ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

〜リンドウの場合〜
新型といえども、俺にとっては新人だ。
「あ〜、新人くん?そんなに緊張しなくても、取って喰わないから…もっと楽に、な?」
新人くん…じゃなかった、新人ちゃんは神機を握りしめ、がちがちに震えている。
「はい、リンドウ隊長…大丈夫…です…」
とても大丈夫には思えない。初陣だから無理もないかもしれないが。
新人ちゃんの初任務はオウガテイル1匹の討伐。俺はそのサポートで、率先して攻撃はしない。
あくまでも新人ちゃんがメインで任務をこなすのが大前提だ。
ただ、彼女があまりにも緊張していたから、助け舟を出す。
「まずは素材を探して、地理を覚えようか。んじゃ、こっちから行こう」
レーダーで敵を確認し、反対方向へ誘導する。

「よ〜し、よくできました。本部に連絡してヘリを手配するから、ちょっと待ってるんだぞ」
任務完了、思ったより早く終わって拍子抜けした。さすがは新型ってことだろう。
「はぁ、はぁ、…はい。ありがとうございました」
新人ちゃんは俺にぺこりとお辞儀する。こういう表情は年相応だな…。
「…あの、リンドウ隊長…なんだか、変なんです…これって…?」
ピンときた。間違いないだろう。
「あ〜、神機の副作用だな。大丈夫か?」
「…大丈夫…です…」
顔は赤いが、さほどではないようだ。
「了解。さて、アナグラに戻ってデブリーフィングをするぞ〜」
ふと、ちょっとイタズラ心が芽生えた。
つつっと新人ちゃんに近づき、誰もいないのに小声で話す。
「…もし…我慢できなかったら、俺に相談してくれば…楽にしてあげるよ…」
もちろん冗談だ。俺にはサクヤがいるし、ましては小さな女の子をなんて思ってない。しかし…
「…その時は…よろしくお願いします…」
真っ赤になり、蚊の鳴く声で肯定する。…これは…ごめん、サクヤ。新人教育だから許して。

今日も新人ちゃんの任務に同行しサポートする。今回はザイゴート1体の討伐。
オウガテイルと違い、なかなか浮遊し、あちこち移動するから新人ちゃんには厄介なアラガミだ。
「近接攻撃なら跳躍するんだ!落ち着いて狙え!」
俺はザイゴートを横から斬りつける。新人ちゃんも頷き、跳躍し斬りつけた。
「ァァァア!」クリーンヒットしザイゴートは落下する。

地面にはザイゴートが横たわり、新人ちゃんは神機を捕食モードに切り替える。
俺はそれを確認し、無線で本部に連絡した。どうやら帰投が重なったみたいで、しばらく時間がかかるらしい。
アラガミはすでに討伐したので、大丈夫だろうと判断し無線を切る。
「ふう、お疲れさん。帰投には時間がかかるが大丈…!」
新人ちゃんが倒れていた。神機も転がっており、背筋が凍る。…新手のアラガミか…?
素早く移動し、辺りを警戒する…気配はない。周囲に目を配りながら新人ちゃんの様子を見ると、顔を赤らめ意識朦朧としている。
まずい…オーバーヒートしている!神機の副作用で身体と脳が過剰反応しているのか。
慌てて抱き上げ、神機を拾い、とりあえず建物の中に連れて行った。

「…はぁ、ぁ…」
「…新人ちゃん、大丈夫か〜?…だめか…若い子には刺激が強すぎたかねえ…」
抱きかかえながら、どうしたものかと頭を掻く。
きっと新人ちゃんは経験がないんだろう。男だったら、なんとでもなるが…う〜ん、しょうがないか。
「…サクヤ、すまん。これも仕事だから」
愛しい彼女に謝り、覚悟を決める。神機は手の届く距離に立てかけあぐらをかく。
新人ちゃんはいまだ意識は戻らない。自分のあぐらに座らせ、話しかける。
「もしもし、聞いてるか?今から少し楽にさせるから、嫌だったら声をかけてくれ。無理強いはしないからな」
「…んぅ…」
後ろからだから表情は読めないが、聞いているようだ。ぐったりと身体を預けている。
一呼吸おいて、首にキスをしてみる。ビクンと大きく反応するが、嫌がる素振りはない。
「…ぁ…ふぅ…」心地いいのか、控えめな声をだす。
服を脱がせるのはまずいと思い、制服の上から胸を触る。サクヤに比べると相当小さい、たぶん普通サイズだと思うが。
「…ぃ…ぁ…」
もどかしいのか、身を捩って手から逃げようとする。不謹慎だが、下半身が熱くなってきた。
逃げる身体を抱きしめ、しっかり揉みしだく。強く揉むたびに身体はビクビクと反応する。
片手を下に滑らせ、太ももを撫でる。足は先ほどから内側に擦り寄せられ、もじもじとしていた。
…感じている…。複雑な気分だか、余計に興奮する。
自分はサクヤにしてもらおうと思い、小さく喘ぐ少女を容赦なく責め始めた。

「はぁ!んんっ!」
下着をずらされ、熱く熟れた果実からはとめどなく溢れる蜜。指ですくい、全体に塗りたくる。
控えめな肉芽もなぞられ、少女の身体は陸に上がった魚のようにビクビク跳ねる。
蜜壺には浅く指が入り、入口周辺を円を描くように動かす。
あまりの刺激に少女はリンドウの腕にしがみつき、荒い息で酸素を求める。
片手は胸を揉んでいたが、やがて下に降り執拗に小さな肉芽を圧迫し始めた。
少女には刺激が強すぎる、声も出せないぐらいの快感の波に翻弄される。
「ぁ……ゃぁ…こわい…」
息も絶え絶えに少女は呟く。リンドウの腕を爪を立ててしがみついた。
「怖い?…何が怖いんだ…?」
少女の乱れっぷりに興奮しながら聞き返す。
「…ぃゃぁ…なにか…くる…ゃだ…ぁぁ…」
イく事が怖いらしい。サクヤも、最初はそうだったな…そう思い返す。
「怖くないから…大丈夫だ…イってごらん」
さらに激しく愛撫する。いやらしい水音と、少女のか細い声が響く。

少女はいやいや首を振り、必死に抵抗している。なんとも色っぽく嗜虐心をそそる。
強めに肉芽をつねるように擦ると、大きく身体を痙攣する。
「ぃ…あぁぁああ!」
膣がきゅうきゅう収縮し、指を飲み込もうと律動する…これが指でなかったらどんな快感だったろうかと考えてしまった。ちょっと抑えが効かなくなってくる。
少女はぐったりと動かない。初めての絶頂に気絶したようだ。
指を引き抜き、おびただしい蜜をきれいに拭き取り、身なりを整える。
遠くからヘリの音が聞こえた。迎えが来たようだ、少女を抱き上げて神機も運ぶ。
…今日の出来事は説明しなくてもいいかと思った。副作用で気絶した、でいいだろう。
この子だって、望んでした行為ではない。きっと記憶に残ってないだろう。
ヘリに乗り込み、アナグラへ飛び立つ。
…帰投したら、報告して…サクヤに会おう。会って抱きたい。
すっかり落ち着き寝息をたてている新人ちゃんを見て、リンドウはタバコを吸い始めた。

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