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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「我が名はヤマタノオロチなり。貴様が我を喚んだ者な のか?…まあいい、まず貴様に問う。何故我はプリテンダーなのだ!?」

「スサノヲについてどう思うのかって?確かに我は奴に倒された。とはいえそのような感情はない。時が過ぎればそのようなものはやがて失せるからな…。」


基本情報

【元ネタ】日本神話
【CLASS】プリテンダー
【真名】ヤマタノオロチ
【性別】女性
【身長・体重】160cm・47kg(第二再臨以降)
【肌色】所々ひび割れた白 【髪色】黒に毛先がグリーンのグラデーション 【瞳色】ほおずき色(第ニ再臨)
【外見・容姿】皆がイメージする八岐之大蛇そのもの→頭に角が生え、大蛇を想起させる和服を身にまとった女性。肌の一部が鱗のように割れ、目が蛇のように縦に割れており、何処か虚ろになっている
【地域】日本
【年代】神代
【属性】秩序・悪
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:C+ 耐久:A 敏捷:C 魔力:A 幸運:E 宝具:EX

【クラス別スキル】

忘却補正:B

 本来はアヴェンジャーのスキル
 人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
 忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。
 幾千時が過ぎてもあの出来事と████に対する憎しみは消えない。

狂化:EX

 理性もあり高等的な会話も可能だが、自身の矛盾精神と怪物としての側面、狂化スキルによる打ち消し合いによるもの。
 ───そしてその行動は人外側としてはある意味狂っている。

対魔力:A

 Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、プリテンダーに魔術で傷をつけることは出来ない。

【固有スキル】

八脈怒濤:B

 八岐大蛇が有する神としての側面のひとつ、洪水神としての性質が受け継がれたもの。強烈な攻撃性を伴った不変の肉体があらゆるものを破壊する。

神性:A-

 かつて怪物と呼ばれる以前に山神・水神として祀られていた。
 ちなみに本来は高ランクの蛇神の神核を持つはずなのだが……?

竜種:B

 最強の幻想種たる竜種である事の証。プリテンダーの場合だと何故かそんなに高い方ではない。

████:?

 詳細不明

【宝具】

泥酔神酒、八塩折之酒でいすいしんしゅ、やしおりのさけ

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:400人
 プリテンダーの死因の元凶となった酒。相手を物理的に酔わせる。樽から零した酒が一面に広がり、それに触れた対象を泥酔させる。
 この酒は神代由来のものなのかアルコール濃度は遥かに濃く、通常の人間や生物に対し高濃度のアルコール中毒に陥り死に至る。サーヴァント相手に対し確実に泥酔させ、様々なデバフをランダムで付与させる。本気を出せば戦場を酔わせることもできるらしい。
 そのまま飲ませなくても、炎と併用して炎上範囲を広げたり、効果は減少するものの毒霧に近い使い方などをするなどの活用の幅は広い。

裡剣、天叢雲アマノムラクモ

ランク:A+ 種別:対軍/対城宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:600
 自身の体内に内蔵された神剣であり、後にスサノヲによって首を切り落とされた際に発見されアマテラスに献上したとされている。
 真名解放の際に斬撃を1度に8本放つ絶技。蛇のようにうなる斬撃は、さながら八岐大蛇を彷彿とさせる。その一斬たるや、八つの谷と峯を切り拓き、八つの大河を新たに生み出す恐るべきもの。
 開放しなくても、普通の斬撃や引っ掻きなどで発動することも可能だが、効果や威力は減少する。

??????

ランク:? 種別:? レンジ:? 最大捕捉:?
 詳細不明

【Weapon】

『天叢雲剣』

『様々な属性のブレス』

『妖術』

【解説】

 古事記、日本書紀に出てくる怪物であり、年に一度地に降り立ちあらゆるものを蹂躙し、生贄を食らったとされている。
 高天原を追放されたスサノヲは鳥髪に訪れた際に泣いているアシナヅチ・テナヅチ夫婦とその娘クシナダヒメを見つける。話を聞くと毎年、オロチの怒りを鎮めるべく自分たちの娘を捧げてきたが、今年は自身の末娘を捧げなければならないとのこと。それを聞いたスサノヲは結婚を条件に退治を受け入れ、夫婦に8つの生け垣を作り、その門の先に強い酒を置くように指示した。
 その頃、ヤマタノオロチは最後の一人である櫛名田比売を喰らおうとした際に八つの酒樽を見つけそれを飲んでしまう。そのあまりの美味しさに全て飲み干し泥酔してしまう。
 だがこれがスサノヲの策にハマってしまい、泥酔されたその隙に体を切り刻まれてしまった。そしてスサノヲはクシナダヒメを助け、尾に内蔵された剣は後にアマテラスに献上したとされている。

 基本的に厳格・冷酷無比に暴虐を振るう暴君気質で尊大な性格であり上から目線口調だが、時折性格が変わったのか位しおらしくなり何処か全て受け入れ諦めたかのような口調になる。
 プリテンダーとして召喚されたヤマタノオロチに関しては何処かおかしいところがあり、例えば自身を討伐したスサノヲに対して恨みはない発言をしたり、愛する者のためならば命を捧げても構わないなどの自己犠牲精神を見せるなど通常ではありえない一面を見せる。
 また、自身に子供はいない発言をしており、本来のヤマタノオロチを知る伊吹童子からは「私の知ってるパパじゃない!」とコメントしており、何処か互いにギクシャクな感情を向けている。








「暗いよ…怖いよ…誰か助けて…!!」


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