ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

『本日はこれで解散です、お疲れ様でした』
「お疲れさま!」
「お疲れ様です、リーダー」
「………」
元気な奴らだ
先程まで大量のアラガミと戦ってきたとは思えないテンションで騒いでいる
任務も終わり、疲れたし部屋に戻るか…とエレベーターに足を向ける
すると目の前に新型が割り込んでニコリと笑った
『特にソーマ、今日もありがとう。とても助かりました』
「別に…いつも通りだ」
「相変わらずだなぁお前」
「煩い」
何だとー!とコウタが騒ぐ、煩い
すると新型がスケッチブックを捲った
大方コウタに対するフォローだろう
『コウタ、これはツンデレと言うんです、素直になれないだけでソーマはコウタの事大好きなんですよ』
「………」
ブンッ
全然フォローになってねぇ、何言ってやがるコイツ、ツンデレ言うな
新型は予想していたのかあっさり装甲を展開して逃げる
「ちょっと!危ないじゃないですか!」
『神器を振り回しちゃ駄目ですよ、ツバキさんに叱られちゃいます』
「ちっ」
『それではまた明日も頑張りましょう』
「はい」
「任せとけ!」
『ソーマもね』
「フンッ」


「ふぅ……」
ベッドに腰をかけて一息吐く
シオが月に行ってからいつもより更に忙しくなった
ぼんやりと真っ白になった神器を眺める
そういえば最近の新型はシオと同じ服をいつも着る
任務の時はあんまり考えねぇがその服をみる度、思い出すのはアイツの事ばかり
「…シオ」
未だに時々、アイツが帰ってくるんじゃねぇか、と思ったりする
榊のおっさんの研究室のアイツの部屋に行けばアイツが居るんじゃないかと
『オナカスイター!ゴハンマダー?』って笑いながら
(でもアイツは帰ってこない)
下らねぇ事ばかり浮かびやがる
「…寝るか」
そのまま布団に入れば、疲れていたのか直ぐに眠りにおちた


「む…ちゅう…」
「ん……何だ、?」
水音が気になってゆっくりと目を開ける
この薄い青色は確か新型の髪と同じ色
「おいテメェ、新型。何で俺の部屋に、?!」
起き上がろうと腕に力を込めると少しの痛み
そして俺のモノを取り出して舐める新型
さっきの動きで気付いたのかペロリと舌を出しながらガキが悪戯するかの様に笑う
そしていつものスケッチブックを取り出す
『あらら、起きちゃった』
「く、腕を解け!何してやがる!」
腕を縛っているのは布だが切れねぇ
そして目の前には立ち上がったモノを舐め、顔と手をすりすりと擦る新型の姿
今も着ているシオの服の隙間から素肌が見えて、慌てて視線を反らす
『君のコレを舐めてる。腕は解かないよ、逃げちゃいそうだもん』
「だか、ら何で…っ」
『そうだね…。日頃のお返しとか』
そのページを見せた瞬間、ぱくりと新型は俺のモノをくわえ、舐める
「あむ…んっ、………く」
ヌルッとした舌の感触
「う、あっ…や、止めろ!」
『ビクビクしてる、気持ち良いの?』
竿をゆっくりと舐め、亀頭を舌先でつつき、わざと大きな音を出しながらしごく
足を動かそうにも新型に乗られて動けない
『ねぇ何処が良い?教えてよ』
「………」
絶対言わねぇと口を閉ざす
コイツはそれを見て仕方がなさそうな、だけど楽しそうな目をする
『強情だなぁ』
ちゅう
「あ、ぐぅ………!」
「むぅ………んぶ、んぅ」
口をすぼめ、吸いあげる
勢いよく口から出し入れしながら、こっちを見る目には軽く涙が浮かんでいる
(苦しいならやるな)
だが止める様子は全くなく、むしろ更に激しく顔を上下させる
『すっごい溢れてきたね』
「っ!……も、出るっ」
『はいどーぞ』
そのまま喉の奥まで吸い込んだ
「……ぅっ!、!」
「んっ!…んくっ…ごく、んぐ、げほっ…ぷは、」
コイツは何回か飲み込もうと試した後、結局吐き出した
口から垂れた精液が服を白く汚していく
『凄く濃いし多い。最近かなり忙しかったし溜まってたのかな』
『後すっごく不味い、やっぱ飲めたもんじゃないや』
「煩い、黙れ…!」
にへらと笑った顔と服に白が垂れる姿で顔が熱くなる
『私、喋ってないんだけど。まぁ良いや』


『それじゃ、失礼するよ』
ベッドの空いている場所を器用に移動し俺の頭の上に膝立ちする
既に下は脱いでいたらしく、トロリと液が脚に伝う
「テメェ…何する気だ!」
『舐めて』
「は?んぐっ?!」
そのまま顔に下ろしやがった
『乱暴しないで、優しくお願い』
目の前に出されたスケッチブックにはその一文
誰がするかと睨みつける
それを見て苦笑しながら
『やらないと終わらないよー』
と見せた
終わらないのは流石に困る
仕方がないので恐る恐る舐めると新型の身体が軽く跳ねた
「あんんっ……はぁ、ん」
『その調子、気持ち良いよ』
やり方なんて詳しくないから兎に角舐めるだけ
それでも十分らしく、任務中にさえ滅多に出さない少し高めの声を上げた

「ん、んっ………ひゃ、あぅ…」
しばらく舐めているとまたスケッチブックが出てきた
『もう良いよ』
ゆっくりと腰をあげ顔から離した
「ふはっ、……?どうする気だ」
『君のコレを私のココに入れる』
「え、ちょ、待て!」
『待たないし待てないよ、それじゃあ』
新型は普段とは違う笑みを浮かべながら
「“イタダキマス”」
一気に腰を落とした
「!!?ぁ、」
「んっ、ふわぁあぁぁぁ……おっ、き」
「うぁ、あぁぁ……」
「入っ、ちゃったね……ふふふ、あっつ、いよぉ」
「ぁ、…抜けっ!早く!」
「嫌、だよ」
狭くて熱くて、きゅうきゅうと締め付けてくる膣内と人の言う事を聞こうとしない新型
頭の中で色んな物が切れる音がした
…もう知らねぇ!
「…解け!」
「え?」
「腕だ、逃げないから。早く」
「…はーい」
布が解かれた
その手を新型の腰に回すと新型の方も俺の肩に掴み、抱きつく
「がっついちゃ嫌だよ」
「知るか」
お前が泣いても、絶対止めねぇ
そう言うとクスリとまた笑った


「ぁあっ!あんっ…ふ、ふぁ」
ずにゅ、ずりゅ、にゅぶっ
湿った擦れる音が部屋に響く
「ひあぁ、ん……もっ、と、もっと!」
「こう…か?」
「ああぁあ!うん、あ、ぁうっ…そ、う!」
突き上げる度甘い声をあげ、跳ねる身体を抱きしめる
「気持ち、良いか?」
「きもちい、あぁうっ…き、気持ち良いのっ、だ、から…ね?おねが、もっと……もっとちょうだ、んぁっ!」
勢いよく動かせば耐えきれないのかぎゅう、と抱きつく
「はや、ああぁっ!」
そのまま奥を抉りながら突くとガクガクと震え、高く大きく声があがる
「あああああ!そこっ!そ、ぁひぁあんっ!そ、ま!そーまっ!ひぃんッ!」
ねだる様に腰を揺らす新型、ぎちぎちと絞まる膣を掻き回せば肉が痙攣する
そろそろ新型も限界らしいが正直俺も限界だ
「うっ、……またで、るっ!」
「ふぁあああああ、イッちゃ、私イっ!出して!だしてっ!おなかに一杯だしてっ!」
一度抜き、一番奥を貫く勢いで突き上げる
「ぁ、あぁああああああアアアアアアアアッッ!!!」
「ッッッ!!!!!」
新型が絶頂を迎えると同時に俺も果てた

はぁはぁと息を整えながらズルリと抜けば、溢れた精液が少しずつ膣から流れ出した
「は、は、はっ、はっ…はぁ…はぁ……ふぅ………あは、本当にお腹一杯…」
少し膨れた下腹を撫でながら少し苦しそうに新型は顔を歪めた
「はっ、はっ………出せって言ったのはテメェだ」
そう言った途端新型はさっき置いたスケッチブックを拾い、ページを捲る
『…そうだね、うん。文句は言わないよ。気持ち良かったし』
「…喋れるだろ」
『癖だもん、先にシャワー借りるよ』


シャワーを浴びて戻ると新型がベッドの端で座りこんでいる
「どうした?」
『別に、それにしても反応無しかぁ』
「?」
何の事だ、と尋ねれば少し拗ねて口を尖らせる
『結構頑張って作ったんだよ、シオの服』
ほーらチラリズムーと書いたスケッチブックを持ちながら新型はおどけてクルリと回る
頭が痛い
「お前…わざとか」
『そうだよ、少しは気をひけるかなと思ったのに無反応。リンクエイドは何故かアリサばっかだし』
『お尻触られまくりだよ、何コレ嫌がらせ?何でアリサ毎回下半身触るの?』
『まぁでも気に入ってるしー?良いんだけどね』
どうでも良い事ばかり聞こえるが無視
それよりも、もっと気になる事がある
「…何でそんな事をした」
それを聞いて一瞬きょとんとした後、しばらくうなってページを捲る
『秘密』
「はぁっ?!」
『うふふ、内緒だよー』
そう言って、新型は部屋から駆け出した

「だって好きって言うの恥ずかしいじゃない?」



終わ…り……?

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