最終更新:ID:opS8SFIfUA 2021年08月29日(日) 13:02:23履歴
【元ネタ】南北朝時代
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】高師直
【性別】男性
【身長・体重】171cm・68kg
【肌色】小麦色 【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】胴丸に身を固めた涼やかな風貌の武者
【属性】混沌・悪(狂)
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力B(A+) 耐久B(A+) 敏捷C(B+) 魔力D(C+) 幸運D(C+) 宝具C(B+)
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】高師直
【性別】男性
【身長・体重】171cm・68kg
【肌色】小麦色 【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】胴丸に身を固めた涼やかな風貌の武者
【属性】混沌・悪(狂)
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力B(A+) 耐久B(A+) 敏捷C(B+) 魔力D(C+) 幸運D(C+) 宝具C(B+)
通常時は狂化の恩恵を受けない。その代わり、正常な思考力を保つ。
だが無辜の怪物の影響で“色狂い”となっており、魅了状態に陥ると、その程度に応じてランクが上昇。
狂化のランクがC以上になると戦略・沈着冷静・驥足百般(とそれによって習熟した)スキルが使用できなくなる。
だが無辜の怪物の影響で“色狂い”となっており、魅了状態に陥ると、その程度に応じてランクが上昇。
狂化のランクがC以上になると戦略・沈着冷静・驥足百般(とそれによって習熟した)スキルが使用できなくなる。
──神仏をも畏れぬ好色な梟雄。
生前の行いから生じたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた結果、得たスキル。
高師直の場合、神仏や王権に由来する何らかの効果の対象となった時
AC(アーマークラス)が大幅に上昇し対抗判定に有利な補正を得る。
代償に、異性からの魅了への対抗判定に大幅に不利な補正がかかる。
生前の行いから生じたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた結果、得たスキル。
高師直の場合、神仏や王権に由来する何らかの効果の対象となった時
AC(アーマークラス)が大幅に上昇し対抗判定に有利な補正を得る。
代償に、異性からの魅了への対抗判定に大幅に不利な補正がかかる。
如何なる状況にあっても混乱せず、己の感情を殺して冷静に周囲を観察し、最適の戦術を導いてみせる。
精神系の効果への抵抗に対してプラス補正が与えられる。特に混乱や焦燥といった状況に対しては高い耐性を有する。
執事的行為に対しても、このスキルは有効に働く。
──召喚された高師直は無辜の怪物(とそれにより歪んだ自分自身)の存在を忌み嫌うが故
このスキルで無辜の怪物の精神的影響を抑え込み、自身が『本来の高師直』と想定する人格を演じている。
精神系の効果への抵抗に対してプラス補正が与えられる。特に混乱や焦燥といった状況に対しては高い耐性を有する。
執事的行為に対しても、このスキルは有効に働く。
──召喚された高師直は無辜の怪物(とそれにより歪んだ自分自身)の存在を忌み嫌うが故
このスキルで無辜の怪物の精神的影響を抑え込み、自身が『本来の高師直』と想定する人格を演じている。
ランク:C〜B+ 種別:対神宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:300人
石清水八幡宮、吉野行宮といった聖域を焼き討ちにした逸話に太平記によって定着した数々の悪行が融合し、宝具に昇華されたもの。
高師直の狂化のランクに応じて威力が上昇する炎を放つ。
また、対象が神性を保有していたり、聖域、神域と言える建造物や領域等である場合、対象のAC(アーマークラス)を0として扱う。
焦熱地獄の名を冠するのは、その行いが邪見(仏教の教えとは相容れない考えを説き、また実践する)に通ずるゆえか。
石清水八幡宮、吉野行宮といった聖域を焼き討ちにした逸話に太平記によって定着した数々の悪行が融合し、宝具に昇華されたもの。
高師直の狂化のランクに応じて威力が上昇する炎を放つ。
また、対象が神性を保有していたり、聖域、神域と言える建造物や領域等である場合、対象のAC(アーマークラス)を0として扱う。
焦熱地獄の名を冠するのは、その行いが邪見(仏教の教えとは相容れない考えを説き、また実践する)に通ずるゆえか。
南北朝時代、足利尊氏に仕えた武将。高 師直(こうの もろなお)と読む。
正式名称は高階 師直(たかしなの もろなお)で「高」は本姓の略記。
太平記等では無教養な悪人として描かれるが、実情は文化面にも優れた教養家であり悪行の殆ども根拠がない。
足利氏の執事として使える高氏の出身。
足利家の当主・足利尊氏が後醍醐天皇に与して鎌倉幕府に弓を引くとこれに従い、尊氏が後醍醐に反旗を翻した後も付き従う。
尊氏が北朝を立てて室町幕府を開くと、その側近として辣腕を振るい
執事施行状の考案をはじめとする合理的な政策で政治機構・法体系を整え、幕府の求心力を高めた。
一方で軍事面でも手腕を発揮し、北畠顕家、楠木正行などといった南朝方の名将を討ち、幕府方の優位を決定づけた。
しかし、足利尊氏の弟・足利直義とは政治思想の違いもあって対立があり
これに尊氏の子である足利義詮・直冬兄弟による後継者争いが加わる事で、両勢力が幕府を二分する状況に陥る。
両者の対立はやがて観応の擾乱と呼ばれる南朝勢力も巻き込んだ軍事衝突に発展。
この内乱を足利尊氏は直義との和睦によって収めようとしたが、代償に高師直は出家を命じられた。
しかも、それは建前であり、護送中に一族もろとも直義派の上杉能憲の軍勢に殺されるというあえない最期を迎えた。
だが、師直の没後も直義派と反直義派の対立は止まず、室町幕府の内乱は程なく再燃する事となる。
正式名称は高階 師直(たかしなの もろなお)で「高」は本姓の略記。
太平記等では無教養な悪人として描かれるが、実情は文化面にも優れた教養家であり悪行の殆ども根拠がない。
足利氏の執事として使える高氏の出身。
足利家の当主・足利尊氏が後醍醐天皇に与して鎌倉幕府に弓を引くとこれに従い、尊氏が後醍醐に反旗を翻した後も付き従う。
尊氏が北朝を立てて室町幕府を開くと、その側近として辣腕を振るい
執事施行状の考案をはじめとする合理的な政策で政治機構・法体系を整え、幕府の求心力を高めた。
一方で軍事面でも手腕を発揮し、北畠顕家、楠木正行などといった南朝方の名将を討ち、幕府方の優位を決定づけた。
しかし、足利尊氏の弟・足利直義とは政治思想の違いもあって対立があり
これに尊氏の子である足利義詮・直冬兄弟による後継者争いが加わる事で、両勢力が幕府を二分する状況に陥る。
両者の対立はやがて観応の擾乱と呼ばれる南朝勢力も巻き込んだ軍事衝突に発展。
この内乱を足利尊氏は直義との和睦によって収めようとしたが、代償に高師直は出家を命じられた。
しかも、それは建前であり、護送中に一族もろとも直義派の上杉能憲の軍勢に殺されるというあえない最期を迎えた。
だが、師直の没後も直義派と反直義派の対立は止まず、室町幕府の内乱は程なく再燃する事となる。
無辜の怪物の影響で歪んだ自身を客観視できる知性から、その歪みを忌み嫌い、自身が「本来の高師直」と想定する人格を装う。
一方で自らの特性の戦力的価値を理解する合理性を併せ持ち、必要とあらば自身の特性の利用や、悪逆非道な手法も厭わない。
生前、神仏を篤く敬う人物でありながら聖域を焼き討ちするという悪行を為したのも、合理性と公人としての責任感故だと思われる。
一方で自らの特性の戦力的価値を理解する合理性を併せ持ち、必要とあらば自身の特性の利用や、悪逆非道な手法も厭わない。
生前、神仏を篤く敬う人物でありながら聖域を焼き討ちするという悪行を為したのも、合理性と公人としての責任感故だと思われる。
- カテゴリ:
- ゲーム
- Fate/Grand Order
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