ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

〜ソーマの場合〜

疲れた…。服も着替えず、ソファに倒れこむ。
シオの子守は疲れるな、とぼんやりした頭で考える。
今日は「オナカスイター」とうるさいから、愚者の空母まで行って…意識が途切れた。

なんだか暖かくて柔らかい肌触りを感じてうっすら目を開けると、目の前には少女は困った顔をして、こちらを見ている。
「あの…、離してもらっても、いいですか…?」
意識がだんだん覚醒する。…なんで部屋に?という表情が出ていたらしく、
「任務後に来るように言われたので、伺いました。でも、ソファで眠っていたので、毛布をかけようと近づいたんですけど…」
「俺が捕まえたのか…?」おそるおそる聞いてみるが、おおよそ間違いない。
「…はい。でも、気にしないでください。疲れていたんですから、しょうがないです」
何がしょうがないのかはわからない。自分を悪くないと慰めているが、いたたまれない。

ソーマは少女を抱えて起き上がる。少女はソーマを跨いだ状態で、足の上にちょこんと座っている。
向かい合わせで抱き合って、はたと思う。…軽い、もう少し栄養を摂ればいいのに。
「悪かった。今日は帰っていいぞ」
出撃前は少女を欲したが、疲れてそんな気分になれない。
怪訝な顔でソーマを見ていたが、何かを思いつき身体を寄せキスをする。
「…ちゅっ。…ちゃんと寝てくださいね。…って、あれ?」

「やめた。やらせろ」
少女の言葉を聞かずに、服を脱がそうとする。今日は珍しく薄着で露出が多い。
「今日は薄着だな。脱がせやすくて楽だ」
シャツを脱がせ、下着をとり、スカートに手をかけた時に呟く。
「…いつも厚着で、すみません。これ、アリサさんから借りた服なんです」

「は?」
ホックを外していた手が止まる。なんでここにアリサが…?
「実は、アリサさんに絶対着て欲しいとお願いされて…」
意味がわからない。あいつは何を考えているんだ?
「あの…返さなきゃいけないので、ちょっと離してもらってもいいですか?」

大人しく腰を抱いていた手を離す。少女はスカートを脱ぎ、シャツとスカートを丁寧に畳む。
ショーツに手をかけたが、ソーマを見て困っていた。
「…出来れば、横を向いて欲しいのですが…」
「いまさら恥ずかしいのか?」
赤い顔で頷いているが、こんな機会はなかなかない。じっくりみてやろうと少女を見つめる。
黙っていると、諦めたのか、するするとショーツを脱ぐ。
いつもは自分で剥ぎ取るように脱がせるから、なんともいえない興奮が沸き起こる。

「私だけ脱ぐのは…なんだか不公平な気がします…」
全裸の少女はひざを立てて、ソファに近づき目線を同じに合わせる。
ちょっと目線を下げると、柔らかな胸と、あまり肉のついていない腹部が見える。
「…そんなに見ないでください…」
手で胸と下腹部を隠そうとするのを、素早く止めた。細い手首にごつい腕輪がアンバランスだ。
「少し、見せろ」かすれ気味に呟き、視姦する。少女は恥ずかしくて顔をそらす。

年頃の女性にしては生傷が多い、アラガミと戦えば無理もないが。
寒さで震えているのではなく、恥ずかしくて震えているようだ。
つかんでいた手を放し、抱きしめる。
やわらかい肌の感触が自分の一番知られてほしくない部分にあたる。
「今日は、私がしますから…そのままでいてくれますか?」

首を突き出し、ソーマに何度もキスをする。
手はベルトを外して窮屈そうに収まっていたモノを取り出し、やさしく撫でていた。
「…うっ…」快感で声がでてしまい、奥歯をかみ締めて堪えたいが、腔内に舌が入ってくる。
じっくり舐められ、息が上がってしまう。
「んぅぅ、我慢しないで…ください。たくさん…出して…くださいね」
もう一度キスをしてから、腰をおろして股間に顔をうずめる。

ひくひくとするモノを愛おしげに口付け、先端部分を舌を尖らせてつつく。
鈴口からじんわり先走り汁があふれ始める。全体にまぶすように舐め広げ、時々上目づかいで様子を窺う。
「くっ、なに…見てるんだ…」心地よい快感に震えつつ、少女を睨む。
少女はにっこり笑いながら「ソーマさん、気持ちいいですか?」
「………」答えたくないから、そっぽを向く。そんなのいえるか。
ぴちゃぴちゃと音をたてて舐め、舌で裏をなぞり、何度も口付けをするが口に含むことはない。
もどかしい…そう思ったら、急にふわふわした圧力を感じる。

いつもとは違う感覚に下を向くと、胸でやわやわとこすりつけていた。
すべすべした肌が気持よく、思わずごくりと息を飲み込む。
「…大きくないので、こんな事しかできなくてすみません。あむっ」
むにむにと全体を刺激し、先の部分だけ口に含み舌でえぐるように舐める。
「…はっ…く…」声が堪えきれなくなり、途切れ途切れに喘いでしまう。
乳房はぐにぐにと変形し、ぬるぬると滑りよく全体を刺激する。

腰が勝手にがくがくと震えだす。…そろそろ…でそうだ…。
「んんっ…あ、…どうか、飲ませてください…」
胸を擦りつけるのをやめ、本格的に口に含んできつく吸う。
くぐもった声をあげつつ、けなげに上下に動き始めた。
急激に変化する気持ちよさに、声が出ない。荒い呼吸をして、手に力が入る。
激しく動かしつつも、舌で舐めることを忘れない。呼吸はうまくできずに苦しいらしく、きこちないが。

「…ふぅ……んっ!」
思わず少女の頭をつかみがくがくと揺さぶる。
熱くなった下半身から大量に放出させる開放感から、全身を弛緩させた。あまりの気持ちよさに意識が飛びそうになっている。
「ぅん…けほっ、けほっ」咳き込む声で意識が戻る。まずい…手を離していなかった。
慌てて下を見ると、飲みきれなかったのか、口元から少し流れ、両手で口を押さえて咳き込んでいた。
「…大丈夫か?」
「けほっ…んく。すみません、全部飲めませんでした…」
申し訳なさそうに少女は謝る。体中がべとべとに汚れている…というか、汚してしまったのか。

「…もういい、こっちにこい。いや、連れていく」
服を脱ぎ捨て、ひょいと少女を抱えて歩き出す。
「あ、あの!どこに連れていくんですか?」
「シャワーに決まっているだろ。ベッドが良かったのか?」
意地悪く言うと、少女は赤くなり俯く。なんともいえない表情にどきどきしたが、おくびにもだしたくない。
しばらくはこうやってからかおうかと、なんとなく思った。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます