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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】グリム童話+インド神話
【CLASS】バーサーカー
【真名】千匹皮+ラーフ(ケートゥ)
【性別】女性
【身長・体重】154cm・47kg
【容姿】ツギハギだらけの着ぐるみ→金銀のドレスの上に着ぐるみの頭のみを身に着けた少女→金髪の美少女
【属性】混沌・中庸・地
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具B

【クラス別スキル】

狂化:C

幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせる代わりに、言語能力と思考が単純化している。思考が混濁しており行動に一貫性が無い。

【保有スキル】

百獣の毛皮:B++

バーサーカーが纏う着ぐるみ。百千の獣の皮のパッチワークであると同時に、幻霊ラーフ(ケートゥ)の力が形を為したもの。獣の戦闘論理を本能的にバーサーカーに宿らせ、また筋力と敏捷のステータスを瞬間的に上昇させることを可能とする。状況に応じて異なる獣の力を少しづつ引き出すため、万能に状況に対応が可能。

不滅の首:A-

アムリタを飲んだ者ラーフの不死性を一部再現したもの。高ランクの『戦闘続行』を含む複合スキル。
深手を負うとその度に魔力を増大させ、戦闘行動を加速させる。

惑乱の黄金の髪:C

本人の意に関わらず人を惑わす美しい金髪。目の当たりにした者に魅了に近い判断能力の低下を引き起こす。人間社会においてはデメリットスキルにもなるが、獣の戦闘論理を身に着けたバーサーカーはメリットを最大限引き出せる。

【宝具】

纏うは黄金の日アパラトゥス・オブ・サンシャイン

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:1人
リボンやボタン、フリルで飾られた一振りの武器。剣、フレイル、大砲など様々な姿に自在に変形する。黄金の太陽のドレスが変化したものであり、ラーフが飲み込み支配する太陽の力の顕現。
火の魔力を帯びており、強力な炎熱を放出する。本来が服であるが故に、通常の意味での持ち手というものが存在せず文字通りバーサーカーの手(を覆う被服)と一体化している。そのため着ぐるみだろうとそうで無かろうと変わりなく扱える。
真名解放時の姿は右手を覆う巨大なガントレット。『纏うは白銀の月』と共に真名解放し、莫大な魔力を放出して突撃する。

纏うは白銀の月アパラトゥス・オブ・ムーンライト

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:1人
リボンやボタン、フリルで飾られた一振りの武器。剣、大鎌、鞭など様々な姿に自在に変形する。白銀の月のドレスが変化したものであり、ラーフが飲み込み支配する月の力の顕現。
水の魔力を帯びており、強力な冷気を放出する。本来が服であるが故に、通常の意味での持ち手というものが存在せず文字通りバーサーカーの手(を覆う被服)と一体化している。そのため着ぐるみだろうとそうで無かろうと変わりなく扱える。
真名解放時の姿は左手を覆う巨大なガントレット。『纏うは黄金の日』と共に真名解放し、莫大な魔力を放出して突撃する。

【解説】

千匹皮をベースにラーフ(ケートゥ)を組み込んだ幻霊融合体。
千匹皮。グリム童話の一篇、「千匹皮」の主人公である姫。血の繋がった父王に求婚され、千匹の獣の毛皮を繋いだコートで正体を隠し城から逃れるが、物語の最後にはその父王と結ばれハッピーエンドとなる…という物語の主役。この通り話が捩れて奇妙な物語であり、様々な解釈が存在する。
ラーフ、ケートゥ。インド神話において日蝕と月蝕を引き起こすとされた不死身のアスラ。ラーフは不死の霊薬アムリタを作る場において神に紛れてアムリタを口にしたが、太陽と月に告げ口され、ヴィシュヌに首を切られた。だが首は既に不死身になっていたため、告げ口したことを恨み太陽と月を呑み込む存在となった。ケートゥはラーフの首から下でありこちらも蝕を引き起こす存在とされたが、実際にはこれは後付けでそう解されたものらしい。

着ぐるみを纏った、獣じみた佇まいの少女。片言の中に唸り声すら交えて会話をする。知能が低下しているのか、思考が固定されているためか、複雑な会話は不可能。本来はお淑やかでクレバーな少女であり、狂化した現在もその名残を残し、マスターや仲間には従順で暴れるようなことはない。
その思考を染め上げるのは、血の繋がった父への道ならぬ恋情、倫理に引き裂かれる心。マスターのことを父と誤認するような言動も時折見受けられるが、あまり確たる一貫性は無い。
カエルの王様」に作成・召喚された「七人の姫」の一騎。役割は純粋な戦闘員、特攻隊長、あるいは愛玩動物。

《FGO性能》

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