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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】セイバー
【真名】ヘルヴォール
【性別】女
【身長・体重】167cm・42kg
【容姿】頬に刀傷のある可憐系美女
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:D 宝具:A

【クラス別スキル】

対魔力:B

 セイバーのクラススキル。魔術への抵抗力。

騎乗:B

 セイバーのクラススキル。乗り物の操作技術。

神性:E

 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど物質的な神霊との混血であるとか。
 セイバーは、大神の子ワルキューレのモデルの一人、あるいは、逆に転生体とも。

【保有スキル】

嵐の航海者:A

 荒海を征く船乗りたちの船長としての能力の複合スキル。カリスマ、軍略などを含む。
 セイバーは、嵐の象徴として能力以上の結果を齎らす。

盾の乙女:EX

 大神の子ワルキューレのモデル、あるいは、その転生体であることを示す。
 低ランクの神性、精神異常耐性、勇猛などの複合スキル。

ルーン魔術:C

 なんとなく使える北欧神話の魔術体系。

【宝具】

血で血を洗う黄金の剣ティルヴィング・ロマンシア

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1
 セイバーが振るう勝利と破滅を約束する魔剣。その一時的な解呪解放。
 盾の乙女としての概念を、自身の血液とルーン魔術で増幅し、魔剣から呪いを祓い、勝利の概念だけを抽出する。セイバーのすべてのステータスを一時的に最大まで増幅させるが、発動限界を迎えるとセイバーは行動不能に陥る。回復には、通常、霊脈からの潤沢な魔力供給をもってしても丸一日掛かる。

戦禍に渦巻く欲望の嵐ワイルドハント・ティルヴィング

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1〜99
 セイバーが振るう魔剣の副次機能と、ワイルドハントの概念を合わせた魔力放出攻撃。
 戦場に否応なく育まれる怨念を魔力として収斂して、呪いの炎とする。なお、セイバー自身は呪いに蝕まれない。
 かつて、セイバーは怨霊と化した父が炎で隔離した墳墓を無傷で荒らしたとされている。

嵐の運び手ストームブリンガー

ランク:B 種別:継承宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
 魔剣ティルヴィングはセイバーの血筋に根を張る呪いであることを示す宝具。
 セイバーの霊核が砕けたとき、自動的に次代の運び手を召喚する。セイバーの場合は、彼女の息子ヘイズレクがセイバーあるいはバーサーカーで召喚される。ただし、セイバーだけは事前の準備の元にこの宝具の発動を停止することが可能。

封山ニザフョッル

ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
 魔剣ティルヴィングの呪いを抑える岩塊のような鞘。納刀状態では鈍器として扱えるほどに大きい。サイズが合ってない。
 ティルヴィングを鍛えた二人のドヴェルグはティルヴィングを渡したのち岩に隠れたとされる。また、北欧世界では、ドヴェルグたちの地下世界、黒き妖精郷ニザヴェッリルがあり、そこに聳える山の名とこの宝具の銘は同一である。

【解説】

 北欧神話に語られる大神オーディンの末裔。呪われし血筋、魔剣ティルヴィングの4代目継承者。
 女に生まれながら荒々しい気質で、子どもの頃から男装して森で旅人を襲っていた。成人すると家を飛び出し、ヴァイキングの船に乗った。そして、父の墓を荒らして魔剣ティルヴィングを継承する。
 彼女の正体は判然としない。大神が遣わせた呪いの解決役だったのか、それとも人に堕落したワルキューレが罰せられたのか。彼女自身にもそれに答える記憶はないのだ。

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