ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

「・・・というわけでゴッドイーター諸君は気をつけて欲しい。以上だ」
そういってツバキさんはカツカツとヒールを鳴らし、去っていった

「取り込んだコアに襲われる、ねぇ」
変わったこともあるものねぇ、ふぅと息を吐く

先日、放置されたコアよりアラガミが発生し危害を加えられそうになった事件が発生した
誰が襲われそうになったかは一切不明である

フェンリルのいつもの秘密主義

「まぁ・・・表沙汰になってはまずいものね、そんなこと」
その秘密主義によって殺された、彼のことをふと思い出す

「リンドウ・・・また・・・会えるわよね・・・」
頭からそのことを捨て去り、そして今日も任務に向かうべく、準備を整えた

「あ、サクヤさん、おはようございます!」
元気な明るい声、アリサだった

「おはよう」
そういって返事を返す。もう一人の新型さんとジーナさんもやってきた
「今日はこのメンバーなのね」
アリサは頷いた
どうやらソーマはシオの世話で手が離せないようで、コウタはバガラリーの再放送を見るのに忙しいようだ
「まったく、仲がよいですね」
くすくす笑うように言う。ソーマとシオのことだろう
「いとしのコウタ君はいいのかしら」
ぼっと真っ赤になるアリサの顔
「も、もう!からかわないでください!」
あはは、と笑う。まったく可愛い子ね

「どうも、よろしくお願いします」
とジーナ。あんまり交流はないけど、腕は確かみたいだ
「今日は女の方ばかりですね。よかったですねサクヤさん」
そういって私を見て
「なにいってるのよ、もう」
いつもどおりの他愛のない日常の会話


それが大変なことになるとは、このときは思ってもみなかった


「それにしてもこの新しく支給された【ないぞうはかいだん】って強いですね」
射撃四人の猛攻にあっという間に陥落するウロヴォロス。それを見ながらアリサは言った
少し前までは戦い方も確立されていなかったアラガミにもかかわらず、現在ではすぐに討伐することも可能となった

ローコストなのにこの破壊力。アラガミ殲滅の一時的な秘密兵器となりそうだ
しかし成長の早いアラガミ、いつまでこれも有効なのかどうか

息絶えたウロボロスに近寄る
「じゃあコアを回収しましょうか」
アリサの神機から黒い怪物があらわれる
それがウロボロスに噛み付き、ズルリと肉を引きちぎる
そしてコアを回収しようとしたのだが
「あれ?」
そういってアリサは手を止める
「どうしたの?」
「いえ、なぜかコアが4つあるみたいで」
アラガミ一体に対してコアは一つのはず。不審に思いながらも
「とりあえず全員に渡しておきますね」
そしてアリサからコアを受け取る

「まったく不気味なやつに、不審な多数のコア。一体どうしたものか」
大人びた冷静な口調はジーナのものだった
彼女もこの異常な状態に不信感を募らせるようだ

イレギュラーが多いわね、最近

「んっ・・・んっ・・・」
ぴちゃぴちゃと音とともに、誰かのうめくような声が聞こえた
「新型さん?どうしましたか?」
アリサの声掛けに対して新型さんはうつむいて首を振る
「?」
彼女の足元に液体がぴちゃぴちゃと広がっていた

「んんん・・・だ・・・め・・・っ」
そしてぺたんとへたり込んだ
「し、新型さん!?」


不意に思い出される出撃前の話
コアがアラガミへと変化したという話


「アリサ!ジーナさん!コアを捨てて!」
アリサの「え?」という声と同時にコアを吸収していた各々の神機からズボッズボッと触手が生える

「にげ・・・んっ・・・て・・・んっ」
神機から生えた触手が秘所に潜り込み、動くことが困難になっていたようだ
触手を抜こうと手をかけるが、ずるずると手が滑り、上手くいかないようだ

あわてて神機を捨てようとするがそれよりも早く触手は逃がさないとばかりにサクヤの腕に絡みつく

「いや、離して!」
ずるずるとらせん状に上ってくる触手、力が強く引き剥がそうにも引き剥がせない
「く・・・この・・・」
腕を振ってみるがまったく外れそうにない

「あっ・・・んっ・・・!」
脇まで到達した触手はそのまま服の中に入り込み、アリサの胸の上をうねうねと動く
「うぇ・・・きもちわる・・・」

「大丈夫か!今助けるぞ!」
一人難を逃れたジーナは新型さんのところに駆け寄る



その動きを察知したのか、ジーナの神機から生えた触手はすばやく足を掴む
「くっ!は、はなせ!」
やはり動じることなく両足に絡みつくことで自由を奪った

「んんんっ・・・あっ・・・あっ・・・」
一人喘ぎ声を上げる新型さん
そして触手によって自由を奪われる私たち
目の前で襲われる仲間を助けることもできず、私たちの無力感は大きなものだった

「こ、こんなことっ・・・って・・・!」
服の中で暴れまわる触手はアリサの胸のぐにぐにと擦ってゆく
そのたびにキモチ悪さと、びくりとする感覚が交互に襲ってきた

「くぅ・・・そんな・・・」
時間差はあれど最終的には新型さんと同じ様になる事は想像に難くない
サクヤの胸元にも左右から触手が入り込んでくる
重みに耐え切れなかったのか、ぶちりという音とともに服の紐が千切れた
白い素肌と、ビンビンに立った乳首があらわとなる

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
胸を隠そうとするが、触手に絡まれた腕はびくともせず、開いた腕は自分の豊満な胸を見せびらかせようとしているかのようだった

「はわぁ・・・」
思わずぼーっと見ているアリサ。熱に当てられているのか表情はトロンとしている
そして足元に近づく新たな触手

「あ、アリサっ!だ、だめっ!」

ほぇ?という声と当時にアリサの下腹部に触手が押し込まれるのは同時だった
「ああああああああああああああああああああああ」
ミチミチという音とともにアリサは絶叫した
「いやあああああああっ、やめっやめてあああああ!」
ずちゅずちゅという音とともに入り込んでいく触手。足元には愛液らしきものがぽたぽたと垂れ
足元に染みをつくる

え、アリサ感じてるの・・・?

そんなことを不意に思いつくと体が火照ってきた
じわりと下着が濡れるのがわかった
「えっ・・・そ、そんな・・・」

まさかこんな光景で興奮してるの・・・私・・・?

「くっ・・・ああああああ」
いつの間にか地面に倒れこんでいたジーナの恥部に触手は飲み込まれていく
喘ぎながら背筋を反るその光景と根元から露出する気味の悪い色とのギャップがとてもいやらしく思えた

きっとこの触手のせいで考えてしまうだけよね・・・私、そんな風にはしたなく・・・ない


しかし容赦なく触手はサクヤの中へと不意に入り込んできた
「あああああああああああああっああああああああああああ」
初めて聞く自分の声だった。こんな声が出せるものなのかと思うほどに

恥部をぐにぐにといじられ、その動きから愛液から発せられるぐちゃぐちゃという音
そして四人の喘ぎ声
お互いを高めあうようにさらに大きな欲望となって体の中をのたまう

「あああああっ・・・もうイキたくないっ・・・あああ」
へたり込んでいた新型さんの足元からぷしゃぁという音とともに液体が流れてゆく

「んぐっ・・・んんんんんんんっっっ・・・んんんっ!」
口内も犯されているアリサは声も出せぬままイカされ続ける

「あああああああああああっんっあああああああ」
大人びた印象であったジーナさんは狂うように喘ぎ声を上げびくりびくりと痙攣する

そして自分も・・・
「ふぁああああああああ、だめっだめぁぁぁぁっぁぁぁぁぁああ!」
ぷしゃああと潮を吹かせながら、足はがくがくと震える
しかし触手は休ませてくれず、私たちは狂うようにイカされ続けた

「あっっっ!ああああああああっ!あああああああああ」
だれのだれとも取れぬ喘ぎ声。艶かしい光景と悶え喜ぶ女の声が一帯に広がった

何度もなんどもイカせられ続け
頭は真っ白でなにも考えることはできなかった・・・




そして4人が目を覚ましたのはアナグラの病室の中だった
「ん・・・ここは・・・?」
まっしろな天井と、まっしろな壁、ベッド

「やあ、サクヤ君、起きたみたいだね」
声を掛けてきたのはラボにいつも引きこもっている博士だった

「あ、どうも・・・一体どうし」
不意に思い出される記憶、そして他の三人の仲間

「ああ、そのことなら安心していい」
その表情から察したのか、博士は微笑むように言った

博士によると、襲われた私たちは後から来た防衛隊によって保護されたらしい
「幸い全員怪我もないみたいだし・・・アラガミは受精させるような行為はできないからね」
コホンと咳払いをして言うのは、女性のことということで遠慮しているのだろうか

「そうですか・・・良かった・・・」
胸をなでおろした
「それでもう部屋はもどってもいいけど、しばらくは休んだほうがいいと思う。精神的な面で懸念されるかもしれないからね」
そういってじゃぁ、とドアを開けて出て行った

そうね・・・少し休んだほうがいいかもしれない
そして一旦部屋にもどることにした


アリサの部屋

「んんっはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・だめですよ・・・お風呂入ってから出ないと汚いですからぁ・・・あっんっ」
神機から生える触手は、そんなことお構いなしでアリサの恥部を犯してゆく
「あああああああああああっああああんあああっ」
自分の神機に逝かされることが、オナニーよりももっともっと自分自身を解放してくれた
ぷしゃぁと溢れる愛液はベッドのシーツを濡らしていった
「はぁっ・・はぁ・・・つぎは・・・お風呂を上がってからしましょうね・・・」

異常な光景
そしてそれはジーナの部屋でも新型さんの部屋でも、そしてサクヤの部屋でも例外ではなかった・・・

おしまい



そしておまけ

「オウガは踊る〜」のアリサだと、こうなる


「はぁ?こんなのじゃまったく満足できません。ウロボロスって見た目は大きいくせに、アラガミの名折れですよね」
そばで泣くウロボロスの触手と、タバコを吹かす仕草をする、アリサの姿がそこにはあった

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