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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。


「罪は、正しく罰せられるべきだ。」

「君が善き行いをしようとする心があるのなら、手を貸してやらんこともない。」


基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話、シケリアのディオドロス
【CLASS】ルーラー
【真名】ラダマンティス
【異名・別名・表記揺れ】ラダマンテュス、正義の人、エリュシオンの長
【性別】男性
【身長・体重】180cm・78kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】紫
【外見・容姿】生真面目な雰囲気の青年
【地域】クレタ島
【年代】神代
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型、ギリシャ神話系男性、神性
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:C+ 魔力:B+ 幸運:C 宝具:A

【イメージ画像】

【クラス別スキル】

対魔力:A

Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術でラダマンティスに傷をつけることは出来ない。

神性:A

主神ゼウスと神妃エウロペの子。
死後、冥府の裁判官となったラダマンティスの神霊適性は最高峰と言える。

冥府の裁判官:A

功績を認められ、冥府で魂を裁く仕事を任された者。
ラダマンティスが魂を裁く担当をしている地域は東洋とされている。

【固有スキル】

クレタ・カノナス:A+

クレタ島で法を裁定していた功績。
ラダマンティスは常に正しい判決を下した立法者であり、盗賊や神々を愚弄する者を厳しく罰していたとされる。

楽園の花冠:A

祖父クロノスのために編んだ花冠。
この花冠は、エリュシオンに住まうクロノスにとっての数少ない楽しみである。
ラダマンティスは偉大なる祖父のために、花冠を今も編み続けている。

神明裁決(対邪悪):B

召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。
ラダマンティスの使用する令呪は、相手が悪側に寄っているほど拘束力が高まり、拘束した相手の防御力を低下させる。

【宝具】


「善行を成した君たちに、幾ばくか力を貸そう。」

楽園の導ユーセベイア・エリュシオン

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜70 最大捕捉:200人
ユーセベイア・エリュシオン。
冥府の裁判官であり、エリュシオンの長であるとされるラダマンティスの逸話を昇華した宝具。
生前敬虔だった者、善き行いをした者、善なる心や魂を持つ者に楽園から様々な支援を授ける。
ラダマンティス自身もまた、エリュシオンに住まう農耕神クロノスから加護を得る。

「諦めろ。罪人が慈悲を乞おうと、我が心が揺さぶられることはない。」

奈落の誘エグリマティアス・タルタロス

ランク:A 種別:対罪宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:100人
エグリマティアス・タルタロス。
ラダマンティスは冥府の裁判官であると同時に、タルタロスの支配者であったとも言われている。
宝具発動と同時に復讐の三女神の一柱であるティシポネが現れ、彼女が敵対者を執拗に追い詰めて痛めつける。
ティシポネの使用する鞭には痛めつけた相手をもがき苦しませる効果があり、受けた相手はやがて死に至るという。

【Weapon】

ハルペー

農耕神クロノスより下賜された不死殺しの鎌。アダマスで作られている。

【解説】

ラダマンティスは生前、クレタ島で兄であるミノス王の補佐をしていたとされている。
ラダマンティスもまた沿岸地域の者たちから支持を得ていたが、これが原因でミノスから不興を買い、クレタ島の支配下から最も遠い場所へと追いやられた。
死後は神々の手によって世界の果てにある楽園エリュシオンに送られる。
立法者としての功績から、ラダマンティスは後にミノス、アイアコスと共に冥府の裁判官となった。

【人物像】

正義の人であり、その名の通り常に正しいことを成す人物。
悪事を働いた者を手厳しく罰する風紀委員タイプ。
一方で自分から見て善き行いをしている者、敬虔な者に対しては甘さを見せる。
もしかするとこちらの方が素なのかもしれないが、真相は不明。

特技:花冠の作成。
好きなもの:善行、母と兄弟、アイアコス、クロノス。
嫌いなもの:悪行、盗賊、瀆神者。
天敵:ミノス
願い:悪行を滅すること。
【一人称】私、俺【二人称】お前、君【三人称】彼、彼女

【因縁キャラクター】

ミノス

兄であったとされる人物。
ミノスからは最終的に疎まれていたが、ラダマンティスは今でもミノスとの仲を復縁できると信じている。

アイアコス

ラダマンティスが甘さを見せる数少ない相手かつ同僚。
誰よりも公平で心優しく、敬虔な人柄であるアイアコスをラダマンティスは尊敬している。

エウロペ

母。彼女のぽやんとした雰囲気にいつも振り回されていたが、その優しさにいつも助けられていた。

サルペドン

ミノスと同じく兄弟であったとされる人物。
ミノスとの王権争いの果てに島を出ていってしまった。

クロノス

祖父。エリュシオンで共に暮らす仲。
ゼウスとの戦いに敗れ、後に和解したクロノスのために、ラダマンティスは花冠を編み続けているという。

【コメント】

アイアコスに続き、冥府の裁判官よりラダマンティスです。

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