
すると、ディレクトリが閉じ、「画像/動画アップローダ」の画面にあなたが選択した画像が表示されたと思います。
ここまできたら、最後に「アップロード」をクリックしましょう。「OK」と表示されれば、画像のアップロードは成功です。
タグの利用
PLの場合、「付与するタグ」の欄は、基本的に「キャラクター画像」のままで構いません。
しかし、サーバーの利用者が多い場合、アップロードが多く行われることで、自分がアップロードした画像が後方に流れてしまう可能性があります。
そうなると、自分の画像を探すのに手間取ったりして、色々と面倒なことになります。
しかし、自分がアップロードした画像は、必ず最後に削除しなくてはならないので、見失ってはいけません。
そこで、ややKP向けのテクニックではありますが、「付与するタグ」の欄に、何か自分が書いたとわかるキーワードを入力してみましょう。
そうしてアップロードした画像は、後に画像を検索する際、「タグ名」のところから自分のキーワードを探すことで、容易に見つけることができるようになります。
Step2 コマの作成
画像のアップロードが終わったら、いよいよコマの作成に移ります。
画面左上にあるメニューバーから「コマ」をクリックし、続けて「キャラクター追加」をクリックしてください。
すると、「キャラクター追加」という画面があらわれたと思います。
まずは、「タグ名」と書かれたバーを開き、自分のキャラクター画像をアップロードしたタグを選択してみてください。
上の枠に、いくつかの画像が表示されたかと思います。その中から、自分がアップロードした画像を選択してください。
それが終わったら、次はイニシアチブ表の設定をします。
画面の中央に、「イニシアチブ」、「修正値」、「HP」、「MP」などと書かれた枠があると思います。
そこは、先に説明したイニシアチブ表に対応したステータス欄です。それぞれの記入の仕方は、以下の通りです。
「イニシアチブ」 …… 探索者の「DEX」の値を入れてください。
「修正値」 …… 探索者の「SAN」の値を入れてください。
「HP」 …… 探索者の「HP」（耐久）の値を入れてください。
「MP」 …… 探索者の「MP」の値を入れてください。
最後の仕上げは、キャラクター名の記入、そしてキャラシートの記入です。
「名前」 …… 探索者の名前を記入してください。（PL名ではない）
「その他」 …… キャラシートをそのまますべてコピーペーストしてください。（プロフィールを含む全部）
「サイズ」 …… 基本は「２」に設定してください。キーパーから指定があった場合はそれに従ってください。
以上が終わりましたら、作業は完了です。
一番下の「追加」をクリックすると、「キャラクター置き場」と書かれたウィンドウがあらわれます。
そこから、自分のキャラクターをドラッグ＆ドロップし、盤面に投下してください。
画面左上にあるメニューバーから「コマ」をクリックし、続けて「キャラクター追加」をクリックしてください。
すると、「キャラクター追加」という画面があらわれたと思います。
まずは、「タグ名」と書かれたバーを開き、自分のキャラクター画像をアップロードしたタグを選択してみてください。
上の枠に、いくつかの画像が表示されたかと思います。その中から、自分がアップロードした画像を選択してください。
それが終わったら、次はイニシアチブ表の設定をします。
画面の中央に、「イニシアチブ」、「修正値」、「HP」、「MP」などと書かれた枠があると思います。
そこは、先に説明したイニシアチブ表に対応したステータス欄です。それぞれの記入の仕方は、以下の通りです。
「イニシアチブ」 …… 探索者の「DEX」の値を入れてください。
「修正値」 …… 探索者の「SAN」の値を入れてください。
「HP」 …… 探索者の「HP」（耐久）の値を入れてください。
「MP」 …… 探索者の「MP」の値を入れてください。
最後の仕上げは、キャラクター名の記入、そしてキャラシートの記入です。
「名前」 …… 探索者の名前を記入してください。（PL名ではない）
「その他」 …… キャラシートをそのまますべてコピーペーストしてください。（プロフィールを含む全部）
「サイズ」 …… 基本は「２」に設定してください。キーパーから指定があった場合はそれに従ってください。
以上が終わりましたら、作業は完了です。
一番下の「追加」をクリックすると、「キャラクター置き場」と書かれたウィンドウがあらわれます。
そこから、自分のキャラクターをドラッグ＆ドロップし、盤面に投下してください。
次に、キャラクターの立ち絵の設定について説明します。
立ち絵機能とは、あるキャラクターで発言（チャット）した時、その画像が画面上に表示される機能のことです。
これを設定しておくことで、どのキャラクターが発言したのかがわかりやすいだけでなく、セッションに臨場感が出るというメリットがあります。
では、はじめに画面右下のバーから、人と鉛筆が重なったアイコン（＝【Figure3】画像での緑の��部分）をクリックしてください。
すると、「立ち絵設定」という画面があらわれたと思います。
そこには、現在設定されている立ち絵の一覧が表示されています。「名前」はキャラクター名、「状態」は表情などの差分、「位置」は画面上の立ち絵の表示位置です。
では、左下にある「追加」のボタンをクリックしてください。
すると、「立ち絵追加」という画面があらわれたと思います。
この画面は、キャラクターのコマを作成した時に出てきた、「キャラクター追加」の画面とほぼ同じです。
「タグ名」のバーから自分のキャラクター画像をアップロードしたタグを探し、使う画像を選択してください。
あとの設定は、以下の通りです。
「キャラクター名」 …… キャラクターの名前を記入してください。
「状態」 …… その立ち絵があらわすキャラクターの状態を記入してください。（平常、怒り、喜びなど）
「位置」 …… 立ち絵を表示する画面上の位置を選択してください。
ただし、他の立ち絵と位置がかぶると、発言のたびに一方の立ち絵が消えてしまいます。
よって、他の参加者が使っている位置は、基本的に避けるようにしましょう。
立ち絵を設定しなかったコマで発言した場合、自動的に位置「１」に立ち絵が表示されます。
１や２の位置はKPが使うことが多いので、PLはなるべく別の位置を選びましょう。
なお、同じ「キャラクター名」で「状態」の違う立ち絵を複数用意しておけば、発言の際に「状態」を切り替えることができます。
たとえば、「自由 気儘」というキャラクターの立ち絵に、「普通」と「喜び」という２つの状態を用意しておくとします。
すると、何か良いことがあった時に「喜び」に切り替えて発言すると、表示される立ち絵を「普通」から「喜び」へと切り替えることができます。
※ 立ち絵に設定する画像が大きすぎると、画面を埋め尽くしてしまうなど不都合が生じます。注意してください。
立ち絵機能とは、あるキャラクターで発言（チャット）した時、その画像が画面上に表示される機能のことです。
これを設定しておくことで、どのキャラクターが発言したのかがわかりやすいだけでなく、セッションに臨場感が出るというメリットがあります。
では、はじめに画面右下のバーから、人と鉛筆が重なったアイコン（＝【Figure3】画像での緑の��部分）をクリックしてください。
すると、「立ち絵設定」という画面があらわれたと思います。
そこには、現在設定されている立ち絵の一覧が表示されています。「名前」はキャラクター名、「状態」は表情などの差分、「位置」は画面上の立ち絵の表示位置です。
では、左下にある「追加」のボタンをクリックしてください。
すると、「立ち絵追加」という画面があらわれたと思います。
この画面は、キャラクターのコマを作成した時に出てきた、「キャラクター追加」の画面とほぼ同じです。
「タグ名」のバーから自分のキャラクター画像をアップロードしたタグを探し、使う画像を選択してください。
あとの設定は、以下の通りです。
「キャラクター名」 …… キャラクターの名前を記入してください。
「状態」 …… その立ち絵があらわすキャラクターの状態を記入してください。（平常、怒り、喜びなど）
「位置」 …… 立ち絵を表示する画面上の位置を選択してください。
ただし、他の立ち絵と位置がかぶると、発言のたびに一方の立ち絵が消えてしまいます。
よって、他の参加者が使っている位置は、基本的に避けるようにしましょう。
立ち絵を設定しなかったコマで発言した場合、自動的に位置「１」に立ち絵が表示されます。
１や２の位置はKPが使うことが多いので、PLはなるべく別の位置を選びましょう。
なお、同じ「キャラクター名」で「状態」の違う立ち絵を複数用意しておけば、発言の際に「状態」を切り替えることができます。
たとえば、「自由 気儘」というキャラクターの立ち絵に、「普通」と「喜び」という２つの状態を用意しておくとします。
すると、何か良いことがあった時に「喜び」に切り替えて発言すると、表示される立ち絵を「普通」から「喜び」へと切り替えることができます。
※ 立ち絵に設定する画像が大きすぎると、画面を埋め尽くしてしまうなど不都合が生じます。注意してください。
文字色の変更
なんでもないように思えて、実は重要な機能です。
初期設定では、全員文字色は「黒」に設定されています。
しかし、文字色がかぶっていると、チャットログを確認する際に見づらく、またセッションもどことなく殺風景になります。
そこで、自分が使う文字色を変更しましょう。
右下のメニューバーから「A」のアイコン（「チャット文字設定」）をクリックし、文字色を変更してみてください。
セッション中ずっと使っていく色になりますので、できれば見やすい色がいいでしょう。
初期設定では、全員文字色は「黒」に設定されています。
しかし、文字色がかぶっていると、チャットログを確認する際に見づらく、またセッションもどことなく殺風景になります。
そこで、自分が使う文字色を変更しましょう。
右下のメニューバーから「A」のアイコン（「チャット文字設定」）をクリックし、文字色を変更してみてください。
セッション中ずっと使っていく色になりますので、できれば見やすい色がいいでしょう。
共有メモ
セッションをしていると、時々メモを取りたくなるような場面に直面します。
そんな時、便利なのが「共有メモ」です。これは、自分だけでなく、参加者全員が見ることのできるメモ帳のような機能です。
画面上部中央、「共有メモ」をクリックし、続けて「追加」をクリックしてみてください。
すると、画面の左側に共有メモが表示されたと思います。
これは、右クリックから「共有メモの変更」を選択することでいつでも書き足し、書き直しが可能なので、必要に応じて使っていきましょう。
ただし、無闇に共有メモを増やし過ぎると画面が非常に見づらくなるので、追加はなるべく最小限に。
また、使いたい時はあらかじめキーパーに一言断りを入れるようにしましょう。
そんな時、便利なのが「共有メモ」です。これは、自分だけでなく、参加者全員が見ることのできるメモ帳のような機能です。
画面上部中央、「共有メモ」をクリックし、続けて「追加」をクリックしてみてください。
すると、画面の左側に共有メモが表示されたと思います。
これは、右クリックから「共有メモの変更」を選択することでいつでも書き足し、書き直しが可能なので、必要に応じて使っていきましょう。
ただし、無闇に共有メモを増やし過ぎると画面が非常に見づらくなるので、追加はなるべく最小限に。
また、使いたい時はあらかじめキーパーに一言断りを入れるようにしましょう。
チャットパレット
セッションをしていると、何度も入力する一定の文章や式があると思います。
典型的なのが、「1d100<=〇〇」といった技能ロールです。
これらは、あらかじめ「チャットパレット」に登録しておくことで、入力を最小限に抑えることができます。
キーパーがチャットパレットの表示をオンにしている場合、「編集」のボタンから自分がよく使う文章や式を登録しておきましょう。
典型的なのが、「1d100<=〇〇」といった技能ロールです。
これらは、あらかじめ「チャットパレット」に登録しておくことで、入力を最小限に抑えることができます。
キーパーがチャットパレットの表示をオンにしている場合、「編集」のボタンから自分がよく使う文章や式を登録しておきましょう。
セッションが終わったら、PLは必ず後片付け、すなわち「画像の削除」をしなくてはいけません。
画像を削除せずに放置していると、アップロードされた画像のデータがサーバーを圧迫し、挙動が重くなったりします。
ですから、セッションが終わったら、まず左上のメニューバーから「画像」から「画像削除」をクリックし、自分がアップロードした画像をすべて削除してください。
これは、当wikiでセッションを行う上でのルールです。
画像を削除せずに放置していると、アップロードされた画像のデータがサーバーを圧迫し、挙動が重くなったりします。
ですから、セッションが終わったら、まず左上のメニューバーから「画像」から「画像削除」をクリックし、自分がアップロードした画像をすべて削除してください。
これは、当wikiでセッションを行う上でのルールです。
ここでは、KP（キーパー）が身につけるべきどどんとふの使い方について解説します。
とはいえ、KP向けの機能以外については、PL編で説明した内容とほとんど同じです。
しかし、それは逆を言えば、PL編の内容が理解できていないと、KP編を理解するのは難しいということにもなります。
KPをやるのは、PLとしてのどどんとふの使い方をマスターしてからの方が良いでしょう。
とはいえ、KP向けの機能以外については、PL編で説明した内容とほとんど同じです。
しかし、それは逆を言えば、PL編の内容が理解できていないと、KP編を理解するのは難しいということにもなります。
KPをやるのは、PLとしてのどどんとふの使い方をマスターしてからの方が良いでしょう。
Step1 部屋を用意しよう！
PL編では、セッションルーム（部屋）に入ることから始まりました。
しかし、KP編では、セッションで使う部屋を自分で用意することから始まります。
では、実際にその手順を確認していきましょう。
セッションサーバー一覧から「クトゥグアの配下サーバー」を選択し、セッションルームの一覧を開いてください。
これから部屋を立てるわけですが、今回使うのは練習部屋ではなく、「空き部屋」です。
【Figure4】 どどんとふのトップ画面・部屋一覧（空き部屋）
上の画像のように、どこか適当な「空き部屋」を見つけたらそこを選択し、「新規プレイルーム作成」をクリックしてください。
すると、「新規プレイルーム作成」という画面があらわれます。
【Figure5】 新規プレイルーム作成画面
まずは、「プレイルーム名」のところに、部屋の名前を入力しましょう。
今回は練習目的ですので、それがわかるように「KP操作練習中」とするのが良いでしょう。また、誰が使っているのか分かるように、カッコ付けで使用者の名前を書くとなお良いです。
また、「どどんとふ」についてでも述べたように、どどんとふはあらゆるTRPGのルールに対応しています。
ゆえに、デフォルトではクトゥルフ神話TRPGのルールが適用されていないので、【Figure5】の画像のように、「ゲームシステム」の欄から「クトゥルフ」を選択しましょう。
それが終わったら、「作成」のボタンをクリックし、部屋を作成してください。
※ 「拡張機能」については、部屋に入った後からも変更が可能なので、説明を後に回します。
「パスワード」は、基本的に無しでも構いません。必要に応じて使ってください。
しかし、KP編では、セッションで使う部屋を自分で用意することから始まります。
では、実際にその手順を確認していきましょう。
セッションサーバー一覧から「クトゥグアの配下サーバー」を選択し、セッションルームの一覧を開いてください。
これから部屋を立てるわけですが、今回使うのは練習部屋ではなく、「空き部屋」です。
【Figure4】 どどんとふのトップ画面・部屋一覧（空き部屋）
上の画像のように、どこか適当な「空き部屋」を見つけたらそこを選択し、「新規プレイルーム作成」をクリックしてください。
すると、「新規プレイルーム作成」という画面があらわれます。
【Figure5】 新規プレイルーム作成画面
まずは、「プレイルーム名」のところに、部屋の名前を入力しましょう。
今回は練習目的ですので、それがわかるように「KP操作練習中」とするのが良いでしょう。また、誰が使っているのか分かるように、カッコ付けで使用者の名前を書くとなお良いです。
また、「どどんとふ」についてでも述べたように、どどんとふはあらゆるTRPGのルールに対応しています。
ゆえに、デフォルトではクトゥルフ神話TRPGのルールが適用されていないので、【Figure5】の画像のように、「ゲームシステム」の欄から「クトゥルフ」を選択しましょう。
それが終わったら、「作成」のボタンをクリックし、部屋を作成してください。
※ 「拡張機能」については、部屋に入った後からも変更が可能なので、説明を後に回します。
「パスワード」は、基本的に無しでも構いません。必要に応じて使ってください。
Step2 KP向け機能について把握しよう！
部屋に入ると、下の画像【Figure6】のような画面が表示されると思います。
これは、デフォルト状態の部屋の画面です。見ての通り、その見た目はPL編の時に入った練習部屋と大差ありません。
しかし、ここではPL編では使わなかった、いくつかのKP向け機能について注目していきます。
【Figure6】 セッションルームのデフォルト画面
（クリックで拡大）
もう一度、【Figure6】の画像を見てください。赤と緑で、囲いをかけたり、ナンバーを振っているのがわかると思います。
それらが、今回注目する主だったKP向け機能です。
�� …… メニューバー
�� …… ルーム設定
�� …… カットイン設定ボタン
�� …… 点呼・投票ボタン
�� …… ルール設定
�，蓮�PL編でも説明したメニューバーです。KP編では、このうち「ファイル」と「表示」、「マップ」の機能について説明します。
�△蓮▲襦璽爐寮瀋蠑�態を示すボタンです。クリックすると、部屋名や入室者の状態を確認することができます。また、部屋の設定を変更する際も、ここを使います。
��は、カットインを設定するためのボタンです。どどんとふでは、BGMはカットインを使って設定するので、KP向け機能の中でもかなり重要なものの一つです。
�い蓮�入室している参加者に点呼や投票を呼びかけるためのボタンです。もっとも、クトゥルフ神話TRPGではそれらの機会は多くないかもしれません。
�イ蓮�現在適用されているルールを示すバーです。ここが「クトゥルフ」となっていないと、ダイスロールなどが正確にできません。必ず確認しましょう。
これは、デフォルト状態の部屋の画面です。見ての通り、その見た目はPL編の時に入った練習部屋と大差ありません。
しかし、ここではPL編では使わなかった、いくつかのKP向け機能について注目していきます。
【Figure6】 セッションルームのデフォルト画面
（クリックで拡大）
もう一度、【Figure6】の画像を見てください。赤と緑で、囲いをかけたり、ナンバーを振っているのがわかると思います。
それらが、今回注目する主だったKP向け機能です。
�� …… メニューバー
�� …… ルーム設定
�� …… カットイン設定ボタン
�� …… 点呼・投票ボタン
�� …… ルール設定
�，蓮�PL編でも説明したメニューバーです。KP編では、このうち「ファイル」と「表示」、「マップ」の機能について説明します。
�△蓮▲襦璽爐寮瀋蠑�態を示すボタンです。クリックすると、部屋名や入室者の状態を確認することができます。また、部屋の設定を変更する際も、ここを使います。
��は、カットインを設定するためのボタンです。どどんとふでは、BGMはカットインを使って設定するので、KP向け機能の中でもかなり重要なものの一つです。
�い蓮�入室している参加者に点呼や投票を呼びかけるためのボタンです。もっとも、クトゥルフ神話TRPGではそれらの機会は多くないかもしれません。
�イ蓮�現在適用されているルールを示すバーです。ここが「クトゥルフ」となっていないと、ダイスロールなどが正確にできません。必ず確認しましょう。
Step3 操作してみよう！
ＢＧＭの追加方法
オンラインストレージの登録
コメントをかく