ソーマの日記より抜粋(2071年X月Z日)
最終更新:ID:eYxuEjgLpg 2015年06月04日(木) 17:32:21履歴
2071年X月Z日
最近あいつがアリサと話しているところをよく見る
まぁ女同士だから話も弾むんだろうが
内容が俺についてだ
気になってこっそり聞いてみる事にした
「ねぇ、アリサ。ソーマの事どう思う?」
「いきなりどうしたんですか?まぁ少し性格が良くなったような気がしますね」
「そうねぇ・・・そういえばアリサって好きな人いるの?」
「い・・・ますよ」
「!誰?」
「ソーマではないですよ」
「そ・・・そうなんだ(ホッ)」
「なにほっとしてるんですか?」
「い、いや別に!」
「怪しいですね〜、顔赤くなってますよ?」
「!」
「ほら、秘密にしておきますから正直に言ったらどうですか?」
「そ、それは・・・ソー・・・」とあいつが言いかけたところで
ビィィィ!ビィィィ!
居住区にアラガミ侵入!繰り返す居住区にアラガミ侵入!
と、警報が鳴った
「ぼ、防衛班が出払ってるから私も行ってくるね!」
と言って奴は駆けだしていった
あいつのお気に入りは誰なんだろうか・・・はっ!
俺は何を考えているんだ・・・いつもならこんなこと気にならないはずなんだが
最近あいつがアリサと話しているところをよく見る
まぁ女同士だから話も弾むんだろうが
内容が俺についてだ
気になってこっそり聞いてみる事にした
「ねぇ、アリサ。ソーマの事どう思う?」
「いきなりどうしたんですか?まぁ少し性格が良くなったような気がしますね」
「そうねぇ・・・そういえばアリサって好きな人いるの?」
「い・・・ますよ」
「!誰?」
「ソーマではないですよ」
「そ・・・そうなんだ(ホッ)」
「なにほっとしてるんですか?」
「い、いや別に!」
「怪しいですね〜、顔赤くなってますよ?」
「!」
「ほら、秘密にしておきますから正直に言ったらどうですか?」
「そ、それは・・・ソー・・・」とあいつが言いかけたところで
ビィィィ!ビィィィ!
居住区にアラガミ侵入!繰り返す居住区にアラガミ侵入!
と、警報が鳴った
「ぼ、防衛班が出払ってるから私も行ってくるね!」
と言って奴は駆けだしていった
あいつのお気に入りは誰なんだろうか・・・はっ!
俺は何を考えているんだ・・・いつもならこんなこと気にならないはずなんだが
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