ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

あいつが『覚悟』を決めたのは、俺が寝付けない夜だった。俺に深く関わったやつがMIAとなったあの日だ。

ベッドに腰掛けたソーマの前には少女が屈んでいた。
今の彼女は普段の制服姿ではなく、ボタンのはだけたワイシャツとショーツ姿だった。
少女は彼の下半身に生えた、少女に無い物を見て上目使いに口を開く。
「あ、あの…私、こういうこと、初めてなんですが……い、いきますっ!
あぁ…ん
ぬち…んちゅ…ちゅっぱっ…になゃっ…
ろう…れふか?」
「ああ。勝手に続けろ。
いや……少し我慢しろよ」
そういって少女の頭部を掴んで、自分の局部を少女の口腔で鮮烈に愛撫させる。
「…出るぞっ!」
その声と同時だった。
男根が脈打つとともに、少女の喉元に熱い体液が注がれた。
「んーっ!んーっ!……んぐっ」
猛りがおさまるとソーマは彼女を抑えていた手の力を緩める。
「かはっ…けほっ…けほっ…」
「……大丈夫か?」
咳き込む少女の頭を撫でながら、ソーマは呟く。
「…少し…苦しかった…です…でも『覚悟』は出来てましたから…!」
そういって、任務中でさえ引っ込み思案な少女は、ずいっとソーマをベッドに押し倒す。
二人だけに働く引力が、互いの唇を近付ける。
重なる。
そして、
離れる。
少女は頬を一際紅潮させる。
「今度は、大人の…キスを…」
互いの唇が唇を求め合い。
舌が絡みついては離れ、また絡みつく。
外の世界が止まり、二人だけの
今の生を認識しあう。
そんなさなか
ガーッシュウィン
「お〜い。ソーマ、お前んとこにも、配給用ビール余ってたろ。
これ、貰っていくぞー。
あー、あとそういったことは鍵かけてからにしとけ。
風邪は引くなよ。以上。」
ビールを早速開けて飲みつつ部屋を後にする第一の隊長。

彼が部屋を出た後、
少女はソーマの胸に額を当てたまま囁く
「もう少し、このままでも…良いですか?」
「……好きにしろ」
ソーマはそういって、そっと少女の肩に手を回した。

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