学園アイドルマスターwiki (学マスwiki)

工事中

配信日	2024年4月3日
出演者	小美野 日出文、花岩 香奈

小美野……小美野 日出文(学園アイドルマスター プロデューサー)
花岩……花岩 香菜(葛城 リーリヤ 役)
スタッフ……配信スタッフ
(敬称略)

花岩: アイドルPVと詳細発表ー！
小美野: いえーい！
一同: (拍手)
小美野: ということでね、今日は、この、葛城 リーリヤについて、もっと詳しく知っていただくためにですね、アイドルのPVを見ていただきつつですね、せっかく花岩さんに来ていただいてるのでですね、リーリヤの魅力について、花岩さんにとってもね、話をしていければなと思っております。
小美野: 連続でね、ちょっと振りをお願いして申し訳ないんですけれども、続いてV振りの方も、お願いさせていただければと思います。
花岩: はい、それでは、葛城 リーリヤちゃんの、アイドルPVです。どうぞ。

(PVのセリフ文字起こし)

小美野: はい、というわけでですね、葛城 リーリヤのアイドルPVをご覧いただきましたが。
花岩: はい。
小美野: 今日ね、初めてね、このPV、ご覧頂いたと思うんですけども、いかがでしたか？
花岩: そうですね、一言でいうと、すごい感動したんですけど。
小美野: ありがとうございます。
花岩: もっかい、見ちゃダメですかね？(笑)
小美野: (笑)
小美野: そうですね、終わってから……。
花岩: そうですね、お家でゆっくり……。
小美野: そうですね、お家でゆっくり、今日の配信終わったあとにでもね、見ていただければと思いますが、そうですね。あの、リーリヤのね、まっすぐなところとか、王道なんてことをね、コメントで言っていただいている方もね、多いかなあと思うんですけども、そのへんがね、しっかり伝わればいいなと思って作らさせて頂いております。
花岩: ありがとうございます。
小美野: あとね、ちょっとレッスンしてるときに、スパッツみたいなのをはいてるところがあったと思うんですけど、QualiArts(※2)さんの、すごい脚に対するこだわりをこう、非常に感じられるところもちょっと映ってたりするのでですね、またあとでね、詳しく見ていただけると嬉しいな、なんて思っております。
(※2: 学園アイドルマスターの開発会社)
小美野: はい、ではでは、映像を見ていただいたところでですね、早速リーリヤについて語って行きたいんですけども、ちょっとリーリヤについて少し、花岩さんの方から、ご紹介いただければと、思っております。
花岩: はい。私が演じる葛城 リーリヤちゃんは、スウェーデン出身の留学生で、お父さんが日本人のハーフの子です。歌やダンスの経験はなく、いつも自信がなさそうに縮こまっているが、これと決めたことには、頑固とも言えるほど意志の固いところも。初星学園のライブを見に来たことでアイドルに憧れ、親友の清夏とは、一緒にステージに立つ約束をしている。
小美野: ありがとうございます。ね、リーリヤちゃんこんな子ですよっていうね、紹介の方させていただきましたが、そうなんですよね、清夏ちゃんと一緒に初星学園のライブを見に来て、そこで「アイドルになりたい」っていう気持ちがこう強くなって、一緒にステージに立つ約束をして初星学園に入学するみたいなね、ところがある、という形なんですけれども。
花岩: はい。
小美野: 早速、花岩さんにはですね、リーリヤを演じるうえで、こんなとこ気をつけてますとか、これまでのエピソードなんかも少しお伺いしていきたいなと、思うんですけれども、収録しているうえで何かこう、ここ気をつけてますとか、やってみたら思ったことありますか？
花岩: そうですね、えっと、先程のリーリヤの映像を見ていただいた方にはわかると思うんですけど……皆さん見てますけど、えっと、どうしてもこう「頑張ります」とか、「ナントカになります」とか、そういうセリフっていうのが多いので、どうしても主人公とか、ヒロイン感っていうのが出てしまって。
小美野: そうですね。
花岩: それがね、「いつも出てるよ」って、そういうんじゃないんだよっていう風に言っていただいて、自分の中ではちょっと、なんていうのかな？言い方おかしいかもしれないですけど、泥臭さと言うか、がむしゃらに一生懸命に頑張ってる感じっていうのを出せるようにしてます。
小美野: ありがとうございます。そうですね、ちょっと収録してる中でね、そう「主人公感」「ヒロイン感」みたいのが、まあでもお話的に結構、やっぱこう、なんですかね？よく僕ら「スポ根」なんて言ってますけど、そうなっちゃうところも、しょうがないかなあみたいなところは思いつつ、そうですね、なんかこう、リーリアの、こう、なんすか、「繊細さ」みたいなところをどう表現するか、みたいなところは、収録のたびにね、お話させていただいてるかなあ、みたいな風に思っています。
花岩: はい。
小美野: あと、あれですよね、地声でやってほしいなんてお願いも結構させていただいてたと思うんですけど。
花岩: そうですね。リーリヤはすごい見た目が可愛くて、もう、ビジュアルからは、ほんと、か細い声というか、高い声で、可愛く喋りそうじゃないですか。でも、そうではなくて。そう、あざとくなりすぎない、この自分の一番出しやすいトーンで、お願いします、というのは、いつも、言われております。
小美野: まさに、そんなところをいつもね、お願いさせていただいてます、というところでありますが、これにもなにかこう、意識してるポイントとかありますかね？
花岩: あとはそうですね。えっと、ハーフなんですけど、ずっとスウェーデンにいたっていうので、頭の中で考えてることとか、流れてることっていうのは、スウェーデン語で考えたりしてると思うので、それを日本語に直すときに、流暢になりすぎないように、とか、ちょっと言葉を迷ってるとか、選んでる感じっていうのは、出せるように、意識してます。
小美野: そうですね、ちょっとこう、なんですかね、えーと、引っ込み思案なところっていうのも、やっぱ日本来てまだね、こう、日本語慣れてないとか、まああと、友達と会話するときも、やっぱ１拍おいちゃうっていうみたいなところは、あの、ちょっとだけね、あのー、引っ込み思案になるところの、まあきっかけなのか、という風には思っておりますが。あと、あれなんすよね、趣味が「日本のアニメ好き」ということで。なんかね、ちょっとね、後ほどね、あのー、「この子に質問」のコーナーでも、いただいてたので、その辺ちょっと触れていきたいなあと、思うんですけれども、そうなんですよね、ゲームとか、日本のアニメが好きだよ、みたいな設定もあったりするので、ぜひぜひ、その辺もね、注目していただければと思いますが。あと、あれですよね、楽曲。さっきも流れておりましたが。
花岩: 楽曲……。
小美野: どうでしたか？楽曲。
花岩: 楽曲、ですね。えーと、そうですね。最初に頂いた曲っていうのが……
小美野: そうですね、お渡しさせていただいた。
花岩: さっき流れた曲なんですけど、まず、あの曲を頂いたときに、ちょっと、思ったのが、「あれ？これは、あの、スタッフさんのミスでちょっと、リーリヤじゃない子の曲が来てるのかな？」っていう風に……(笑)思ったんですけど、まあ、確認したら、リーリヤの曲、ということで。
小美野: そうですね、そうなんですよね。リーリヤちゃんのこう、見た目からすると、ね、ちょっとこう、なんだろうな……アップテンポすごい、曲だったと思うんですけども、じゃないんじゃないかっていう風に、イメージされる方も多いんじゃないかな、と思うんですけど、そうなんですよ。実際曲をこう、どういうソロ曲にしよう？みたいな話をしてたときに、これもこの前も話しましたけど(※3)、あの、実は最初「バラードで」っていう提案だったんですよね。で、ただ、こうやっぱ、リーリヤって、海外からアイドルになるために日本に来てるっていう、こう、覚悟をもって、強い気持ちをもって来てる子に対して、あのー、バラードではなく、チャレンジするような曲にしたいっていうので、ああいう曲に、ちょっとオーダーさせていただいたという形になってまして、あの、難しかったと思うんですけども。(笑)
(※3: 小美野さんから花岩さんに対してと思われる。)