ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

体育館に着くとそこは地獄だった。
舞台に立っているサクヤは観客から罵声を浴び泣いていた。
サクヤ「き・・・今日のライブの予定は・・・」
ソーマ「うるせーぞ!!ひっこめ!!はやくバンドやれや!!」
サクヤ「今日の・・・ライブは中止に・・・」
待ってましたと言わんばかりに暴れる観客。
もうどうにもならない。文化祭実行委員、そしてサクヤがあきらめかけた時
サクヤの後ろの緞帳が静かに上がった。
サカキ「二年ぶりだな!」
ヨハン「まさかまた俺達でバンドやるとはな!」
ツバキ「リンドウ!!ちゃんと歌えるのか?」
俺「聴いてからのお楽しみだ・・・」
なおも騒ぐ観客、いや、暴徒達。
しかしそのうちの一人が俺達を見て慌てふためいた。
小川「おい・・・あれは・・・『ブラッドサージ』のリンドウじゃないか!?」
タツミ「いや、リンドウだけじゃないぜ!!ギターのサカキ、ベースのヨハン、ドラムのツバキも全員いる!!」
ブレンダン「嘘だろ!?あいつら2年前に解散したんじゃないのかよ!!」
コウタ「ちくしょう!!ビデオカメラ持って来りゃよかったぜ!!」
俺「よし・・・静かになったな・・・今日はお前達が楽しみにしてたバンドは中止になった。
代わりに俺達がバンドやることになっが・・・これで勘弁してくれ・・・」
観客「あんな糞バンドどうでもいい!!早く聴かせてくれ!!」
観客「おい・・・このライブどんなサプライズだよ・・・早く聴かせてくれ!!『ブラッドサージ』のいかれた音を!」
俺「それじゃ・・・歌わしてもらうぜ・・・『No way back』」







サクヤ「リンドウ、ロックがかけられていた貴方のデータファイルからこんなものが……」
リンドウ「止めて!」
ツバキ「リンドウ……」
男主「リンドウさん……」
リンドウ「止めて!可哀想なものを見る目で見ないで!」

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