ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

〜コウタの場合〜

俺の部屋でバガラリーを見ながら他愛のない話をしていた。
トンデモ展開からしばらく経つけど、いまだに答えがもらえてない。
ベッドに2人でくっつきながら、いちゃいちゃできるのはとっても嬉しいけど。
なんていうか…変わったよなあ、前からかわいいと思ってたけど、最近は色っぽいし。
いい匂いのする髪をなでてたら…あ、これはマズい。

「コウタさん、あの…当たっています…」
少女が少し赤らめながら抗議する。
「健全な男子はかわいい子に欲情するんだからしょうがないじゃん、…もう一回しよ?」
「いくら今日はお休みだからって…ちょっと恥ずかしいです」
「せっかく、あいつらに勝って休暇あわせたんだから〜。ね?」

少女の休暇が決まった時、誰がそれにあわせるかで相当揉めた。
公平にっていうことで、結局くじ引きになったけど。
勝った瞬間、ガッツポーズを決めて少女に抱きついたらアリサとソーマにすげー殴られたんだっけ。
痛かったけど、今が幸せだからなんだっていいや。

「もう、コウタさんは…本当にしょうがないですね」
少女は、はにかみながら笑いかけ、それから軽く頬にキスをしてくれた。
うわぁ、今のはくる。身体がかぁっと熱くなり、少女を突然抱き締める。
「きゃっ、…どうしました?」
「すっげーかわいいから、ムラムラしてる」
「…あ、ありがとうございます…」
直球すぎる褒め言葉で少女は耳まで真っ赤になっている。うん、かわいいなあ。

「大好きだよ。だから…しよ?」
いまだに赤いまま、コクリとうなずく。そして唇に優しく口付けしてくれた。

「ぁぅ、ふあぁぁ、コウタさんっ!」
甘く切ない声を出し、コウタの愛撫にされるがまま身体をびくびく反応させる。
下は大洪水だし、胸が唾液でべとべとだ。
アリサに比べれば小ぶりだけど、ハリがあって寝ころんでも崩れない。
ぷるんとしていて…おっぱいは大きさじゃないって!
両手で揉みしだき、先端部分は充血してピンと勃っているのを口に含み、強く吸引する。
「ひぃ…そんなに吸わないで…」
息も絶え絶えにコウタに訴える。しかし声に嫌がるそぶりがみえない。

片手を下半身に向かわせる。吸いつくような肌をなでつつ、足の付け根へ。
「いっぱい濡れてる。なんか、うれしいなあ」
「んっ、恥ずかしい…ですから…言わないでください…」
スリットはほころび、さそうようにひくついている。
指を上下になぞり、花芯をつつくと大きく痙攣する少女。
「あぁ!…そこ…刺激が強くて…苦しいです…」
いまだにイったことのない少女は、強い刺激に恐れおののく。

抗議を受けて、蜜壺に指を這わす。濡れているからすんなり指は入っていく。
「うわぁ、食べられてるみたいだ」
言葉攻めに遭い、きゅんと収縮する。少女は羞恥に赤くなる。
「うぅ、私だけ…気持ちよくなるのは…悪いです。…コウタさんも…」
少女はコウタに手を伸ばして顔を撫でる。うん、やっぱりかわいい。
「いつも俺だけ気持ちよくなっているから、今日は俺が気持ちよくさせる!だからだめっ」
鼻息荒く宣言する俺に、一瞬びっくりしてからくすくす笑う。…変かな?
「はい、お願いしますね」
「まっかせなさーい。きっとメロメロにしちゃうよ」

笑いながらキスをする。最初は優しく、少しずつ激しく。
音を立てて舌を絡ませ、口を離す。それから首に口付けついばみながら吸う。
「ぁん、…痕になるから…それは…んんぅ!」
首はだめと言われたから、鎖骨辺りにつけてみた。
「…いじわる…」少女が恨みがましくコウタを非難した。怒った顔もいいなあ。
にこにこしながら痕をつけた鎖骨辺りを舌でざりっと舐めてみる。
「あっ!もうだめです…いじめないでください…」
「ごめん。あんまりかわいいから、いじめたくなるんだよね」
「…うれしいですけど…困ります…。あの、コウタさんの…私に…ください」

自分の手で狙いを定めて、くちゅくちゅと入口を先で擦り付ける。
この刺激だけでも気持ちよすぎて、でそうになる。
「いぁ…、切ないです…。…おねがいですから…」
もじもじと腰を揺らし、誘っている姿はドキドキする。
「いれるよっ。んっ!」
柔らかな肉に侵入する快感に身体がぶるぶる震える。まずい、でそうだ。
一気に奥まで突くが、我慢できずに中に出す。目がくらむほど気持ちいい…。
「ぁあああ!…ん、コウタさん…気持ちよかったですか?」
前のめりに倒れこんできたコウタを抱きしめ、少女は囁く。

「気持ちよくて、クセになりそ。かわいくて、エッチで最高だもん。もう一回いい?」
抜かずに腰を動かし、ごりごりと奥を刺激する。ビクンと痙攣し、甘い声をあげる。
「…明日は、任務ですから…あまり、うぅん…無茶しないでくださいね…」
「ふふん、全然大丈夫。いちゃいちゃできればたいしたことないって」
今日はいっぱいしよう、明日は…一緒の任務だといいなあ。

その日はほとんど服を着ずにベッドで過ごしたんだよね。
いやあ、ほんっとうによかった。思い出しただけでもう…あ、やばい。

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