表現の自由にまつわる言説の事実関係を検証しています。

はじめに

 この記事は編集者に向けて、通常記事の作成ルールを記したものです。なお、ルールは目安であり、絶対に守るべきルールに矛盾しなければ、読みやすいと思われる方法で記載して構いません。

絶対に守るべきルール

1. 検証する発言、および根拠は脚注のかたちでリンクを提示する
2. 記事には必ず、事実関係か解釈表現少なくともどちらか一方の評価を付与する
3. タグには発言者の氏名を全て入れる
4. 記事を作成途中で保存する場合、記事の最初の行に24ptの赤い太字で以下の文章を挿入すること。
  この記事は現在作成中です。正式な完成までしばらくお待ちください。

記事のタイトル

 記事のタイトルは、基本的には検証する言説の内容をそのまま書きます。ただし、発言が長すぎる場合は適切に要約してください。同様の発言を複数扱う場合には、それらの発言の最大公約数的な要素を表現できるように工夫してください。

要旨

 要旨は記事の内容の要約です。記事のタイトルを挙げ、その言説がどう評価されたのかを書きましょう。この部分は全文太字とします。

発言

 発言では、検証する言説を列挙します。レベル2の見出しで発言者の氏名と肩書を、本文で発言内容を書きます。肩書は発言当時のものを用い、肩書が変わった後も変更しないでください。同じ人物が同様の発言を繰り返している場合、代表的なものを1つだけ挙げます。最も残りやすく参照が容易な媒体での発言を挙げるようにします。複数名が同様の発言をしている場合は1人1人全て列挙しますが、発言媒体が複数ある場合は媒体がばらけるように引用するのが理想です(雑誌、書籍、Twitter……というように)。
 発言は、文脈と検証すべき部分が明確になるように引用します。検証すべき部分は太字とします。

評価

 事実関係:
 解釈表現:
 事実関係と解釈表現は、必ずツアーガイドの説明に沿うように評価します。

背景

 言説の検証に必要な情報を整理します。全てを網羅する必要はありませんが、出来るだけ根拠を引用し、事実に立脚していることが明らかになるようにしてください。同様の背景について繰り返し記述することがある場合は背景記事の作成を検討してください。

評価の根拠

事実関係:

解釈表現:

 それぞれ、評価に至った理由を詳細に記します。引用を頻繁に行い、事実関係に立脚するようにしてください。

脚注

 発言および根拠には必ず脚注で根拠を示してください。根拠はネット上で閲覧できるものが好ましいですが、必ずそうである必要はありません。ネット記事*1、雑誌記事*2、書籍*3の場合、それぞれ例のように記してください。Twitterの投稿の場合、リンクだけで構いません。現状、ネット記事等を魚拓でリンクする必要がありませんが、そうしてもらっても構いません。

タグ

 タグには必ず、発言者の氏名を含める必要があります。また、その言説が特定の作品を扱っている場合、作品名もタグに含めます。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます