最終更新:ID:eYxuEjgLpg 2015年06月04日(木) 17:48:44履歴
「――ねえ、皆」
「あん?」
「なに?どうしたの?」「(ry
ここはアナグラのロビー。
ソーマ、コウタ、アリサ、ブレンダン、シュン等々、非常に珍しくアナグラのゴッドイーター全員が集まっているところで、女主は爆弾を投下した。
「何でリンクエイドの時私のお尻触るの?」
「「「――は?」」」
その時、間違いなくアナグラの空気が凍りついた。
数名がぽかーんとしてる間に女主の話は進む。
「そりゃあさ、乱戦で大変な時に倒れた私が悪いよ?助けてもらえるのは嬉しいんだけど……でもさ、その、やっぱりそういうのは恥ずかしいから出来れば止めて欲しいというか……」
「「「「「…………」」」」」」
若干顔を赤らめてモジモジしている女主から気まずそうに顔を背ける数名。主に男。あくまで主に。
顔を背けた拍子にそいつらの目があった。
そいつらの思った事はただ一つ。
(((((お前ら俺(私)の知らないところでなにしてんの!!)))))
前触れなくいきなり勃発する女主争奪戦争
神機は使わないでも常人より身体能力の上なゴッドイーター同士の戦争は苛烈を極めていった――のだが。
「……すまん、そういうつもりはなかったんだが、以後気をつける」
「あ、ううん。元々私が倒れるのがいけないんだし。我が侭言ってごめんねソーマ」
その間にソーマが美味しい所を持っていった。
「あん?」
「なに?どうしたの?」「(ry
ここはアナグラのロビー。
ソーマ、コウタ、アリサ、ブレンダン、シュン等々、非常に珍しくアナグラのゴッドイーター全員が集まっているところで、女主は爆弾を投下した。
「何でリンクエイドの時私のお尻触るの?」
「「「――は?」」」
その時、間違いなくアナグラの空気が凍りついた。
数名がぽかーんとしてる間に女主の話は進む。
「そりゃあさ、乱戦で大変な時に倒れた私が悪いよ?助けてもらえるのは嬉しいんだけど……でもさ、その、やっぱりそういうのは恥ずかしいから出来れば止めて欲しいというか……」
「「「「「…………」」」」」」
若干顔を赤らめてモジモジしている女主から気まずそうに顔を背ける数名。主に男。あくまで主に。
顔を背けた拍子にそいつらの目があった。
そいつらの思った事はただ一つ。
(((((お前ら俺(私)の知らないところでなにしてんの!!)))))
前触れなくいきなり勃発する女主争奪戦争
神機は使わないでも常人より身体能力の上なゴッドイーター同士の戦争は苛烈を極めていった――のだが。
「……すまん、そういうつもりはなかったんだが、以後気をつける」
「あ、ううん。元々私が倒れるのがいけないんだし。我が侭言ってごめんねソーマ」
その間にソーマが美味しい所を持っていった。
コメントをかく