ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

〜アリサの場合〜

あの2人はまだまだ甘いです。ここ極東が”日本”と呼ばれていた時代のことわざ
”将を射んとせば先ず馬を射よ”を実行する時がどうやらきたようです。

「新型同士の精神感応…とても興味深いですね。どういった状況で起こるのか…しばらく継続してください」
サカキ博士は端末から目を離して、2人を見る。
「それと、レポートは忘れずにお願いしますよ」
これを理由に色々できるのかと思うと、うれしくて少女の手を握る。さすがにこれぐらいでは精神感応はしないが。
「はい、わかりました博士。では失礼します」
挨拶もそこそこに、少女を連れてラボから退出する。
「どういう状況っていわれても、困りますね。アリサさんは良い考えがありますか?」
「もちろんあります。だから、ちょっと一緒に来てくれますか?」

「なんで一緒にシャワーを浴びるのが関係あるのか、私にはよくわかりません…」
1人ではさほど狭くないシャワールームだが、さすがに2人だと狭い。
やや密着してシャワーを浴びているのだが、少女はドキマギしながら困惑する。
「女の子同士なんですから、そんなに照れなくてもいいじゃないですか。もう」
ここぞとばかりに少女を抱きしめる。
わたしの胸が当たっているのが気になるらしくもじもじと居心地の悪そうに動く。
「あんっ、あまり動かないでください。せっかくですから、身体を洗いませんか?」
ボディソープを手につけ、泡立てる。彼女もつられてソープを手に取ろうとする。
「わたしが洗いますから、そのまま待っていてください」

鼻歌を歌いながら、まずは手のひらから優しくあらう。
「…アリサさんって、きれいな肌ですよね…うらやましいです」
透き通るような肌、白人特有のきれいさにため息がこぼれる。
「そんな、あなたもきれいだと思いますよ。謙虚すぎです」
腕から肩を洗いつつ、女性特有の褒めあい合戦が始まった。

「たとえば…こことか」
泡立ち滑りのよくなった手が胸をむにゅむにゅと洗っていく。
たまらず少女はひゃぁ!と素っ頓狂な悲鳴をあげる。
「あ、あ、アリサさん…なにしているんですか?」
「なにって、褒めているんですよ。もう、本当にかわいいですっ♪」
先端部分をつねり、まるで搾乳するかのような動きをする。
「あぁ、そんなに刺激しないでくださいっ。恥ずかしいです…」
赤い顔をして息を荒げる姿は艶っぽい。同性でも興奮するのは、わたしだけではないはずだと思う。

「…先ほどの話の続きですが、精神が高揚していれば効果があるのでは?と、考えたのです」
真面目に話すが、胸への愛撫も忘れない。少女はあまり聞いている様子ではないようだが。
「…んんぅ、…高揚、ですか…?」
トロンとした瞳でアリサを見る。彼女の言うことを理解しようと頭をめぐらせているみたいだ。
「ええ、手っ取り早く説明しますと、2人ですれば精神感応が起こるのではないでしょうか」
そういいながら、アリサの手は胸から下へ撫でながら這わせる。
くちゅり、とシャワーとは違う水音が聞こえた。

「はっ、はっ、いいです。もっとください…」
2人は身体を絡ませてお互いを高めていた。いわゆる69という格好だ。
少女が上になり、アリサをリードする。溢れる蜜を舐め、吸い、舌を尖らせてぐりぐりと肉芽を圧迫させる。
少女には刺激が強くて、触れられてもそこまで感じる事ができないが、アリサは切羽詰まった声をあげる。
…経験の差か個体差か、それはわからないが、ゆっくりと高みに昇っていく。
「あぁぁあ!」
突然、指を入れられ大きく身体を震わせる。アリサはもう、少女に愛撫するどころではなく、しがみつくばかりだ。
「アリサさん…もう1本いきますね、痛かったらやめますから…」
聞いているかどうかわからないが、少女は声をかける。そろそろと中指を沈みこませていく。
視界にちかちかと星が瞬き、呼吸できないくらい、快感が全身を包む。
荒い息を繰り返し、酸素を取り込もうとするが、少女は指を動かし始めた。

「ひぃん!あ!んやぁぁ!」
言葉が紡げない。身体が快感以外の感覚を遮断する。
指が前後に動いたかと思えば、膣をこするようになぞる。
どうやら一番気持ちいい場所を探っているらしく、動きがせわしない。
「ひぁあ!そこはっ」
強く反応する場所を見つけたらしく、執拗に責められる。
いまだに肉芽は舐められ、開いた片手は乳房を強く揉みしだかれている。
ひとつひとつの動きは慣れてはいないが、高ぶるには十分な刺激だ。

何かがくると思った瞬間、少女は肉芽を吸い、膣内を強く引っ掻いた。
「いやぁぁああ!」アリサは身体を強く痙攣させ、膣にある指を噛み千切るぐらい収縮させた。
耳鳴りがして、世界が真っ白になる。子宮もじんじんと痛い。
イったのを確認した少女はゆっくりと指を抜く。指はひどくべとついていた。

「アリサさん、大丈夫ですか?」
ぐったりと床に倒れ込み動かないアリサを、少女は膝枕する。乱れた髪を整え、優しく撫で始めた。
「…ごめんなさい…痛かったですか?あの、加減がわからなくて…その…」
瞳に涙を溜め、すまなそうに少女はアリサを心配する。
「はぁはぁ…だ、大丈夫…です」
このままだと泣かれてしまいそうなので、呼吸も整わないが、なんとか言葉を返す。
撫でられるなんて、パパママ以来だな…とぼんやり思う。

「精神感応、できませんでしたね…」
「…そうですね。すぐに結果はでると思っていませんでしたから、当然かもしれません。
シャワーをでたら、少し休ませてください。…一緒にいてくれますか?」
頼りない少女だか、今日はとてもそばにいてほしい。
「はい、私でよければ」
なんだか子供に戻ったような気分になって、少女の膝枕でうっとりと目を細めた。

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