DFL 2.0 注意事項
最終更新：
tomoe_magica 2020年02月15日(土) 13:31:22履歴
DFL 2.0 注意事項 
DFL 2.0(01_23_2020版)での注意事項です
お試しでQuick96でやてみたところ、tensorflowのエラーで動作しませんでした
お試しでQuick96でやてみたところ、tensorflowのエラーで動作しませんでした
python 3.6.8はDFL内部に抱えている物を使用
python 3.6.8をコマンドプロンプトでも使用できる様に、%ProgramFiles%の下の物を参照したら動作しませんでした
python 3.6.8の中身は、DFLのVer. Upのたびに変更になっている可能性があり、DFL内部に抱えている物を使用した方がいいです
どうしてもpython 3.6.8をスタンドアロンで使用したい場合は、オリジナルのバックアップを取った後で、python 3.6.8フォルダの中身を削除
D:\DeepFaceLab_NVIDIA\_internal\python-3.6.8にpython 3.6.8をインストール
DFLがインストールしない、age-gender-estimation、dlib、face-alignment、imutils、keras、openface、pytoolsなどを残して削除
その後、オリジナルのDFLの物をD:\DeepFaceLab_NVIDIA\_internal\python-3.6.8にコピーした方がいいです
DFLの作者が何をpipでインストールしているのか分かりませんし
python 3.6.8の中身は、DFLのVer. Upのたびに変更になっている可能性があり、DFL内部に抱えている物を使用した方がいいです
どうしてもpython 3.6.8をスタンドアロンで使用したい場合は、オリジナルのバックアップを取った後で、python 3.6.8フォルダの中身を削除
D:\DeepFaceLab_NVIDIA\_internal\python-3.6.8にpython 3.6.8をインストール
DFLがインストールしない、age-gender-estimation、dlib、face-alignment、imutils、keras、openface、pytoolsなどを残して削除
その後、オリジナルのDFLの物をD:\DeepFaceLab_NVIDIA\_internal\python-3.6.8にコピーした方がいいです
DFLの作者が何をpipでインストールしているのか分かりませんし
CUDAは9.2を使用
%CUDA_PATH%;%CUDA_PATH%\binの下の、CUDA 10.1、CUDNN 7.6.5の物を参照したらtensorflowのエラーで動作しませんでした
RTXでもCUDA 9.2のみサポートの様です
CUDA Toolkit 9.2 Download、cuDNN 7.6.5をインストールして、参照したらRTXでも動作しました
ffmpegはc:\windowsの下に移動して、使用できています
XnViewMPは%ProgramFiles%の下に移動して、使用できています
RTXでもCUDA 9.2のみサポートの様です
CUDA Toolkit 9.2 Download、cuDNN 7.6.5をインストールして、参照したらRTXでも動作しました
ffmpegはc:\windowsの下に移動して、使用できています
XnViewMPは%ProgramFiles%の下に移動して、使用できています
以前のsortツールのバッチファイルがそのまま使用可能
デフォルトではsort一本になりましたが、ほとんどの、以前のsortツールのバッチファイルがそのまま使用可能です。以前の版の物をコピーして使用すればいいです
使用可能なバッチファイル
4.2.1) data_src sort by blur.bat
4.2.2) data_src sort by similar histogram.bat
4.2.4) data_src sort by dissimilar histogram.bat
4.2.5) data_src sort by face pitch.bat
4.2.5) data_src sort by face yaw.bat
4.2.6) data_src sort by best.bat
4.2.other) data_src sort by black.bat
4.2.other) data_src sort by brightness.bat
4.2.other) data_src sort by hue.bat
4.2.other) data_src sort by one face in image.bat
4.2.other) data_src sort by original filename.bat
5.3) data_dst sort by blur.bat
5.3) data_dst sort by dissimilar histogram.bat
5.3) data_dst sort by face pitch.bat
5.3) data_dst sort by face yaw.bat
5.3) data_dst sort by similar histogram.bat
5.3.other) data_dst sort by best.bat
5.3.other) data_dst sort by original filename.bat
使用可能なバッチファイル
4.2.1) data_src sort by blur.bat
4.2.2) data_src sort by similar histogram.bat
4.2.4) data_src sort by dissimilar histogram.bat
4.2.5) data_src sort by face pitch.bat
4.2.5) data_src sort by face yaw.bat
4.2.6) data_src sort by best.bat
4.2.other) data_src sort by black.bat
4.2.other) data_src sort by brightness.bat
4.2.other) data_src sort by hue.bat
4.2.other) data_src sort by one face in image.bat
4.2.other) data_src sort by original filename.bat
5.3) data_dst sort by blur.bat
5.3) data_dst sort by dissimilar histogram.bat
5.3) data_dst sort by face pitch.bat
5.3) data_dst sort by face yaw.bat
5.3) data_dst sort by similar histogram.bat
5.3.other) data_dst sort by best.bat
5.3.other) data_dst sort by original filename.bat
ランダムワープ
ランダムワープは、両方の顔の表情を一般化するために必要です。
顔が十分に訓練されたら、それを無効にして反復回数を減らして余分なシャープネスを取得できます。
dstにあってsrcに無い表情を、何とか作成しようとします
結果、入替え後の期待値であるsrcには似ず、dstに似てしまう場合があります
trainの最初はrandom warpをYesにしてtrainし
途中でrandom warpをNoにしてtrainする必要があります
trainで最初random warp On→途中でrandom warp Off設定
顔が十分に訓練されたら、それを無効にして反復回数を減らして余分なシャープネスを取得できます。
dstにあってsrcに無い表情を、何とか作成しようとします
結果、入替え後の期待値であるsrcには似ず、dstに似てしまう場合があります
trainの最初はrandom warpをYesにしてtrainし
途中でrandom warpをNoにしてtrainする必要があります
trainで最初random warp On→途中でrandom warp Off設定
true face powerの項目は初回に0以上で設定しないと継続train時に選べない
GAN
ネットワークを敵対的生成的ネットワーク法で訓練します。
ニューラルネットワークに、顔の細部を学習させる。
このオプションはいつでも有効/無効にできますが、
しかし、ネットワークが十分に訓練されたときに有効にする方が良いでしょう。
5列目が完全にsrcの時にオン
ニューラルネットワークに、顔の細部を学習させる。
このオプションはいつでも有効/無効にできますが、
しかし、ネットワークが十分に訓練されたときに有効にする方が良いでしょう。
5列目が完全にsrcの時にオン
power系は様子見ながら少しずつ足して様子見
power系は様子見ながら少しずつ足して様子見ないと
足す順番とかも大事な模様し、料理みたい
何も足さず煮込んでとりあえずpoweer系は最後に香り付けみたい
煮込み過ぎたらテッカテカになるし
足す順番とかも大事な模様し、料理みたい
何も足さず煮込んでとりあえずpoweer系は最後に香り付けみたい
煮込み過ぎたらテッカテカになるし
erode/blur
dstによりけりなのですが、erodeが-40、blurが60くらいとか
用語(一部)
src：source 源の略
dst：destination 目的地の略
extract :抽出
blur:ぼかす
similar:似た
pitch:傾斜度; 勾配、顔の上下向き具合
ヨーイング (yawing) とは、乗り物など前後・左右・上下が決まった物体が、上下を軸として（つまり、水平面内で）回転すること。ヨー (yaw) とも
なお、左右を軸にした回転がピッチング (pitching) またはピッチ (pitch)
brightness:明るさ、輝き、鮮明さ
hue:色合い、色調、色、特色、傾向
landmark:目印(となるもの)
SAE：Style Auto Encoderの略
FPS：Frame Per Second。フレームレート。1秒あたりのコマ数
dst：destination 目的地の略
extract :抽出
blur:ぼかす
similar:似た
pitch:傾斜度; 勾配、顔の上下向き具合
ヨーイング (yawing) とは、乗り物など前後・左右・上下が決まった物体が、上下を軸として（つまり、水平面内で）回転すること。ヨー (yaw) とも
なお、左右を軸にした回転がピッチング (pitching) またはピッチ (pitch)
brightness:明るさ、輝き、鮮明さ
hue:色合い、色調、色、特色、傾向
landmark:目印(となるもの)
SAE：Style Auto Encoderの略
FPS：Frame Per Second。フレームレート。1秒あたりのコマ数
顔認識、顔抽出とは？
DeepFaceLabでの顔の範囲は、aligned_debugの顔画像のグレーの範囲
またはMask Editorでの顔画像のグレーの範囲
DeepFaceLabでの顔のパーツの輪郭は、aligned_debugの顔画像の緑のもの
顔のパーツは、眉、目、鼻、口、髪のかかっていない頬から顎
顔のパーツ扱いでは無い物
髪、舌、耳、指、手など。上記顔のパーツ以外のもの
参考URL(雰囲気だけ把握すればいいかと)
またはMask Editorでの顔画像のグレーの範囲
DeepFaceLabでの顔のパーツの輪郭は、aligned_debugの顔画像の緑のもの
顔のパーツは、眉、目、鼻、口、髪のかかっていない頬から顎
顔のパーツ扱いでは無い物
髪、舌、耳、指、手など。上記顔のパーツ以外のもの
参考URL(雰囲気だけ把握すればいいかと)
DFL変更点(changelog_en.txtのGoogle翻訳)
参考リンク
関連項目
外部リンク
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