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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】聖人伝
【CLASS】バーサーカー
【真名】アンティオキアのマルガリタ
【性別】女性
【身長・体重】162cm・55kg
【容姿】貝殻と真珠をモチーフにした水着を着た、全身傷だらけの凛とした女性
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C+ 魔力B 幸運C- 宝具A

【クラス別スキル】

狂化:C

竜種に近づいたことで発現した破壊衝動。

騎乗:A++

騎乗の才能。本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。

【保有スキル】

竜殺し:C

竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したもの。

対魔格闘:B

対悪魔、対死霊に特化した格闘術。武闘派聖人に伝わる秘奥義。徒手空拳だけではなく武器にも対応している。一説には天使にさえ勝利すると言われる古き格闘法が、より多くの人に修められるように、より応用性・対応性高く変化して行ったものだとも言われる。
狂化により本来よりランクが下がっている。

水辺の聖女(真珠):B

水着になり、また「竜の腹より生まれ直したもの」としての性質が強調されたことで、その名前が持つ「真珠」の運命を現わしている。美しい真珠は閉ざされた殻の内から生まれ出でるのである。水辺において生命力を得る。

【宝具】

竜仔裂爪・双十字クロス・オブ・マーガレット・クロス

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2人
『竜王裂開・聖十字』が何故か二つに増えた代わりにややサイズの下がった長剣になったもの。サイズの下がった、と言っても元がかなりの大剣であったため普通なら片手では持て余す大きさだが、バーサーカーはそれぞれの手で一振りずつこれを振り回す。元の宝具と同じく竜特効と「切り開く」ことへの加護を備えている。一撃の威力は低下しているが、二刀流になったことで連続攻撃能力はもちろん「切り開く」能力における防衛能力も向上している。

貝殻不壊・黄金環パール・イズ・アンタッチャブル

ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
『真珠不壊・黄金冠』が水着へと姿を変えたもの。元の宝具は人々を護るための防御宝具であったが、今回はうってかわって完全に個人用。バーサーカーの身を守る防御障壁を常時展開するが、出力にムラがある。

退転魔竜・黒太陽エクリプス・バロック・ドラゴン

ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:60人
『退転魔竜』の夏霊基。「聖女を産み直した竜」としての側面が強調され、聖属性のブレスが強力になっている。バーサーカー自身が竜種の特性を得たことで、このドラゴン自身も竜種として本来の姿に僅かに近づき能力が向上している。
ただし引き換えにバーサーカーによる拘束が弱くなり、本来の霊基より独断的な行動を見せるようになっている。

【解説】

水着になったマルガリタ
「竜から生まれ直したもの」としての側面が強調され、自身に竜種の特性を付与されている。伝承上にも美術上にも存在しないこのあり方は、オルタと呼ばれるものに近い。外見的には竜の特徴が現れたりなどはしていないが、精神的には「とにかく何か暴れたい衝動」が湧き上がるという形で影響が現れている。水着霊基はその衝動に呑まれず健全に発散するための姿である。
鍛えられた肉体美は誇りであり、全身の傷は戦いの中で得た名誉の証。ということで肉体を大胆に披露する機会を得たことに悪い気はしない。密かにノリノリである。

《FGO性能》

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