ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

「先輩…… 来てくれたんだ」
少女は男が自分の許に来たことに驚きと嬉しさを感じていた。
何せ男の周りにはいつも少女から見ても魅力的な女性が大勢いる。
それは荒ぶる神々との戦いの場だけでなく、プライベートにおいてもだ。
故に少女は今もこうして男が自身の部屋を訪れることが俄かには信じられないのである。
今日に至るまで散々男と肌を重ね合わせているというのに。
「あ、でも今夜は確かバレットエディットのことで……」
不意に少女は男が他の女性と今夜に約束をしていたことを思い出したが、その言葉は途中で強引に唇を重ね合わせられたことで遮られた。
もう用は済ませた、少女の柔らかな唇を吸ったり舐めたりして弄び、一頻り楽しんでから男はそう言った。
「だっ、だったらいいんだけど……」
たったそれだけのことで息を見出し頬を赤らめる少女を見て、男は改めて彼女のことをかわいらしいと思う。
と、同時に接触禁忌種の討伐後から疼き始めた獣欲が更に沸々と音を立てて煮え滾るのを感じていた。
同意を得た上で少女の部屋に上がり込んだ男は、ドアが閉まるなり背後から彼女に襲い掛かった。
「ひゃあんっ!?ちょ、ちょっとセンパ……ふむぅっ!?」
いきなり胸を鷲掴みにされて少女が抗議の声を上げるもまたしても唇を奪われて中断させられてしまう。
キスが弱点の少女はいつもこうやって男に反抗心と抵抗力を奪われてしまうのだ。
それをいいことに男は少女の控えめな膨らみを思う様にやわやわと揉み倒す。
そして一瞬の隙をついて少女の上着の裾から手を突っ込んだ男は、今度はブラ越しに胸への愛撫を開始した。
驚いた少女の男の腕を制する力がわずかに強くなるが、唇をこじ開けて舌を絡ませてやると彼女はすぐに大人しくなる。
抵抗する力を失った少女の小ぶりな乳房を男は欲望のままに弄びながら、下着を摺り上げていよいよ直接手を触れた。
女性らしいとはまだ言えない幼い少女そのものの膨らみだが、既に女として目覚めさせられた彼女の胸は男の愛撫に雌の悦びを喚起させられる。
完全にスイッチが入ったと判断した男は少女がキスから逃げられないように顎を掴んでいた手を離し、両手で彼女の柔肉を蹂躙し始めた。
読み通り、少女はキスをされていない状態でも男にされるがままで、彼から与えられる快感を只々受け止めることしか出来ないでいた。
胸全体をほぐすように揉み込まれ、その頂きにある突起を擦り上げられる度に切ない喘ぎを漏らし、強めに乳首を指で抓まれては可愛い悲鳴を漏らす。
ガクガクと少女の膝が震え出したのを見てほくそ笑むと、遂に男は禁断の花園へとその魔の手を伸ばした。
布越しとはいえそこに触れられた少女はその華奢な身体を強張らせるものの、胸への絶え間なき愛撫と優しく解すような男の手の動きに瞬時に弛緩する。
うっすらとした染みぐらいしかなかった少女の白布は、今ではすっかり濡れそぼりその内側に覆い隠し護っている秘所がどれほど蜜を漏らしているのかを如実に物語る。
濡れた嬌声を漏らしながら快感に震え、内腿まで滴るほどに愛液を溢れさせる少女のその身体は、与えられる女の悦びを受け止めきるにはまだ幼過ぎた。
頃合いと見た男は、最早立っていることすらままならないであろう彼女の身体をひょいと抱え上げると寝室へと運ぶのであった。

「やだ…… こんな恰好、恥ずかしい……」
ベッドの上で腰から下はソックス以外何もはいていない状態にされて膝をつく状態の少女が、真っ赤になりながらか細い声で男にそう訴える。
それもそのはず、男はなんと座り込む少女の脚の間に自身の頭を潜り込ませる、所謂顔面騎乗と呼ばれる体位を取っているのだから。
常の少女なら全力で抵抗するのだろうが、先ほどまで男に与えられた雌の悦びに今も震えている身体は膝に軽く乗せられた彼の手を払うこともできない。
恥じらう少女の表情を楽しみながら、男はしとどに濡れ光りまるで泉のようにこんこんと蜜を湧き出させる彼女の秘所に舌を這わせた。
舌が自身の膣内をくまなく舐め上げるのを感じ、肌を泡立たせるような官能の波に戦慄く少女。
溢れ出る愛液を美味そうに啜り上げられ、顔から火が出そうなほどの羞恥と膣奥に響く快感に彼女は啼く。
自身を支えていた腕にすら力が入らなくなってきた少女は体重を腰の方に預けざるを得なくなり、雌の弱点をより強く男に押し付ける羽目になってしまった。
先程よりも奥にまで舌を突き入れられ、特に敏感な突起を唇や歯で責め嬲られブルブルと桃尻を震わせる少女。
強すぎる快感に耐えようと無意識の内に少女の脚に力が込められ、男の顔をギリギリときつく挟み上げる。
少女の限界が近いことを悟った男は彼女が逃げられないように腰をがっちりと押さえると、愛蜜を強く啜り上げながら秘芯を軽く噛み潰した。
刹那、秘所から背筋を駆け抜けて脳髄まで達した鋭い快感に少女は悲鳴を上げながら背を仰け反らせて絶頂する。
口に秘所を押し付けられながら強く頭を締め付けられ息苦しさを覚える男だったが、このまま少女の柔らかい太腿に挟まれたまま死ぬのなら本望とも思えた。
しかし、男が本当に死んでしまう前に脱力した少女が倒れたことで太腿の締め付けと秘所の圧迫から彼は解放された。
そのことを少し残念に思った男だが、先程から見続けている少女の痴態に興奮しきり固く勃起したソレの中にある澱みを彼女の膣内に放たぬままに命を終えるのは不本意だった。
「せ、せんぱ…… まだ、イッたばっかっ……あぅっ、うぁ、あアアッッ!!」
太くて逞しく、そして溶岩のように熱く屹立したモノで、男は容赦なく少女の陰唇を押し開いて彼女を串刺しにした。
女淫の中は少女の体格に見合った大きさで、とても小さくて狭く男のモノを全て飲み込むなど到底不可能にすら思える。
しかし、男は尚も秘裂をこじ開けようと浅い前後運動を繰り返し、少女の粘膜を突き解し徐々に奥へと腰を進めていく。
少しずつだが着実に自身の中に侵入してくる男の欲望の感触にじっと耐えている少女だったが、もうこれ以上奥には入らないと頭を振って男に訴えた。
まだまだきつい膣口の締め付けを感じながらもまだいけると確信している男は最終手段に打って出ることにした。
うっすらと少女の目に浮かんだ涙を舐めとると、男はまたしても彼女の唇を奪った。
強引に唇を割り開き口内に侵入すると頬肉の内側や歯茎、歯といったあらゆるものを舐め回し少女の舌を絡め取る。
溢れてきた彼女の唾液も余さず舐め取り、その代わりとばかりに自身の唾液を少女の口に移し飲み込ませる。
情熱的かつ暴力的な舌と舌とのセックスに、少女は目をトロンとさせ丸で身も心も蕩けてしまったかのように全身を弛緩させる。
キスを続けたまま、男はもう一度腰をゆっくりと押し出す。
もうこれ以上は無理だという少女の思いとは裏腹に、彼女の思う限界のさらに奥にまで男のモノは押し入ってきた。
先刻とはまた違う圧迫感を感じ、今度こそこれ以上奥には入らないと少女が思うのと男のモノが根元まで全て入りきったのは全くの同時だった。
すぐに動きたい気持ちを男は何とか抑え込み、よく頑張ったと少女の頭を優しく撫でながら彼女の膣内が慣れるのをじっと辛抱強く待った。
深い口付けで少女の気持ちの強張りは緩んだものの、身体の緊張が解れないことにはまだ激しい行為をするべきではないからである。
触れるだけのキスやバストへの愛撫を男が根気よく続けた結果、徐々に少女の身体に変化が表れ始めた。

男のモノでギチギチに広げられ、いわばその周りに纏わり付いているだけだった少女の膣襞が緩やかに蠢き始めたのだ。
段々と大胆な動きに変わっていく少女の膣中の蠕動運動に合わせ、男も自身の腰をゆっくりと揺らす。
結合部からはわずかに漏れるだけだった水音が、ニチャニチャと粘つくような液体を撹拌する音に変わる頃には、少女の陰裂は解れきっていた。
待ちに待った瞬間が訪れたとばかりに男は今まで抑えていた欲望を爆発させ、少女の身体を思う様に貪り始めた。
亀頭と竿とで膣粘膜を擦り上げながら奥へ奥へと突き進み、子を成す器官への入り口周辺をマッサージするようにぐにぐにと刺激する。
そして、女の蜜と膣の肉を掻き出すようにモノを引き抜き、後少しで先端が顔を覗かせるところまで行くと再びソレを少女の中に差し込む。
微細な変化や緩急を付けながら男が徐々に腰の前後の運動速度を速めていくと、少女の快感に悶える喘ぎ声がその大きさを増していった。
更に少女を感じさせようと、男は腰のピストン運動を続けたまま彼女の上着を下着ごと摺り上げ、まろび出た柔らかな双丘に手を伸ばす。
「ひぁっ!?あっ、あ、ああ、ダメっ!乳首だめぇ……ッッ!!」
呼吸に合わせて揺れる膨らみの頂きを指と指の間に挟みながら掌を巧みに使って男は少女の柔乳を揉みしだいて愛撫する。
時折強めに乳首を摘み上げ、捩じる様に引っ張ると一際甲高い、そしてイイ声で少女は啼いた。
艶めいた嬌声に欲情を更に昂ぶらせた男は、少女の片足を持ち上げ自身の肩に乗せると彼女のより奥深くまで勃起したソレを挿入する。
苦しい体勢だったが、男のモノに秘所を深々と貫かれ抉り上げられた少女は苦悶ではなく歓喜の声を上げてしまっていた。
初めてを経験してから暫くの間は快感に戸惑うだけだった少女の身体は、男との逢瀬を重ねるうちに急速に女として花開いていた。
まだ多少解してやる必要があるものの、今や彼女の身体は雌の悦びを素直に受け止め、与えられる快感に善がる女の身体になっていた。
掻き出された愛蜜から漂う雌の匂いに雄の本能を更に加速させる男、灼けるような熱さを持つ逞しいモノを打ち付けられ悦楽に咽び泣く少女。
二人の腰が激しい音を立てながらぶつかり合い、お互いの快感をどんどんとエスカレートさせていく。
「やっ、やぁんっ!やめっ…センパ、ゆるしっ……んぁああっ!ゆるしてっ!ゆるしてぇぇ……っ!!」
身体は女として目覚めているが心はまだなのか、強い快美感に苛まれる少女は自身に何の罪もないのに許しを乞うた。
当然男にも少女を罰している自覚はなく、彼女の切ない訴えを気にも留めることもなく容赦のない責めを続ける。
乳房を揉んでいた手を片方離すとそれを少女の股間へと滑り込ませ、僅かに顔を覗かせていた陰核を指先で擦り上げた。
途端に少女の身体が強く跳ね元々きつくて狭い膣内が更に収縮して彼のモノを圧迫し、男は思わず白濁を迸らせそうになる。
それを歯を喰い縛って何とか耐え抜いた男だったが、次に同じことが起きたときにはもう我慢できる気がしなかった。
自身の限界を悟った男は少女の乳首、淫芯、そして膣奥を責め立てながら彼女の唇と言わず頬と言わず、滅茶苦茶に口付ける。
抜け落ちる限界までモノを引き抜き、一息にまた少女の子宮口を打ち付ける、大きく強く激しいストローク。
精液が尿道を駆け上がるのを感じ、男が残る気力の全てで女陰の入り口から最奥まで穿ち貫いた時、少女がその身を不意に強張らせ自由な方の足をピンと伸ばした。
「あぁ…あぁぁああああっっ!!!」
少女は歓喜と悦楽に塗れた悲鳴を上げながら、そして男は低く呻きながら限界を迎え、二人は遂に絶頂を決めた。
ぶるり、と大きく身震いした後に少女の蜜壺が凄まじく痙攣し、ぎゅうぎゅうとした締め付けるような動きから奥へ奥へと吸い上げるような蠢きを見せる。
それと同時に男のモノから熱を持った精液が、少女の狭い膣内を白く染め上げようとしているかのような勢いと量で解き放たれた。


―――
――

「うう〜……」
好き勝手に嬲られ、一方的に弄り回されて、面白いように絶頂させられた少女は恨みがましい目で男を睨む。
男はそんな少女の視線をまるで小動物を見ているかのようにニヤニヤしながら受け止めていた。
「……次は絶対負けないんだから!」
負けず嫌いな少女の発言に男はさらにニヤニヤしながらどんな風にしてくれるんだ、と聞き返す。
そう聞き返されて、自分が男に跨って自ら腰を淫らに振っている様でも想像したのか見る見るうちに少女の顔が真っ赤になっていく。
初々しい少女の反応に再び股間の凶器をいきり立たせた男は、少女に全く勝ち目のない次の戦いを早くも繰り広げるのであった。

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