ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

「あっ……ああんっ……そこ……っ!……」

ぐちゅぐちゅとえっちな水音が耳から頭を揺らす。
指先は既にベトベトで、私の情欲は既に手首まで汚している。
やだ……止まらない……止まらないよぅ……
私は脳内であの人に押し倒され、既に何度もイカされて、本能でひくつくアソコに想像でしかない大きなモノを突き立てられるまでこの、独りえっちは止まらない。
寝転んでいる私の目には私よりスタイルのいい女性がナマのおちんちんでイキ狂っている写真が目に見える。
あの人がベッドの下に隠していた置き土産を見つけてから、私はたまに自分を凌辱してしまう。
あの人もこの写真で自分の欲情を誤魔化して……なんかいないな。
相手がいるんだもの。
つくづくひどい置き土産だと思う……

指がついにナカに入る。いや、入ってくる。
スゴく苦しくて痛いくらいなのに、指が止まらない。
それ以上に、気持ちよくなれることを知ってしまっているから……

「ひっ、ひゃうっ……いっちゃ……やぁ……」

無意識の内に指が更に増えて、私の欠片ほども残っていない理性を削り落としていく。
枕に顔を押し付け、私はその時に備える。
ベッドから微かに彼の匂いがした気がする。

「んっ……むぅうううっ!」

ぷしゃあぁぁぁ……
やだ……また噴いてしまった……
下に敷いたタオルケットが私の汗と欲情で既に湿ってしまっている……
絶対に手が届かない、とわかっているのに。

どれだけ足掻いても、どこまで追い掛けても、どれだけ手を伸ばそうとも、私は彼の一番にはなれない……
わかっていたことなのに……
わかっていることなのに……
一頻り自分を凌辱し尽くした私はよろよろと起き上がる。
シャワーを浴びて、少しはこんなやるせなさを洗い流さなきゃ……
今日みたいな日は女の服は白を避けるのがマナーなんだっけ……
白は……もう着れないんだね……
精一杯頑張ったけど私は結局また脇役だ……
私はクローゼットから暗く紅いコートとスカート、黒いワイシャツと下着を出してシャワールームに入る。
今まで着ていた白いコートとスカートには目を背けた。
頭を冷やさなきゃ……
今日は嫉妬なんてしてちゃいけないんだから。
眼帯を外しながら見た鏡に映った私は、熱に浮かされたような、やるせなさに苦しんでいるような、あの人を祝福するにはみっともない顔をしていた……

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