ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

愚者の空母。
トチ狂ったキチガイどもが、喧嘩をしていたその残骸。
私はそこで出会ってしまった。
私の運命を変える神に。
金色の毛並みを湛えた仮面の猿神。
ザイゴートを従える、禁猿の名を持つそのアラガミの荒々しい美しさに、
私は一目惚れしてしまった。
そして、無意識の内に神機を手放し思わず言ってしまった。
「私を、食べてください」

彼は片手で私の頭を掴むと、私の目の前に雄々しく隆起した剛直を突き付ける。
一部を金色の毛に包まれたソレはヒトのモノと形状さえ同じだが、大きさはその比ではなかった。
「……あむっ」
躊躇いなくその先端をくわえこむ。
巨大なソレは私の口に納まる筈もなく、殆どが露出している。
するとザイゴートが私の服に噛み付き、ビリビリと引き裂いた。
私が自身の薄い胸を押し付けて上下に擦ると、彼が恍惚の表情を浮かべた気がした。
「…んむっ……はふっ……」
気をよくした私は、先端をくわえて舐めながら、自身の胸の先端を擦り付け上下に揺する。
「グガゥゥゥゥゥ……」
舐め続けていると、彼の剛直の先端から甘い液体が溢れてきた。
「あむ……ぺちゃ…にちゅ…」
液体を舌で絡めとって剛直全体にまぶすように舐める。
粘ついた音がして滑りが良くなると、擦り付けている私の乳首も固くなってきた。
「ウガゥ……ウガァァァァァ!」
「わぷっ……んく…」
突然、彼が私の頭を押さえ付けて咆哮する。
それと同時に剛直の先端から私の口の中に、喉に、内腑に大量の粘った液体が流し込まれる。
私の中に収まらない液体は口から溢れ、私の体と彼の毛皮を白く汚す。


「グガゥ……」
「……あはっ」
中で粘液がタプタプと揺れるお腹を撫で、今度は自ら自身の秘処を剛直の幹に擦り付ける。
私の秘処はすぐに彼の精液でまみれ、私の身体に甘い電気を走らせる。
「んふ……んっ…んくっ」
彼の精液と滲み始めた私の愛液が混じり合い、グチュグチュと卑猥な音を奏でる。
「入れても…あふっ…いい……んぁ…ですか…?」
「……ガァウ」
彼が頷くのを見て、私は剛直の先端に自身の濡れた秘処を押し付ける。
「んぎっ……ぃうっ…」
濡れているとはいえ、流石に太すぎるソレは簡単には挿入できず、
結果として先端のみを刺激する焦らすような動きになってしまう。
「グッガァァァァ!」
「いぎっ……いはぁぁぁぁぁ!」
業を煮やした彼が私の腰を掴み、剛直を無理矢理押し込んだ。
「あぎっ……はっ…はっ……」
私は大きく口を開けて息を吐き、侵入した容積を感じる。
結合部を見れば私の初めての証が彼の金色の毛皮を紅く彩っている。
お腹は大きく彼の剛直の形に膨らみながらも、
偏食因子によって強化された身体は苦もなくその剛直を受け止めていた。
「ゥグガァ!グッ!グガゥ!」
「あひっ!ぃあっ!あんっ!」
彼が猛烈に突き上げ始め、私はそれに合わせて腰を回す。
動くたびにボコボコとお腹が形を変え、私の脳に甘い電撃を流す。
「グッ!」
「あひんっ!?」
突然彼が奥まで突き込んで動きを止め、何か我慢するように歯を食い縛る。
「……我慢しないで、私の中に、放ってください」
私が囁くと、彼は私の足を掴んで立ち上がり、壊すほどの勢いで突き始めた。
「ウグァァァァァァァァァァァァァァァ!」
「ひぁあぁぁあああぁあぁあああっ!?」
彼の突きに私の身体は翻弄され、麻痺した脳は私に叫び声を上げさせる。
「ウグッ、ウガァァァァァ!」
「んぎっ……ぁぁぁぁぁああああ!?」
彼の動きが止まり、剛直が一瞬膨れると、私の中に大量の精液を吐き出し始める。
流し込まれる精液に私のお腹は大きく膨れ、収まりきらない粘液がドボドボと結合部から溢れる。
「グガ!グッ!グッ!」
「…ぁあ……あ……あ…」
彼が全てを出し切ると、私の中から剛直を引き抜き、ポッカリと開いた孔からボタボタと精液が溢れ落ちる。
「グガゥ」
彼は私を、ボロボロに壊れた私を地面に横たえると、捕食しようとするザイゴートを制してそのまま去っていった。
私は彼が去っていくのを確認した偵察班によって回収され、アナグラへと帰還した。


報告書
ハガンコンゴウに凌辱されたGEについて

彼女を凌辱したアラガミは非常に興味深い。
アラガミは彼女を性的な対象と見て捕食をせずに去っていった。
これは全てを食らうと言われるアラガミにしては奇妙なことだ。
性的交渉でアラガミの捕食本能を抑える、いい例だと思われる。
恐らくは偏食因子によって強化された肉体でなければ耐えられないであろう。
ゴッドイーターはまさに『神を喰らう者(性的な意味で)』だということになる。
なお、彼女は精神に変調をきたしているため、私の研究所で預からせてもらう。
何か解ったらまた報告するよ。

ペイラー・サカキ



サカキ博士の研究所、海が見える部屋。
私はお腹を撫でながら呟く。
「もうすぐ……もうすぐよ…」
そういえば、アラガミを神だと信じて、アラガミを殺すフェンリルに対して攻撃する信者の集団がいるそうだ。
「貴方は私を喰らい、人を喰らい、全てを喰らう神になるのよ……」
私は彼らから見れば、神の子を孕んだ聖女なのだろうか?
「もうすぐ……もうすぐ…ひはっ」
私の中で刻まれる新たな命の鼓動に、自然と笑いが込み上げる。
「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!」
私の狂った笑いは、夜の闇に溶けていった。


mad end

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