ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

支部長室。
「君には特務を受けて欲しい」
「特務……ですか」
「うむ、これは重要且つ秘匿すべき任務だ。受けてくれるな?」
「はい」
「即答か。頼もしい……」
支部長がカメラと何かの鍵をデスクに置いた。
「対象の姿をこのカメラに納めるのが今回の任務の達成目標だ。対象に近付くにはこの鍵を使うといい」
「了解です」
「それと、もし対象から素材が回収できるのであれば……」
「できるだけ多く回収すること、ですね」
「君は物分かりがいい。期待しているよ」
カメラと鍵を受け取り、支部長室を出る。
さあ、孤独な闘いの始まりだ。

深夜。
鍵を使い、対象がいる戦場へと侵入する。
運良く対象は眠っているようだった。
眠る対象をカメラに納める。
一通り撮り終わると、今度は対象の素材の回収にかかる。
対象の体を覆う薄絹のような装甲を、一枚一枚手早く、且つ丁寧に剥がしていく。
全て剥がし終え、保管用のケースにしまったところで、再びカメラに対象の姿を納める。
以上で任務を終了、帰還する。

翌日、再び支部長室。
「ご苦労。君なら問題なくやり遂げると思っていたよ」
「ありがとうございます」
「これは報酬だ受け取りたまえ」
「こんなに!?」
受け取った報酬は、普段の報酬金額よりも四桁は多かった。
「当然の報酬だ。今後もよろしくたのむよ」
「はい!」

支部長室を出たところで、アリサに話しかけられた。
「あ、隊長。お疲れさまです」
「お疲れ様、アリサ」
「ところで隊長。昨夜私が寝ている間に部屋にきませんでしたか?」
「ギクッ……な、なんのことですか?」
「いえ、今朝起きたら…その…着ていたはずの寝間着がなくなっていたので…」
「ざ、残念ながらオレは昨晩特務に出ていたので」
「……そうですか」
特務、とゆう単語にアリサがにっこり笑って支部長室の扉をノックする。
「支部長。入ります」
『ま、待ちたまえアリサ君!』
「失礼します」
アリサが扉を開けると、支部長は昨夜の戦利品「アリサの下着(下)」を頭から被っていた。

その後、オレと支部長は烈火のごとく怒った女性陣に仲良くフルボッコにされた。

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