" />

ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【CLASS】セイバー
【真名】足利義輝
【性別】男性
【身長・体重】179cm・75kg
【外見・容姿】30代くらいの青年/鋭く引き締まった冷厳な美男/礼服より遥かに戦装束が似合う
【出典】史実
【地域】日本
【年代】室町時代後期(戦国時代)
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具A

【クラス別スキル】

対魔力:C

魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法のような大掛かりなものは防げないはずだが、剣豪将軍は妖怪魔術をしばしば一閃する。

騎乗:B

大抵の乗り物を乗りこなすことが可能。幻想種については乗りこなすことができない。

【固有スキル】

鹿島新当流:A++

鹿島新当流の奥義を修めている。塚原卜伝から「義輝公の太刀筋、豪達にして優美、惜しむべきはその御身なり」と義輝の剣は讃えられた。剣以外にも小刀、棒、薙刀、格闘術も含む総合格闘技のような多彩さがある武術。本スキルをAランク以上で有する義輝の武芸は些かも揺らぐことはなく、剣のわざのみならず、剣術、弓術、槍術などの近接戦闘力にボーナスを得て、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。

蒐集者の達眼:B

「コレクター」の亜種スキル。天下五剣をはじめとする数多くの業物を蒐集した義輝は、刀剣の宝具を手にしたときその効果を十全に扱うことができる。刀剣であれば宝具であっても所持者から譲渡される、あるいは所持者が死亡した場合は所有権を義輝へ移すことができる。
ランクBなのは効果が及ぶ対象が刀剣限定であるため。ランクB以上の宝具であっても効果の対象となる。

剣豪将軍:EX

剣者の極致に至った義輝の異名。将軍の位が有名無実化する中で、権威を取り戻そうと逆境に立ち向かう精神から剣の道に目覚めた彼だけが名乗る名前。剣者の極致に到るこのスキルは柳生新陰流・水月に相当する。
複合スキルであり、ランクBのカリスマスキルの効果も含む。剣聖塚原卜伝に師事し、柳生但馬守宗矩が天下に五、六人もいない兵法家と認めた名剣士。宗矩の評価に違わぬ、剣士としての技量の一つの到達点に至った武人。彼は攻撃の起こりを不可視とし、あらゆる回避を不可能とする。

【宝具】

無比斬決・一之太刀むひざんけつ・ひとつのたち

ランク:A++
種別:対人奥義
レンジ:0〜20
最大捕捉:1人
師事した塚原卜伝から伝授された鹿島新当流を学び最高奥義が昇華した宝具。神域に到達した剣聖卜伝が編み出した武技。それは一つ型ではない、千変万化、変幻自在に技は形を変える。最良の間合い、最良のタイミング、最良の挙動、最良の力加減で放たれた、最善にして無比の一太刀。
それ故にあらゆる敵、技への対応して、初見の相手あるいは武器、武装、術の類がどれほど奇妙なものであったとしても、初見ゆえの不利を解消し、すべてを捌き、いなし、躱した上で決死の一撃(クリティカルヒット)へ至る。
義輝の奥義がランクA++なのは彼が宝具の刀剣を用いて奥義を行ったときのランクである。

『剣豪将軍・刀八利鋭曼荼羅』

ランク:E〜A+
種別:?
レンジ:?
最大捕捉:?
天下五剣や鬼切安綱といった生前に蒐集した刀剣の宝具群。それら刀剣の担い手として振るうことができる。『無限の剣製』と異なる点はどれも刀剣は本物であり、使用するときもランクが低下することもない。

収蔵している宝具の例

【略歴】

室町幕府第13代将軍。剣聖塚原卜伝から教えを受けたことから『剣豪将軍』とあだ名される剣士。足利将軍は長らく大名の傀儡であったが、義輝はそうではなかった。たびたび京都を追われ、屈辱を味わいながらも、決してあきらめず、将軍として前に進もうとした。塚原卜伝や上泉伊勢守信綱、二人の剣聖から剣を学び、人間的にも成長。宿敵である三好長慶を半ば抑え、長尾景虎との出会いで大きな志を抱いたが、最期は志半ばで斃れた。

【人物】

真っ直ぐで爽やかな気質。非常にマイペースかつ無邪気。たとえ敵でも相手への賞賛を惜しまず、感心した相手の動きを模倣して楽しむところがある。反面、その無邪気さから相手の心に突き刺さるような言葉を発する一面もある。特に英霊となって将軍の立場やしがらみから解放されたこと、聖杯戦争など戦いの場に在れば心が浮き立ちそう言ったところがより顕著になっている。
誰に対しても分け隔てなく平等・寛容に接してくれるが、その相手は清濁関係なくただ一人の人間として見る。そのため相手への敵意・憎悪・憤怒・憐憫・同情・嘲笑などといった負の感情をきっかけとするような異能の対象外になる特異な精神構造を持つ。
義輝は生涯、将軍はどうあるべきかを求め続けていたか。あらゆる武家の頂点に立つ「武家の棟梁」。棟梁としてすべての武家の秩序が守るため将軍主導の幕府政治、秩序再建を願った彼は、三好に屈することなく。最後まで「武家の棟梁」たらんとし、誇りを守るために戦った。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます