ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

四月一日。エイプリルフール。
「私、誤射が少なかった気がします!」
「「嘘つけ!」」
無邪気に笑いかけたカノンに、所々が焦げたタツミとブレンダンの鋭いツッコミが入った。
「嘘じゃないですよぅ...嘘じゃ...」
「自信無くしてるぞ」
「ヒバリちゃん?おう終わった終わった!被害は姫の誤射によるもののみ、以上!じゃーまた!」ピッ

ーーーアナグラ
リッカとヒバリの仲良しコンビが、受付テーブルを挟んで何やら喋っている。
「タツミさんの部隊、ヴァジュラ相手に(ほぼ)無傷だって?」
「そういう報告でした。最近、みなさん腕が上がって来ていますよね!」
「あれからみんな頑張ってるもんねー
 あぁ、特にタツミさんさ」
「特に?...そうなんですか」
「神機見てたら分かるの。
...だ・か・ら、さ!彼にご褒美あげない?」
「えっとつまり...デートのお誘いに乗れと...?」
「(鋭いーー!?)裏心は無いよ!よ!ただ」あたふた
「良いです、別に!断ってばかりいたら可哀想ですしっ」
「「あっ」」

「ヒバリちゃーん!」
217 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2012/04/02(月) 00:43:14.75 ID:V8T84efi
タツミがもう帰ってきたようだ。
「おっお疲れさまでした!」
「サンキュ!ところでヒバリちゃん、今日」
(やっぱり来ましたぁ!)
「良いですよ!すぐ行きましょう!!」
「「「「えっ」」」」

あり得ない返事に、エントランスに居た全員が思わず反応した。ツバキ教官さえ眉をぴくりと動かしたようだった。
「ヒバ、リヒ、リハビリちゃん......??」
「タツミさん、落ち着いてくだs」
「ぃやぁあっほーーー!準備してくるぜぇーーー!」
「」ビクッ
・・・
「やるじゃんヒバリ...あれっあんたまでどこいくの?」
「早く四月バカだって知らせないと、レストランの予約入れられちゃいますから!」
「四月バカ!?あれ嘘かよ!!」
「鬼畜だな」
「ソーマくんもそう思うかい」
「いやまあ、あれはさすがにな」
「シオちゃんは必ず付き合ってくれたからnぐふっやめたまえふっ」

ーーータツミ部屋
「ヒバリちゃん?まだ食事には早いぜ?ああ店なら任せな、アダルトなとこ知っ」「すみませんっあれはエイプリルフールだからつい乗っちゃって...その、嘘なんです」
「いっ」
「ほんっっとうに、ごめんなさい!あんなに喜んで下さるなんて」
「いいっていいって、俺が甘かったよ。それに仕事もあるしなあ...」
(すごく傷ついてるよう...やっぱりやるしかないです...!)

「あのっ///」
「ん?どうしたヒバリちゃん」
「そ、そのおわびにぃ、でつ、ですね!」
「?」
「///」
「耳を貸して下さい!」
「? ほいっ」スッ



(チュッ)


「........ほわっ!?」
「リハ」
「こ、これからも頑張って下さいぃー!では!」
「」

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