ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

「うん!よくできましたっ♪」
「今回は余裕がありましたね」
「帰ったらバガラリー見るぞー!」
「…フン、帰るぞ。ケガはないか?」


「なぁ、アナグラに帰ったらみんなでメシ食いに行こうよ!」
 コウタのそんな提案に
「いいですね!ソーマも一緒にどうです?」と、アリサが続く。
「…あぁ、たまには悪くねえな。」

「リーダーももちろん来るよな!?」
「あー…ごめん!あたしちょっと博士に用事があるから、また今度ね?」
「ええーっ!?なんだよー、リーダーの好きな配給プリンあげるから、な!?」
「コウタ!リーダーにも用事があるんですからちょっと遠慮しなさい!」
「んー…そうだよな。ごめんなリーダー。また今度な!」
「うんっ!」


そしてアナグラに戻った一同。
「じゃあ、みんなお疲れさまでした♪バイバーイ!」
第一部隊のメンバーに言い残すと、一目散にリーダーはエレベーターに走っていった。

ふと、コウタが言う。
「なぁ、リーダーが配給プリンそっちのけで用事って珍しくない?
 この前なんか俺のだけじゃなくてリンドウさんやサクヤさん、
 おまけにツバキさんのまで食べちゃってさ、ゲンコツくらってたんだよ!」

「へぇ、リーダーそんなにプリン好きなんですか?」
「博士の用事つったらメディカルチェックとかだろ。そんな気にするな。」
「そうかぁ…そういや最近うわさで聞いたんだけどさ、博士のラボから夜な夜な
 うめき声ってか叫び声?が聞こえるらしいんだ。それが気になってさ…」
「その話、詳しく聞かせてもらおう!」
「ツバキ教官!?」

その頃…
「今日も任務でつかれたね〜っと」
ドアをコンコンとノックし、博士のラボに入る。
「やぁ、任務お疲れ様。で、呼び出したのは他でもないんだけど…」
「やさしく…してね?」
「あぁ、任せたまえ。それじゃそこの診療台に横になってくれるかな?」

「それじゃ、始めるよ?」

・・
・・・

「どうだい、気持ちいいかい?」
「ふぁっ、そこばっかりぃ…」
ぐにぐにと、博士の指が彼女のそこを揉みしだく。
「ほら、ここはこんなに固いから、しっかりほぐさないとね。」
それまでの動きから、今度はひとつの箇所を重点的に責めるような指使いに変わる。
「ひぅっ!」
びくびくと、彼女の体が反応する。それを楽しむように博士が言う。
「どうしたんだい、今日はやけに気持ちよさそうだ。最近たまってたようだね?」
「最近は…っ、任務が忙しかったから…ひぅん!」

博士の手が下半身のほうへ向かっていく。
「おやおや…ここもすごく弄りがいがありそうだ。実に興味深い!!」
「ひゃあっ!そこさわられると、からだがじんじんするぅ…」
「ここは重点的に責めないとね。君もたまってるんだろう?」
 こことか、ほら」
「−っ!!」
ひときわ大きく彼女の体がびくっと跳ねる。
そんな彼女の反応を楽しむように、ねちっこい指使いであちこちを刺激する。
「らめぇ!そんなにされたらっ、あたし…っ、もうだめっ!」
足先にきゅっと力が入り、身体がぎゅっとちぢこまる。
「はぁ…はぁ…」

「どうだい、気持ち良かったかい?…おや、寝てしまったようだね。」
すーすーと寝息を立てて寝ている彼女の顔を見ながら一人つぶやく。
「ふむ、マッサージの効果はバッチリなようだね!興味深いデータがとれたよ。
 データ収集とリフレッシュも同時にできて一石二鳥!すばらしい!」
と、博士が興奮まっただ中なその時、ラボのドアが不意に開かれた。
「おや?」
ドアの向こうから姿を現したその人物は―

「失礼する、博士。」
「やあ、ツバキ教官。どういったご用かな?」
「なに、偶然この近くを通っていたら何やら女の嬌声が聞こえたものでな。
 博士、何をしていたか教えていただこうか?」
「ななななな何を言いがかりを!?ただのマッサージさ!
 君からも何か言ってくれぇ!…って寝てる!」
「博士…もう一度聞こう。こいつを連れ込んで何をしていた!?
 ただのマッサージであんな声が出るわけないだろう!」
 博士、答えるまで逃がさんぞ?」
 アラガミさえ泣いて逃げ出すほどの殺気を放つツバキ。
「くっ…ヨハン、アイーシャ、私も今そっちに行くよ…」

 その晩、ラボ周辺では謎の悲鳴が夜中まで続き、アナグラにもう一つの怪談話が生まれた―

「いやー、それにしてもあの噂話の正体が博士の声だったなんて驚いたよなー」
「まったく、夜な夜な何してるんでしょうね。どん引きです。ね、リーダー?」
「うん、えーっとね、すっごくきもちよかったよ!」

「「えっ?」」

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