PSVソフト 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINYの情報/まとめwikiです。

フリーダムガンダム

  • ZGMF-X10A
ニュートロンジャマーキャンセラーと核エンジンを搭載した機体。マルチロックオンシステムによる複数同時攻撃や、ハイマットモードによる驚異的な高機動戦闘が可能になっている。
  • 登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED/SEED DESTINY

機体性能

SPAハイマットフルバースト機体特性PS装甲・PS装甲回復・搭乗制限
TP24973/140000最低機体コスト2160最高機体コスト4092
HP5840/7120実弾防御51/69ビーム防御50/67
スラスター速度66/81スラスター出力68/82レーダー性能56/76
バランサー59/70旋回速度58/68機動性59/74

兵装性能

兵装兵装名威力or耐久力命中率弾速連射リロード弾数総弾数
主兵装1ルプス・ビームライフルB408/480/60030/5540/554/6/745/5517/20/22200/250/310
主兵装2バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲B821/998/117025/4540/601/235/656/8/1030/50/70
主兵装3クスィフィアス・レール砲S309/365/47430/5025/451/2/330/6010/12/1680/120/160
副兵装ピクウスS50/59/7520/4525/40-30/6028/34/38-
格闘ラケルタビームサーベルB798/875/110035/60-----
シールドラミネートアンチビームシールド2372/2709/3450------

機体特徴

  • ビームライフル
マルチロック式の速射ビームを放つ普通のBR。
今作は速射ビームの誘導性がすごいことになっていて、命中を上げるととんでもない曲がり方をする。
命中率は極めて高く、適当に撃っているだけで近〜中距離の相手は容易に殲滅できる。
  • バラエーナ
本機のゲロビ枠にして最大火力。ランチャーストライクのアレが2門あるようなもの。
直撃で2000近いダメージを叩きだす対ネームドの切り札だが、当たり方によっては片方にしか当たらないことも多い。
しっかり狙い撃とう。総弾数は少なく、2発消費なので弾数消費にも注意。
  • クスィフィアス
黄色いビーム砲じゃないよ。実弾だよ。アニメだとビームみたいになってたけど……
高弾速のレールガンだが、足が止まる弱点がある。本機のBRが優秀なため陰に隠れがちだが、強力であることには変わりないので、
BRとバラエーナの弾幕に混ぜて火力の増強が狙える。限界内で2連射できるのも強み。
  • ピクウス
なんの変哲もない頭部近接防御機関砲。
他の兵装が優秀なため滅多に使われない。格闘の追い討ちにどうぞ。
  • ビームサーベル
本来こいつは射撃機のはずだが、機動性の高さ、ビームサーベルの威力の高さから格闘戦も普通にこなせる。
通常格闘はやたらかっこいい4段斬り。1段目と4段目がダッシュ攻撃になっており、妙にリーチが伸びる。
空中格闘は縦斬り、ダッシュ格闘は突き。CB格闘は胴薙ぎ3連と使い勝手がいい。
初段のモーションが劇中やVSシリーズで見せた斬り抜けに近い気がする。
  • シールド
普通の実体盾だが、C.E.73の高級機が耐久性が高い代わりにオートガードにならないビームシールドな為、
アレに乗ってからこちらに戻ってみると、オートガードが結構有難く感じる。
一応ラミネート加工されたシールドなので、ビーム耐性が高く、実弾耐性が低い気がする?要検証。
  • 総合
ドラグーンのような特殊兵装は備えていないが、機体や兵装の性能は最高の物を持ち、なおかつ使いやすい。
後継機と比べても、兵装の使いやすさに限れば下位互換とはいえない。間違いなくC.E.71最高峰の機体と言えるだろう。

多数の射撃兵装を使って中距離で制圧していく機体。機動力が高く格闘も弱くはなく、懐も深い。
原作のキラ様のごとく三面六臂の大活躍ができる機体。
核動力機(などのPS装甲回復持ち)ということで、スラスター速度が同じ数値の通常機体より10%程度、速く設定されている。

余談

命名者はなんとザフトの過激派の親玉パトリック・ザラである。
コーディネイターの自由を! という願い込めたらしいが、ライバル政党であるクライン派の手に渡ってしまった。

アニメ最終話でボロボロになるも、2年後にはしっかり復元されている。
いやこれ核エンジン機だろ、むやみに弄って大丈夫なのか?

Gジェネレーションアドバンスでは、プロヴィデンスガンダムが未参戦の為、なんとクルーゼがこれに乗って来る。
ムウのエールストライクと刺し違えるオリジナルシーンはまさに感動もの。(ただしムウは永久離脱する)

本作の代表的な必殺技「ハイマット・フルバースト」であるが、本来は羽根を閉じた状態で撃つのが正しく、
名称も「フルバースト・モード」である。まぁ見栄え重視で羽根広げて赤粉まで乗っけた結果、そっちが流行りました。
プラモで「ハイマット・フルバースト」をやろうとすると、いろんな関節がやばくなるのはそのせい。

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