悪ノP_mothy氏のボカロストーリー、「七つの大罪シリーズ」ことエヴィリオスシリーズのwikiです。

大罪の悪魔
マリー=アネット
詳細情報
生年死亡済
死亡
出生地セカンドピリオド
年齢???
国籍
モチーフなし
概要
傲慢の悪魔
大罪の器である「ルシフェニアの4枚鏡」に宿る存在。
7人の悪魔の中では1番サイズが小さく、手のひらに収まるほどの大きさだが、他の悪魔と同様羽は6枚ある。傲慢の悪魔なだけあって一人称が「我」や古典的な言葉を使う偉そうな喋り方をするが、性別は女性。(本人談)
箱舟の乗組員の中では最年少であり、歴史学者であったという。最も相性が良かった契約者は『悪ノ娘』ことリリアンヌ=ルシフェン=ドートゥリシュ

経歴

セカンドピリオド時代(ネタバレ注意)

「悪ノ娘」

E.C.499年~E.C.500年に登場。(間接的に)
ルシフェニア王国の王女リリアンヌに取り憑く形で『契約』を交わし、リリアンヌを『悪ノ娘』にさせた犯人。(といってもこんな形にしたのは100%プリム=マーロン?のせいである。)
E.C.500年のルシフェニア革命の後、自然にリリアンヌから離れた様子。

「円尾坂の仕立屋」

E.C.842年に再登場。
黒檀童子?と再開するために、前世の記憶を思い出した三六燐はマリーと再び契約を結び、海辺の海岸でカヨを待ち構えるが、この頃のマリーは力をほとんど失っていた為、燐は対抗できずにカヨに一撃で鋏で切り刻まれて死亡した。

その後のE.C.980年代にはMaによって「空いた穴を埋めるために」取り込まれた。

「Master of the Heavenly yard」

終末直前にMaが殺された為、他の3人の悪魔達と共に解放されたが、その直後であるE.C.1000年に世界が滅亡した。
その後、サードピリオドの創造神であるシックルと再会したことでセカンドピリオド時代の記憶を全て取り戻した。
シックルからアレンと会うように言われたが、アレンが命令を聞かなかった為、マリーは自身と「最も相性が良かった契約者」であるリリアンヌの元へ向かった。

リリアンヌ、クラリスと出会ったマリーは再び契約を交わすようにリリアンヌに言うが、リリアンヌは「あんた円尾坂の時に全然役に立たなかったじゃない!」と一蹴りにされた。
世界を救うため、リリアンヌと協力し、他の悪魔達と共に映画館へ向かう。アレンがMaによって乗っ取られたリリアンヌを救う際にはアレンに「とてもすごいネギ」を使ってグーミリア?との連携を補佐した。

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