ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

「ん・・・んっ」
ヌチャッ ヌチャッ
卑猥な音がソーマの部屋に響いている
「これ、気持ち良いですか・・・?
 誤射のおわび、こんなのでいいんでしょうか?・・・んっ」
「あぁ」ソーマはいつもよりさらに低い声で、カノンにささやくように答えた
「いいから続けろ・・・で、そのクッキーはジーナにでも渡しとくんだな」
「ソーマさんはクッキーよりッ、これの方が好きですか?」
「男は皆そうだろう・・・おいカノン、出る・・・!」ソーマが唸る
カノンははい、と答え、たわわに実った乳房で彼の男根をしごくスピードを早めた
今彼女は、着ていた服を腰の辺りまで下ろし上半身のみを彼の前に晒して、さらに膝立ちになって、ベッドに腰掛けた彼に奉仕をしている
ピチャッチャッぬぷっ・・・
ソーマの物から溢れる我慢汁とカノンが乳房と男根の隙間に垂らす唾液が混じり合って、さらに激しく音を立てた
すっかり硬く、太くなった彼の物を柔らかい脂肪の塊で包み、カノンは体全体を動かしてしごきあげる
「くっ・・・これは・・・」
至高の触感から生まれる至上の快楽に、彼はいよいよ絶頂を迎えようとしている
彼女は乳房の動きはそのままに、男根を口にくわえて一気に吸い上げた

じゅるっじゅるるるる!
「ーーーっ」
ついに彼の物は限界を超え、カノンの喉に勢いよく精液をぶちまけた
射精は数秒続いて、その間に彼女の愛らしい顔はすっかり白く汚されてしまった
ソーマは射精が続いた数秒間、声も出せずにいた。頭で何か考えることすら出来なかった
「すごい、です・・・ソーマさん・・・」
カノンはそう言いながら、うっとりとした表情でビクッビクッと跳ねながら小さくなってゆく男根に付着した精液をなめとっていく
「確かにすごかった・・・
 慣れてるんだな、カノン」
そう言ったソーマの表情はいつもの険しいものとは違い、恍惚としていた
カノンが答える
「神機使いになる前は・・・こういうことをしてお金を稼いでたんです」
「・・・」
「好きでやってたわけじゃないですよ?!
 ってあはは、私何でこんな話」
「恋とか、したことないのか」
「えっ?」
ソーマの顔はまたいつもの硬い表情に戻っていた
が、カノンには彼がほんの少し照れくさそうにしている気がした
「好きな人はたくさんいますけど、恋ーーーしたことないです・・・してみたいですねー」
「そうか」

「しばらく、俺とミッションに行け」
「えっ?」
「そうすれば・・・」

ソーマは少しの間カノンの顔を見つめていたが、続きは言わなかった
カノンは微笑んで言った
「・・・はいっ」
ソーマの眉がぴくっと動いたのが見えた
「言っとくが俺がお前を好いているわけじゃない
 もしお前が勝手に俺を好きになれば、それで今のに対するお礼をしたことにする
 それなら俺は何も苦労しなくて良いからな それだけだ!」
そう言う彼の顔は、さっきより紅潮していた
カノンはそれを見て思う
(ソーマさん、私が好き・・・なの、かな?
意外に可愛い人だなぁ・・・)
(恋、出来るといいな)

終わり

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