ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

「討伐数…?」
ミーティングルームでコウタの発した単語に、部隊のみんなが首を傾げた
「だからさ、『アラガミを討伐した数』だよ!知らないのかよ!?」
みんなの抜けた顔に気をよくしたのか、コウタは見たまんま、呼んだまんまで偉そうに説明する
知ってるよ、アホ…とみんなが思ったであろうが大人なので華麗にスルー
「で、その私達の知らない最新ワードがどうかしたんですか?単に親切心で教えてくれたというのなら嬉しいのですが…」
む、約一名スルー出来ないアリサがいますね
この女、プライド高し、どん引きです…字足らず
「まさかまさか!」
アリサか、はたまた未知なる脅威を恐れてか伏し目がちにコウタが話し始めました
「なんかさ、暫くしたらまた忙しくなる気がするんだよな!それまでに各々実践経験を積んでおいた方がいいと思うんだよ!」
隊長の私じゃなくてアリサを向く辺り良い根性してるな
「ふん、どうせ訓練にかこつけて討伐数とやらを競いたいだけだろ…」
そして腕組み壁に寄りかかってたカッコつけソーマが話に割り込んできた
「競ってどうすんだよ!?そういうの無しに個々の能力を上げる為の参考値にしようって言ってんの!」
「それを競ってるって言うんだ、バカが…いちいちテメェの勘に付き合ってられるか」
カッコつけと間抜けは相変わらず相性が悪く、あっと言う間にケンカが始まってしまいました
私を差し置いて話に割り込んできたソーマはムカつくが、自分保守的な隊長なんで、波風立てたくないんで助かるっす
「競争、ね…他の部隊では討伐数を気にする子もいるみたいだけど、隊長的にはどうなのかしら?そういうの」
…どれだけひっそり生きても、大切な決断は私任せ
中間管理職の辛さを察してよ、サクヤさん癒…してよ、衛生兵

「私は…」


シスコンマザコンバガラリーオタク
やたら部隊長室に入りたがる危険度極大の地雷女
月を見つめてよく乙るムッツリ
人が極端に減ったのにロシアに帰りたがってる下乳

変な部下ばっか押し付けられて、もはや私の心労は計り知れないレベルだ…です
コイツ等いっぺん一泡吹かせてやる!
「私は…むしろ罰ゲームをつけるぐらいで競った方がいいと思う!」


十日後――…

「というわけで隊長らしく私が一位です。文句はありますか、ビリのコウタ君?」
今回はオウガテイルなどの小型アラガミもあくまで一体であり、大型アラガミと同様にカウントするとしました
それは戦闘においてアンプルが必要になる銃型神器使いを思っての事なのに、このアホは普通にヴァジュラ種に挑んでは返り討ち挑んでは返り討ちに会っていたのです

「ぐ…申し訳ありません……」

そして今はコウタの部屋
普段は失敗してもめげない彼だが、さすがにショックだったらしくションボリとしています
まあ私には関係ないけどね
「うん、さすがに酷いです。なので罰ゲームも多めです、私以外の四人中四位なので四個です。」
「そんなにかよ!?」
「ええ、言い出しっぺは必ず痛い目に会うのですね…とりあえず一個目はこの服に着替えて下さい。」
「なっ!?」
……

数分後、着替えて戻ってきたコウタはバガラリーの主人公・イサムの格好でした
要はコスプレで、本人も分かっているのか顔を赤らめています
「変じゃないか?なんかスースーするんだけど…」
「いえ!可愛いですよ?」
「かわっ!?」
バガラリーのイサムが実は女でしかもビッチなのは一般には知られていない…というか過去の映像データの中の失われた知りようのない事実である…かも
「そう…可愛いです、とって…も!」
欲情を抑え切れずに…というより抑える気はないのだけれども、勢いよくコウタに抱きつき後ろの散らかったベットに押し倒しました
突然の出来事に童貞のキャパシティは楽々オーバーしたらしく、コウタは口をパクパクさせています
「では二つ目の罰ゲーム!」
カチャリ、と音を立てて外れる私の上着…
下には何も着てこなかったので即おっぱいです
コウタは初めて見る生乳にすっかり面食らったようで「がっ…」と小さく呻いただけでした
「あなた達!童貞の分際で『どうせなら胸が大きい方がいいよな、アリサとかカノンとか!』『あぁ、ヒバリちゃんとかな!』と偉そうなことを言ってましたね?」
「それをどこで…」
「まあ隊長情報網ですが『ジーナさんとか隊長じゃあなぁ…』『まあヒバリちゃんなら多少小さくても』とも!心外です!なのであなたの嫌いなこの貧乳を押し付けてやります、罰ゲームです!」
「なんだよ…それ」
声が裏返ってますよ?と笑いながらコウタのベルトを外してあげると、すっかり熱を帯びた肉棒が出てきました
「あらあら、これじゃあ罰ゲームになりませんね?以後、私の胸は品乳にカテゴライズしてください」
自虐で言ったのですが、ただでさえ真っ赤になった顔を、コウタは更に火照らせてますます可愛らしくなりました
「隊長…俺が悪かったって…」
「反省してるなら大人しく罰を受けてください…」

「っ…!」

覚悟を決めたのか全て諦めたのか、コウタは目を瞑りそっぽを向いてしまいました
ま、いいでしょう…
私はベッドからずり落ち、コウタの足にしがみつきました
そのまま乳首を足に擦り付けながら這い上がってみせるとコウタは女の子のように身を捩らせて「んっ!」と小さく悶えます
「こっちは男ですけど」
すっかり充血しておへそまで反り返ったそれを、コウタのお腹と私の胸でサンドイッチにします
「あぁんっ!」
「そんな女の子みたいな声出さないでくださいよ、罰ゲームを激しくしたくなるじゃないですか」
二人で挟みこんだチンチンを、乳首で刺激しながら胸で擦り上げます
「んっ!はぁ!…どう、ですかっ、お布団でチンチン擦ってるみたいじゃないですか?グスン」
「そんな…布団なんかより、一万倍気持ちいいですっ!」
「そうですか、嬉しいっ!私も、乳首がチンチンに擦れて気持ち、いい!です!」
すっかり固くなった乳首をコウタのカリに引っ掛けて刺激してあげます
「隊長っ、痛い!潰れるぅ!!!」
「すみませっ!ん!!ああっ!!気持ち良すぎて!止まらないんですぅっ!」
「ダメだ!もう、出ますっ!たいちょっ!もう、出るぅっ!!!」
「いいですよぉ、バンバン出しちゃって!私のおっぱいにぶちまけてぇ!」

じゅ、ぶじゅじゅじゅ!ぷぴゃあっ!!

重力に逆らい勢いよく撒き散らされる精液が私の顔を、体を濡らしていきます
「あ、あ!熱っ!すごいぃっ!コウタァ!」
「隊長っ!く、あがぁ!!」

私を白濁に染め上げても余りある精液は、私とコウタを繋ぐようにドロリと滴り落ちていきました
私もそれを手繰る様にパタンとコウタの胸に倒れます

「コウタ…これからもみんなで一緒にいましょうね……」

――…

「それにしても、いっぱい出しましたね?体中ベタベタです」
言いながらズイっと胸を張り、精液まみれになった裸体を見せつけてみます

「では、残り二つの罰ゲームです」
「はい、よろしくお願いします!」
…なにをそんなにやる気満々なんでしょうか

「…ではこれを」

私はチャイナ服や水着を詰め込んだ罰ゲーム袋から封筒を取り出して彼に渡しました

「……なにこれ?……って!ウワァァア!」

封筒から出てきたのは二冊のアルバム
彼の実家に張り込んで盗撮した、お風呂や、着替えのシーンをバッチリ押さえた写真集

要は彼の母と妹の秘宝館でした

「罰ゲームを考えること三日間、不眠不休で覗き続けた成果です」
すっかり呆然としている彼の手を取ってページをめくってあげます
「これなんてオススメです。まさか張り込み初日からお母様のオナニーを激写できるとは思いませんでした」

「…」

「いやぁ、相当慣れてますよ。こんな極太バイブを即挿入の上にすぐ潮吹き絶頂だなんて…これだけすぐに済めば、万が一アラガミの襲撃を受けても逃げられますね」
他の民間人にも見習って欲しいです、などと言いながら二冊目のアルバムを手に取りました
「妹さんの方はオナニーのオの字も知らないみたいです。まだパイパンですかぁ…いくつでしたっけ?」
とノゾミちゃんのシャワーシーンを見せつけるためです
「まあ母親も兄もオナニー中毒の変態一家ですから、妹さんがガバマンになるのも時間の問題ですよ」

「……」

母親の痴態か、大人に近づき始めた妹の肢体か、あるいはその両方に反応してか…
コウタのチンチンは私がこすってあげた時とは比べ物にならないくらいにパンパンに充血し始めました

「では罰ゲームです…その写真集でオナニーしちゃって下さい」
私は戦闘用ブーツの鉄の靴底でコウタのチンチンを擦りながら言います
「母親と妹の写真がオカズだなんて罰と言うより罪ですけど…肉親二人分で罰ゲーム残り二つ分です、ねっ!」

「あっ!がっ!」

最後に少し強めに踏んづけてあげると、チンチンは痛みで一気に萎えきってしまいました

とは言えそれも少しの間、あれほど激しく勃起しながら射精出来なかったチンチンはあっという間に膨れ上がりました
「くゥ!ハァ!あぁっ!」

よほど我慢できないのか私には目もくれず、コウタはすぐに自分の肉棒を抜き始めました。

「こんなに大きいとは思わなかったです…本当は入れて欲しいくらいですけど…」
ま、こんなに家族の裸に夢中な変態は私なんかには入れてくれないか…

「では、他の人にも罰ゲームを与えなければならないので私は行きます」

私は着の身着のまま
乳首を激しく擦った刺激と精液の匂いにあてられてジュルジュルに濡れたおマンコのまま
次の罰ゲームのターゲットの部屋に向かうのでありました

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます