ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

「へぇ〜、素材がいっぱいあるんだ……」
ターミナルにアクセスしたコウタが呟く。今日は少女の部屋に押しかけている。
自分の部屋とは雲泥の差だ。きれいに片付けられ、使い易いように整頓されている。
「コウタさん、どうかしましたか?」
後ろから遠慮がちにくっつき、画面を覗き込む。柔らかい感触と、香水か何かの香りがふわりと鼻をくすぐった。
「ん?ちょっと素材見てたんだ。こんなにあるのに、服作らないの?」
今着ているのはF武装上衣系にF略式下衣系、色はカーキで色気もあったもんじゃない。
「あまり露出の多いのは、ちょっと……。スタイルに自信ないので」
自分の身体をちらりと見て、寂しい顔をする。
「そんなことないってば!俺が保証するから」
コウタは服を脱いだ姿を知っている。何度も肌を合わせた仲だから当たり前だ。
たしかにアリサやサクヤさんに比べれば胸は小さいけど、それは関係ないと思う。胸で女の子の評価なんて、決められない!
急に大きな声を上げたので、少女はびっくりしたが、くすりと笑った。
「ありがとうございます。でも、別に服は必要ないですから」
「じゃあ、俺がプレゼントするから着てくれる?」
ターミナルに背を向け、真っ直ぐ向き合う。少女は困った表情でコウタを見つめる。
「あの……変な服はやめてくださいね?」

―数日後―
「届いた!早速着てみてよ!」
息を切らしながら少女の部屋に入る。新しいおもちゃを手に入れた子供みたいな顔で、嬉しそうに包みを渡した。
「わ、わかりました。着替えますから、のぞかないで待っていてくださいね」
気圧されながら包みを受け取り、洗面所に移動しドアを閉める。

「……お待たせしました。なんで、制服なんですか?」
コウタしかいないのに、きょろきょろと様子を窺いながら洗面所から出てくる。
短いスカートが気になるらしく、裾を押さえて居心地が悪そうにコウタの前に立つ。
「俺達ゴッドイーターじゃなかったら、高校生だしね。……うん、とってもよく似合ってるよ」
黒松高校の制服を身に包み、年相応の格好をしている。腕輪がなければ、普通の高校生だ。
思わず立ち上がり、にこにこしながら抱きしめる。
素材違うからか、いつもより肌の温かさがたくさん伝わってきた。鼓動が心なしか速くに聞こえる。
「やっ、コウタさん、離してください。だめですって……きゃん!」
壁に押し付けられ、無遠慮に身体を撫で回される。いつもと違い、余裕がない。
「ごめん、かわいくて襲いたくなった。……いい?」
上擦った声で少女にお願いする。潤んだ瞳が伏せ目がちになり、少女は小さく頷く。
「ありがと。いっぱい気持ちよくするね」
指で顎を持ち上げ、深く口付けをした。

「ぁ……、んぅ……」
舌を絡め、貪るようにキスをする。二人の混ざり合った唾液をこくこくと飲み干し、ほぅと甘い声が零れた。
壁に体重を預け、コウタの愛撫を受け入れる顔はあどけないながらも、色気がある。
第一ボタンまできっちり留め、リボンもちゃんとしている。もし一緒のクラスだったら、きっとクラス委員長とかかな?
そんなあらぬことを想像しながら、太ももに手を置き、つつぅと上に這わせる。
「きゃ、やだっ、めくらないでください。んむぅぅ」
少女の抗議をキスで塞ぎ、身体を押し付けてスカートをたくしあげる。吸い付くような肌をひと撫でしてから、布越しに指で突起を擦る。
面白いぐらい身体がびくびくと動き、じわぁと蜜が溢れ出して濡らしていく。

「んぅ!っ!」
声にならない嬌声を重ねた口の隙間から上げ、コウタにきつく抱きつく。ぷるぷると小刻みに痙攣し、絶頂が近い事を伝えていた。
「んっ……いいよ。イかせてあげる」
くぷりと指を入れ、肉芽を摘んだ。ぎゅうっと抱きしめられ、キスを振り解いて声を上げる。
「あぁあっ!!」

絶頂後の余韻で身体を支えられずに、壁に沿ってずるずると崩れ落ちそうになる。
慌てて腰を抱き寄せ支えるが、少女は息を整えるのに精一杯だ。
指を引き抜き、濡れたその指をペロリと舐める。ぼんやりしていた少女が、それを見て目を背けてしまった。
「ん?どうしたの?」
「いや……そんな事しないてください……」
耳まで赤くして恥じらっている。思わずその耳朶を舐め、そっと囁いた。
「おいしいよ?もっと食べてもいい?」
「……!……コウタさんがよければ……た、食べてください……」
「ん、ありがと。いっぱい食べるね」

頬にキスをして、リボンとボタンを外していく。
いつもより興奮する。露わな太ももも、ミニスカートも、普段なら絶対見られない。
今日は脱がさないでしようかなと、煮えた頭がそそのかす。乱れた服で甘い声を上げる少女を想像し、かぁっと熱くなった。
下着も外し(幸運にもフロントホックだった)、胸の谷間に舌を這わせる。ちろりと舐めると汗で少ししょっぱい。
甘い香りとのギャップを楽しみつつ、時々強く吸い付き赤い花を咲かせる。
「あぁ。コウタさん、おいしいですか?」
胸からくる刺激にもじもじと太ももを動かし、間に割って入ったコウタの足に擦り付ける。
「うん。とってもおいしいから、もっと食べるね。……ねぇ、先輩って呼んでくれない?」
ふと思いつき、頼んでみた。不思議そうな表情でコウタを見つめて復唱する。
「せんぱい?コウタ先輩?」
制服だけでも興奮するのに、言葉までかけられて抑えが効かなくなってきた。強く抱きしめ壁に押し付け、少女の片足を腰に絡めさせる。
もどかしくベルトを緩めファスナーを開け、素早く布をずらして、先走り汁が溢れた自身を一気に突き入れた。

「あ!やぁ、んぅ!」
がくがくと揺さぶられ、なすがままに受け入れる。前後に動かせば、いつも以上に感じてしまう。
入れられているという感覚が強く、立ったままという状況が余計に興奮してしまい、はしたないとは思いながらも、腰がねだってしまう。
コウタも同じように息を荒げ、快感を貪る。時折小さく声を上げ、歯を食いしばって堪えていた。
「あぁ!我慢しないでください。もう、私っ、来ちゃいます。どうかっ、一緒にぃ」
なりふり構わず、コウタに哀願する。これ以上されたら耐えられない。
お腹に力を入れて、射精を促す。ひときわ強く奥まで突かれ、目の前が真っ白に染まった。

肉襞がぞわぞわと包み込み、我慢の限界がきた。絶頂の影響で、膣がきつく収縮する。
まるでたくさんの口でついばまれるような、ちくちくした感覚も混じり、子宮に自分の欲望を放出する。
もしかしたら、今日は量が多いかもしれないのか、少し漏れだし太ももをつたう。
きつく抱きしめた少女は恍惚の顔で、心ここにあらずだ。支えてなければ崩れ落ちているに違いない。
繋がったまま、抱き上げ最寄りのソファに移動する。
「ひぁ!だめぇ、奥まで入って……いやぁ、抜いて」
移動の振動が直接奥を刺激しているらしく、首にすがり訴える。
「うわ、まって。そんなにくっつかれると……ほら、また大きくなったよ」
「だって、コウタさんのが奥まで当たって……ごめんなさい」
涙を溜めて謝る姿に嗜虐心が頭をもたげる。
「だめ、責任とってよ。もう一回ね」
大きく見開きびっくりしたが、蠱惑的な笑みを浮かべて耳元で囁いた。
「はい。じゃあ今度は、私がいっぱい気持ちよくさせますね」
やさしく髪を撫で、目を閉じてキスをした。

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