ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

ヤクシャの巣窟と化したエイジスでの激戦を終え、俺はリーダーの部屋に向かっていた。渡したいものがあるとか言っていたが、疲れていたので少し寝させて欲しかった。
「リーダー、いるー?」
「いるよー、入ってー」
部屋に入ると、リーダーはベッドにだらしなく寝転がっていた。椅子は彼女の衣服などが散乱していたので彼女の横に腰を下ろした。
「そんな格好してるとお盛んな男の子に襲われちゃうよ?」
「んー?コウタにだったら襲われてもいいよ?」
「はぁ…ところで渡したいものって何?」
「あ、そうだった。じゃーん!これなーんだ?」
彼女は立ち上がると、冷蔵庫から何かを取り出した。スチール製のカップに入った、カスタード色をした物体だった。
「えーっと…茶碗蒸し?」
「惜しい!でも違う!正解はー?えいっ!」
「…プリン?」
「せいかーい!ザッツラーイト!」
彼女が口に入れたプリンは若干糖分多めだったが、疲れた体には丁度いい甘さだった。
「これ、俺のために作ってくれたの?」
「うん!前にコウタ、配給のプリンが〜とか言ってたからさ、喜んでくれるかなーっておもってさ」
そういえばそんなこと言ったような気もする。言った本人は戦闘漬けの日々とアラガミの急速な進化に追いつくのに必死でそんな事は当の昔に忘れていたのだが。
「その…まずかった…かな?」
「いや、美味かったよ、ごちそうさま」
「そっか…良かった」
リーダーは俺の感想を聞くとほっと胸を撫で下ろした。ふとキッチンを見ると、焼け焦げた壁や破裂した鍋が目に入った。リーダーは料理ができないとは言っていたが、ここまでとは思わなかった。
「…凄まじい事になってるね、片付け、手伝うよ」
キッチンのありさまはそれはそれは酷いものだった。破損した鍋は4,5個出てきたし、破裂して飛び散った鉄片は壁に孔を空けているし、キッチンコンロはもはや使い物にならなかった。
「リーダーが怪我しなくて良かったよー、あんま無茶しないでよ?」
「あはは!鍋が破裂する事ぐらい日常茶飯事だから大丈夫だよー。コウタは心配性だなー」
鍋が破裂する事は日常茶飯事って…リーダーどんな生活送ってんの!?
「…でも、ありがとう。心配してくれて」
「…」
「ぇ…コ、コウタ?」
俺の肩に寄りかかっていたリーダーを押し倒した。リーダーは何が起ったのか解らないという顔でこちらを見ている。
「俺にだったら襲われてもいいって、言ったよね?」
「い、言ったけどさ、えっときょ、今日は…んっ…」
「…言ったよね?」
「…バカ」
リーダーは顔を真っ赤にして目を逸らした。俺は構わず彼女の着ていたジャケットを脱がすと、年の割には少々小振りな胸を揉みしだいた。
「リーダーの胸ってさ、小さいのに柔らかくて揉みごたえあるよね」
「私にっ…そんな事、聞かないでよ…あと、小さいって言うなっ!」
リーダーは顔を先程より真っ赤にしながら胸板をぽかんと叩いてきた。くっそ可愛いじゃねーか!いつもも可愛いけど!
俺は左胸に吸い付きながら、黄色チェックのフレアスカートの中に空いた左手を潜り込ませた。パンツはもう既にびちゃびちゃに濡れ、いつ中に入れても大丈夫なようだった。
「じゃ、入れるよ?」
「どうせ駄目って言っても入れるんでしょ?」
「わかってるじゃん」
俺は一気に腰を彼女に突き入れた。リーダーの中は俺の分身をぐいぐいと締め付け、それだけで果ててしまいそうだった。それをなんとか気合いで堪え、腰を動かし始めた。
「はっ…あっ!くぅ…コウタ…コウタぁ…!」
「リーダーの中…気持ち良過ぎだろっ…」
いつもよりも強く、だが痛みは与えずに快感だけを与えてくる彼女の締め付けに、腰の動きが段々と早くなってくる。
「ぁひぃっはっ、コゥタぁ…激しいってぇ…もうちょっと…優しくっ…ぅあっ」
「ごめん…リーダー、俺…もうっ…!」
「えっ!俺もうって、駄目だよ膣内に出しちゃ、今日出したら…」
「もう無理っ!間に合わなっ…くっあぁぁ!」
リーダーの制止も虚しく、俺は膣内で大量に射精してしまった。しかも最悪な事に、亀頭が子宮口と密着した状態で、だ。
「嘘…中で…しかも…こんなにいっぱい…」
「…リーダー?」
リーダーの様子がおかしいので顔を覗き込んでみると、
「コウタのぉ…バカぁぁあ!」
「おぶっ!?」
リーダーに思いっきり殴られた。さっきみたいな可愛いのじゃなくて、グーで、思いっきり、右頬を殴られた。
「なに中で出してんのさ、バッカじゃないの!?いきなり押し倒したと思ったら中に入れてさ、いきなり激しくなったと思ったら中に盛大にぶちまけてさ!本っ当にバッカじゃないの!?」
「痛い!痛いですリーダーさんグーパンはマジで痛いです腕輪が思いっきり当たって痛いですリーダーさん止めてください痛いです死んでしまいます!」
「うるさい煩い五月蝿いうるさい!私がキスに弱い事知ってるくせに今日は駄目って言おうとした所にキスしてきてさ!それじゃイヤでも断れないじゃん!」
「首!首絞めないでくださいお願いします痛くないけど苦しいです止めてくださいお願いします!」
「うるさいわね!同じ事何回言ってんのよじゃあ何処を叩けばいいのよこのバカ!」
今度はぽかぽかと胸を叩いてきた。先程の胸叩きよりは強いが痛みを感じる程では無かった。やがて胸叩きを止め、頭をこつんと胸板にぶつけてきた。動かす事を止めた肩は、小刻みに震えていた。
「赤ちゃん出来たら…どうすんのさぁ…ぐす…危ない日なのに…こんなに出してさぁ…」
「大丈夫だよ」
「ふぇ?」
「もし子供が出来たら、俺がリーダーの事幸せにするよ。もしリーダーが第一部隊から抜けても、その分俺が頑張るからさ。だから、泣かないで」
リーダーは涙で潤んだ目を丸くして俺を見つめていた。…やっぱり俺にはこういう台詞は似合わないのだろうか?
「えーっと…まぁ、あれだ、もう俺母さんもノゾミも養ってるわけだし…あと一人二人ぐらいドンと来いっていうか、リーダーの分も気合いでいけるっていうか…」
「…ぷっあはははははははは!なにそれ、ドンと来いとか、気合いでいけるとか、あはははは!」
「な、なんだよ…笑うなよ、結構本気で考えたのに…」
「ごめんごめん、コウタが真面目な顔してかっこいいこと言ったと思ったら変な事言い出したから、つい、ね?」
未だにリーダーは腹を抱えて笑っている。…心配して損したかな?
「あーおなか痛い。で、今のはプロポーズってことでいいの?」
「えっとまぁ、そういうこと、かな」
「いいの?こんな私でも」
「いや、寧ろリーダーじゃないと俺は嫌だね」
「こういう時ってなんて言えばいいんだっけ?お帰りなさいませご主人様?」
「それ、わかってやってる?」
「バレちゃったかー、じゃあ改めまして…不束者ですが、よろしくお願いします」
「こちらこそよろしく…とはいっても、結婚するのにはあと3年、待ってもらわなきゃいけないんだけどね」
「私は何年でも待ってるから、がんばってね、あ・な・た」
俺はリーダーの笑顔を見て、彼女の部屋を出て行――こうとドアの前に立った瞬間、何かに手を引かれ、そして仰向けに倒れた。
「えっと、リーダー…さん?」
俺は俺を引っ張り、腹の上に跨った将来を誓った人の顔を見た。彼女は笑っていた。太陽のような笑顔だった。
「まさか、自分だけ満足したから部屋に帰りますー…なんて事、無いよね?」
「え…ちょ、まさか…」
「今夜はコウタが枯れるまでするから、覚悟してね?」
「で、ででででででも、ききき今日は危険日なんじゃ…」
「もう一回あれだけ出されてるんだから、2、3リットルぐらい追加で出しても何も変わらないよ」
「そんな2リットルも出ないって!ちょ、やめ――アーッ!」
こうして、俺とリーダーは文字通り俺が枯れ果てるまで交わり続けた。

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