ルーンは、カードの種類の1つ。新生ヴァルハラクラスタより登場した。
メインデッキ?で使用するカードではなく、ルーンデッキ?という別のデッキを用意し、ゲーム開始時から内容が固定された第二の手札のような形で使用する。
ルーンデッキに裏向きの状態ものをプレイすることができる。プレイされた場合はチェイスエリア?にコピー?が発生し、カードそのものは墓地に送られずルーンエリアに表向きになる。表になったカードはプレイしたカードが無効?にされようが裏向きに戻すことは出来ない。
メインデッキのカードではないため、以下の様々なルール、制約が存在する。
・各種1枚、合計5枚までの「ルーンデッキ?」を用意して使用する。
メインデッキと異なるもう一つのデッキとして用意してゲームを開始する。枚数や挙動が似ているがエキストラデッキとは別のデッキ。
カードは裏向きだが、自分のルーンデッキはいつでも中身を確認することができ、プレイタイミング及び条件が適正であればいつでもコストを支払いプレイすることができる。
なお、ルーラー?によってはルーンをプレイすることができないが、エキストラデッキと異なり、プレイできるかどうかに関わらず、(構築ルールに則っていれば)ルーンデッキを用意することが可能。
・ルーラーと同じ属性のルーンのみデッキに入れることができる。
例:ブリュンヒルデ/魂の選別者 ブリュンヒルデのデッキに光属性のルーンの幻惑やエインヘリャル召喚を入れることは可能だが、風属性の森の中の瞑想や、コスト0だが闇属性の堕天の涙を入れることは出来ない。
・必殺ルーン?はルーンデッキに一種類まで入れることができる。
必殺ルーン?はほぼルーンと同じルールだが、属性が同じであろうと1種類、つまり1枚しか入れることができない。
しかし、プレイ自体ができなかったりプレイコストの軽減が無かったりするものの、使用しているルーラーと同じ属性であれば別のルーラーを条件とする必殺ルーンを入れることは可能。
神世界の訪問者より、詠唱/ルーンの必殺ルーン?が登場した。
詠唱/ルーンのルールは後記するが、1種類のみ入れられるルールはあくまでルーンデッキの構築条件であるため、メインデッキに入れる際は種類や枚数に制限はかからない。
・ルーンはメインデッキに入れることは出来ず、マッチ戦の場合サイドボードと入れ替えることができない。
詠唱やアディション?ではない為、ルーンデッキ以外に入れて使用することは出来ない。
サイドボードでの入れ替えはできないため、(魔石デッキなどと混合してしまわないよう)メインデッキとは別のスリーブにすることが推奨されている。
ただし、サイドボードの入れ替えでルーラーが変更された場合でもルーンデッキの構築ルールは変わらず適用される。
例:毒針などの炎属性のルーンを入れたイシス/百器将 イシスから、サイドボードの炎属性のルーラーのキリク・リーリク/竜戦士 キリク・リーリクに入れ替えることは可能だが、水属性のルーラーのシーラ/人魚姫 シーラに入れ替えることは出来ない。
・ルーンデッキにあるルーンをプレイするためには「神力?」をもったルーラー?/Jルーラーである必要がある。
神力?を持っていない零夜クラスタ以前のカードは、そもそもプレイすることが出来ない。
プレイできないルーラーとルーンデッキを用意した場合でも、属性を制限する構築ルールは適用される。
・表になっているルーンに書かれているカードの左の値の合計が、ルーラーの「神力○○」の値までプレイすることができる。
例:神力が10のチャミミ/聖弓の守護者 チャミミでプレイして表向きになったルーンの神力の値が8である時、神力2の巨象爆進はプレイできるが、神力3の神隠しはプレイできない。
ただしルーンデッキ自体の神力の合計値が、ルーラーの神力を上回るように構築することは可能。あくまでプレイに制限がかかるだけである。
ただし、カードタイプが詠唱/ルーン?であるカードは、以下のルールが追加され、一部構築による制限が外される。
・メインデッキに入れることが可能であり、詠唱と同様に扱うことが可能となる。
メインデッキに入れた場合はカード左の神力も無視され、上記のプレイに関するルールも無視される。
ただしメインデッキ、ルーンデッキ、サイドボードで合計4枚まで。
・ルーラーと異なる属性でもデッキに入れることが可能となる。
例えば水属性のルーラーのロキ/混沌の魔女 ロキのルーンデッキに、炎属性の詠唱/ルーンである砂嵐を入れることは可能。
カード名 | 爆炎陣 | ||||
コスト | (炎) | 属性 | 炎 | ||
種類 | ルーン(神力2) | 種族/特徴 | |||
<瞬動> 攻撃かブロックしているリゾネイター1体を対象とし、それにダメージ700点を与える。 | |||||
魔法陣によって、炎の大爆発が起こった。 |
ルーンデッキに裏向きの状態ものをプレイすることができる。プレイされた場合はチェイスエリア?にコピー?が発生し、カードそのものは墓地に送られずルーンエリアに表向きになる。表になったカードはプレイしたカードが無効?にされようが裏向きに戻すことは出来ない。
メインデッキのカードではないため、以下の様々なルール、制約が存在する。
・各種1枚、合計5枚までの「ルーンデッキ?」を用意して使用する。
メインデッキと異なるもう一つのデッキとして用意してゲームを開始する。枚数や挙動が似ているがエキストラデッキとは別のデッキ。
カードは裏向きだが、自分のルーンデッキはいつでも中身を確認することができ、プレイタイミング及び条件が適正であればいつでもコストを支払いプレイすることができる。
なお、ルーラー?によってはルーンをプレイすることができないが、エキストラデッキと異なり、プレイできるかどうかに関わらず、(構築ルールに則っていれば)ルーンデッキを用意することが可能。
・ルーラーと同じ属性のルーンのみデッキに入れることができる。
例:ブリュンヒルデ/魂の選別者 ブリュンヒルデのデッキに光属性のルーンの幻惑やエインヘリャル召喚を入れることは可能だが、風属性の森の中の瞑想や、コスト0だが闇属性の堕天の涙を入れることは出来ない。
・必殺ルーン?はルーンデッキに一種類まで入れることができる。
必殺ルーン?はほぼルーンと同じルールだが、属性が同じであろうと1種類、つまり1枚しか入れることができない。
しかし、プレイ自体ができなかったりプレイコストの軽減が無かったりするものの、使用しているルーラーと同じ属性であれば別のルーラーを条件とする必殺ルーンを入れることは可能。
神世界の訪問者より、詠唱/ルーンの必殺ルーン?が登場した。
詠唱/ルーンのルールは後記するが、1種類のみ入れられるルールはあくまでルーンデッキの構築条件であるため、メインデッキに入れる際は種類や枚数に制限はかからない。
・ルーンはメインデッキに入れることは出来ず、マッチ戦の場合サイドボードと入れ替えることができない。
詠唱やアディション?ではない為、ルーンデッキ以外に入れて使用することは出来ない。
サイドボードでの入れ替えはできないため、(魔石デッキなどと混合してしまわないよう)メインデッキとは別のスリーブにすることが推奨されている。
ただし、サイドボードの入れ替えでルーラーが変更された場合でもルーンデッキの構築ルールは変わらず適用される。
例:毒針などの炎属性のルーンを入れたイシス/百器将 イシスから、サイドボードの炎属性のルーラーのキリク・リーリク/竜戦士 キリク・リーリクに入れ替えることは可能だが、水属性のルーラーのシーラ/人魚姫 シーラに入れ替えることは出来ない。
・ルーンデッキにあるルーンをプレイするためには「神力?」をもったルーラー?/Jルーラーである必要がある。
神力?を持っていない零夜クラスタ以前のカードは、そもそもプレイすることが出来ない。
プレイできないルーラーとルーンデッキを用意した場合でも、属性を制限する構築ルールは適用される。
・表になっているルーンに書かれているカードの左の値の合計が、ルーラーの「神力○○」の値までプレイすることができる。
例:神力が10のチャミミ/聖弓の守護者 チャミミでプレイして表向きになったルーンの神力の値が8である時、神力2の巨象爆進はプレイできるが、神力3の神隠しはプレイできない。
ただしルーンデッキ自体の神力の合計値が、ルーラーの神力を上回るように構築することは可能。あくまでプレイに制限がかかるだけである。
ただし、カードタイプが詠唱/ルーン?であるカードは、以下のルールが追加され、一部構築による制限が外される。
・メインデッキに入れることが可能であり、詠唱と同様に扱うことが可能となる。
メインデッキに入れた場合はカード左の神力も無視され、上記のプレイに関するルールも無視される。
ただしメインデッキ、ルーンデッキ、サイドボードで合計4枚まで。
・ルーラーと異なる属性でもデッキに入れることが可能となる。
例えば水属性のルーラーのロキ/混沌の魔女 ロキのルーンデッキに、炎属性の詠唱/ルーンである砂嵐を入れることは可能。
エキストラデッキと異なり、いわゆる空撃ちに該当する使い方でコストを支払うことなくルーンデッキを表にすることは出来ない。
リゾネイターの<ルーン>能力を狙いたい場合、予めプレイしておく必要がある。
詠唱/ルーンに関する例外的なルールによってややこしく見えてしまうが、「ルーン」は各種スターターデッキにのみ存在し、「詠唱/ルーン」はブースターにのみ存在する。
『スターターのルーンは同じスターターのカードと入れ替えて構築することしかできないが、ブースターにあるルーンとは自由に入れ替えて構築することができる』と覚えておけば、ある程度ややこしさは緩和できるだろう。
リゾネイターの<ルーン>能力を狙いたい場合、予めプレイしておく必要がある。
詠唱/ルーンに関する例外的なルールによってややこしく見えてしまうが、「ルーン」は各種スターターデッキにのみ存在し、「詠唱/ルーン」はブースターにのみ存在する。
『スターターのルーンは同じスターターのカードと入れ替えて構築することしかできないが、ブースターにあるルーンとは自由に入れ替えて構築することができる』と覚えておけば、ある程度ややこしさは緩和できるだろう。
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